リンク nagano.art.museum トップページ | 長野県立美術館 善光寺東隣にある長野県立の美術館。旧長野県信濃美術館から全面改築し、2021年春に信州の自然と調和した景観を創り出す「ランドスケープ・ミュージアム」をコンセプトに「長野県立美術館」として生まれ変わりました。「東山魁夷館」を併設しています。 18 users 338
東日本大震災クラスの巨大地震と津波が切迫しているとされる北海道から岩手県にかけての沖合「千島海溝」と「日本海溝」について、国は最大規模よりも小さいマグニチュード7クラスの地震が起きた場合、巨大地震への注意を呼びかける方向で検討を進めることになりました。 千島列島から北海道の沖合にかけての「千島海溝」沿いと「日本海溝」のうち北海道の南の沖合から岩手県の沖合にかけては、最悪の場合、マグニチュード9クラスの巨大地震が起きて20メートル以上の津波が押し寄せると想定されています。 これについて国は、巨大地震が発生する可能性がふだんより高まったと判断される場合、何らかの呼びかけができないか検討するため、23日、地震学などの専門家による検討委員会の初めての会合を開きました。 会合では南海トラフですでに運用されている「臨時情報」を参考に議論が行われました。 「南海トラフ地震臨時情報」には、震源域の半分がず
令和2年7月豪雨で床上浸水した。想定外のことが起こりまくったので、いままさに大雨にあっている、あいそうな人に向けて避難を推奨する文を書いておく。 8/15追記:被災にあってしまった後、何が起こるか、どうしたらいいかを書いた→https://anond.hatelabo.jp/20210815211223 起こったこと7月3日夜 大雨特別警報がでる 7月4日午前3時か4時頃 スマホの非常アラームにたたき起こされる 7月4日午前7時 隣町で床下浸水(しばしばよくある) 7月4日午前7時30分 家の周囲が5㎝くらいの水深になる(いつもの大雨と違うことを察知) 7月4日午前9時30分 家の周囲が3mくらいの水深になる、床上1.5mの浸水 ~このあたりからネット回線と電話回線がしぬ。停電になる。ガスが止まる。 7月4日午前10時 水深2.5mくらいになる、そのあと徐々に水が引き始める 7月4日午後1
台風19号による豪雨被害から1か月。全国で92人が亡くなり、3人が行方不明のままです。 災害担当の記者として、何を伝え、どのような呼びかけをすれば少しでも被害を減らすことができたのか…。 犠牲になった方が被害にあった場所や状況を詳しく調べることで、課題や教訓を導き出せないかと私たちは調査を始めました。 そこで見えてきたのは、「ハザードマップの限界」と「災害時に社会をどう止めるのか」という2つの大きな課題でした。 (台風19号取材班・社会部記者 藤島新也・ネットワーク報道部ディレクター 田中元貴) ※分析には、令和元年11月12日現在の情報を用いた。 「ハザードマップをもとに、自分がいる地域の危険性を確認してください」 これまで私たちが台風の前に何度も呼びかけてきた言葉です。 ハザードマップは、浸水や土砂災害のおそれがある場所を示した防災マップ。市町村が配布したりHPで公開したりしていて、リ
かれこれ1年ちょっと使っているのですが、Amazonで買ったコンパクトなLEDランタンが色々と便利で気に入っているので紹介してみようと思います。 軽量コンパクトサイズのLEDランタン 車用と自宅の非常用に2個購入 十分な光量と長時間の照射時間 5200mAhのモバイルバッテリーとしても使える 軽量コンパクトサイズのLEDランタン 私が使っているのはSuperwayというメーカーの商品でAmazonで購入したもの。形状が同じで(金型が同じなのか同じOEM元がまとめて製造してるのか)色違いのLEDランタンが様々なメーカーから出ている、Amazonの中華メーカー製品にありがちなアレです。 去年の3月に山中湖でキャンプした際、LEDランタンを持ってなくてレンタルしたのですが、そんな高いものじゃないので買っておこうと考えていたのでした。 同系統のLEDランタンは各種売られているのですが、あまり大きな
「2018年12月に入って以降、太平洋南方沖の地震が急速に増えています。過去数十年間で、これほど集中したことはありません。きわめて危ない状況で、異常だといえます」 そう警鐘を鳴らすのは、立命館大学・環太平洋文明研究センターの高橋学教授(災害リスクマネージメント)だ。 上の画像を見てほしい。マップ内の「南海トラフ」に沿って、和歌山県南部の紀伊水道周辺や、四国と九州の間にある豊後水道、日向灘を中心に、2018年12月に入ってから地震が頻発していることがわかる。 南海トラフとは、駿河湾(静岡県)から四国の南の海底に続く約700キロメートル、水深約4000メートルの深い溝のこと。そこから続く、ユーラシアプレートとフィリピン海プレートの境界に沿った場所を震源とする地震が相次いでいるのだ。 「いずれも震源が深く、南海トラフが直接動いたことによる地震。いつ南海地震が発生してもおかしくない状況になっていま
東日本大震災。 東日本全体で21000人もの人が命を失い、または行方不明となりました。私も被災し岩手県陸前高田市米崎小学校の体育館で二ヶ月間にわたり避難所生活をしながら避難所運営を経験しました。 多くの人に助けられ過ごした時間です。この場をお借りして、日本中の人に御礼を述べさせていただきます。 本来であれば、避難所運営の一例として記録と御礼だけに留めるべきことですが、次の万が一の時のために避難所運営の改善点とご支援をいただいた際に気になった点を記させていただきます。 両親と妻と一男二女の7人暮らしをしていました。両親とも同じ米崎町生まれで、昭和35年のチリ地震津波の被害も経験しています。妻は同じ岩手県内でも内陸の一関市生まれなので、結婚するまで津波に対する防災教育を受けずに育ちました。 震災時、子どもは小学校一年の長女と保育園年長組の次女は学校と保育園へ。1歳6ヶ月の長男は自宅で妻と一緒で
わくわく工作実験 << ダンボールでちょっと小物工作その3・電池サイズ変換アダプタを作る 単三電池を単二電池に変換するアダプターを超簡単工作。 一般に単2電池(C、SUM-2)は単3電池(AA、SUM-3)に比べると割高(エネルギー量に対するコストが高い)です。これは単3電池の方が圧倒的に流通量が多いからのようです。また、単3電池サイズの方がNiCd(ニカド)電池とかNiMH(ニッケル水素電池)とかも気軽に使えます。 で、単3電池を単2電池に変換するアダプターをダンボール紙で超簡単工作しました。と言っても、単3電池と単2電池では太さが違うだけで、長さ(電極間距離)は同じなのです。だから、単3電池を太くするだけです。プラスチック製の電池サイズ変換アダプタは市販されていますが、お金を出して買わなくても、超簡単に手作りできるのです。 追記 単1電池をご使用の場合は下記の追記工作をご覧ください。
「一日前プロジェクト」をご存知でしょうか。たいへんいい企画だと思うので、ご紹介させて頂きます。「一日前プロジェクト」は地震、津波、豪雨などさまざまな災害に遭った方々に「もし災害の一日前に戻れるとしたら?」と聞いて、小さな物語を集め、発信し、共有するプロジェクトだそうです。プロジェクトが発信している物語、イラストは利用自由。企業の社内報や地域の広報にコラムとして掲載するなど、幅広く活用してOK、むしろドンドン語り継いで行こう、といういうものです。 被災者視線での短い体験談なので、読みやすく、いかにも身につまされます。このブログでは代表的なものをいくつか紹介させていただきます。ご興味をもたれたら、ぜひ元サイトをご覧になってください。 震災の前に知っておけば良かったと、今でも悔やんでいること 分かっていたけど、やらなくて後悔したこと ちょっとした備えで助かった 危機管理のリーダーシップ 被災時の
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