如月紅庵 @eijikun_gekiosi もう今すごい感動してるから是非見て欲しい。#Catlog という猫の行動監視をしてくれる首輪を24歳の老猫に着けてるんたけど、最近睡眠時間が短くなってて気になったので「もしかして、先日あったアップデートに何か関係あるの??」と問い合わせたらめちゃくちゃ丁寧な回答来た… もう一生使うよ… pic.twitter.com/EVftc6NqeR 2020-10-28 23:22:15
先週、うちの主力商品である、スマートリモコンNature Remo発売以来のメジャーアップデートとなる新製品Nature Remo 3を発表した。 発表直後から、TechCrunch、ギズモード、CNET、家電Watch、電気新聞等々の、たくさんのメディアにとりあげていただき、早速、多くの方から予約注文をいただいた。本当にありがたい。 また、同日、昨年末に発売したエネマネデバイスNature Remo Eシリーズ(Nature Remo EとNature Remo E lite)とNature Remoシリーズ(Nature RemoとNature Remo mini)の連携機能も公開した。 これは、IoTプロダクトを起点に電力革命を仕掛けること目指すNatureとして、主力製品のNature Remoがその一端を担えるようになったという非常に大きな一歩だった。 今回は、新製品の発売に到る
デンソーのFactory‐IoT室の歩み 矢ヶ部弾氏(以下、矢ヶ部):クロストークということで、これまでのプロジェクトの年表を作ってみました。 縦軸がプロジェクトのテンションと勢いで、横軸が年度になります。私が軽く説明して進めますね。 及川卓也氏(以下、及川):どんどんつっこんだ質問をしますね(笑)。 矢ヶ部:まず、デンソーががFactory-IoTの組織を立ち上げて、半年後に社長がFactory-IoTを世界130工場全てに導入すると「①発表」しました。年表はそこから始まっています。 及川:まずつっこみたいところなんですけど。 なぜこれを発表するのかがよく分からないんですよね。 矢ヶ部:社長はきっと公言することで社員を奮い立たせようとしているのだと思いますね。 及川:こうやって打ち上げられたことで、内部的にポジティブな効果はありましたか?「進めるぞ!」「イエーイ!」という感じになった?
近年、IoT機器※1を悪用したサイバー攻撃が増加していることから、利用者自身が適切なセキュリティ対策を講じることが必要です。 総務省、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)及び一般社団法人ICT-ISACは、インターネットプロバイダと連携し、脆弱なID・パスワード設定等のためサイバー攻撃に悪用されるおそれのあるIoT機器の調査及び当該機器の利用者への注意喚起を行う取組「NOTICE(National Operation Towards IoT Clean Environment)」並びにNICTのNICTERプロジェクト※2によりマルウェアに感染していることが検知された機器の利用者への注意喚起を行う取組を実施しています。 今般、これまでの実施状況を取りまとめましたので公表します。 あらゆるものがインターネット等のネットワークに接続されるIoT/AI時代が到来し、それらに対するサイバー
【図1】爆発的な伸びを見せると推測されるIoT(世界規模) (出典:National Cable & Telecommunications Association) この1~2年、 IoT(Internet of Things:モノのインターネット)が大きな注目を集めている。世界最大級のモバイル展示会であるMobile World Congress等の各種イベントでは、軒並み「IoT」がキーワードとなっている。人と人のコミュニケーションから我々の周囲のモノも通信に入ってくることにより、 インターネットの可能性がまた一段広がるとされている。IoTの重要性を示すのによく引き合いに出される数字の例として「インターネットに接続されたモノ」がある。この値は2015年現在では200億台に満たないが、5年後の2020年には約500億台になると言われている(図1)。この情報通信の大きな可能性にどのようにア
マイケルポーターの“5つの競争要因” スマートコネクテッドデバイスによってもたらされる変化が企業の経営にとってどのような影響を与えるのかという点については、業界構造がどう変化するのかという点を見なければならなくなる。ポーター氏は著作「競争の戦略」の中で、企業間の競争のルールとなる“5つの競争要因(Five Forces)”を紹介しているが、IoTおよびスマートコネクテッドデバイスにおいても「買い手の交渉力」「既存企業同士競争」「新規参入者の脅威」「代替品や代替サービスの脅威」「サプライヤの交渉力」の5つの切り口で考えることで状況が読み解けるとしている(図1)。 買い手(顧客)の交渉力 スマートコネクテッドプロダクトにより、製品の実際の使われ方が把握できるようになると、顧客のセグメンテーションや最適な製品設計、価格設定が行えるようになり、より顧客のニーズに合致した付加価値製品およびサービスを
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