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研究開発費に関するcattowerのブックマーク (4)

  • [13]研究開発費

    アクセンチュア IFRSチーム 経営コンサルティング部 財務・経営管理 グループ シニア・マネジャー 小野寺 拓也 研究開発費とは,研究および開発の局面における支出のことです。研究開発に成功し,新製品を販売して収益が期待できる場合は,資産性があると考えられます。研究開発の成否やその価値を評価することは難しいため,IFRS基準と日基準は会計処理の方法を定めていますが,考え方は大きく異なります。 そもそも,「研究」「開発」とは何を指すのでしょうか。IFRSでは以下のように定義しています(「研究開発費に関する論点の整理」(企業会計基準委員会)よりIFRS定義の翻訳を引用)。 1. 研究とは,新しい科学的または技術的な知識および理解を得る目的で実施される基礎的かつ計画的調査をいう 2. 開発とは,事業上の生産または使用の開始前における,新しいまたは大幅に改良された材料,機械,製品,工程,システ

    [13]研究開発費
    cattower
    cattower 2010/08/21
    現在の日本基準では,研究開発費は発生時に全額費用処理すると定めています。研究開発の不確実性を考慮しているからです。一方,IFRSでは,資産価値を適正評価するという観点から,開発局面における支出は一定の要件
  • Life is beautiful: ソフトウェアの資産計上に関する素朴な疑問

    会計の勉強をしはじめてから、今まで見過ごして来たようなことが気になるようになった私だが、最近一番気になったのが、日経エレの8月13日号に書かれていた、Aplixの76億円の特別損失の計上の件(参照)。要約すると、過去2年の間「ある顧客が買う予定」と言う名目で(経費としては報告せずに)資産として計上してきたソフトウェア資産を、「やっぱりすぐには売り上げにはつながらなそうだから」と一気に特別損失として計上した、というニュースである。 建物や原料のようにはっきりと形のあるものを資産として計上することは会計上もっともなことだが、自社で開発したソフトウェアやパテントのようなものを資産として計上することには非常に大きな危険がともなう。Aplixのケースのように社内で開発したソフトウェアが将来売り上げに繋がらないということはしばしばあるわけで、そんなにあやういものを資産計上されてしまっては、投資家はどの

    cattower
    cattower 2010/08/21
    売上5億でソフトウェア開発費を100%経費として計上すると1億円の赤字。しかし開発費のうちの2億円を資産計上すれば、会計上1億円の黒字にすることすら可能
  • メモ帳 : 研究開発費・ソフトウェア

    2010年02月13日17:48 カテゴリ研究開発費・ソフトウェア財務会計論(B) 無形固定資産ソフトウェアのDEP(見込み変動なし) あるソフトウェアに関して、その販売数量や販売収益を見積り、それらの見込みが変動しない前提での無形固定資産ソフトウェアの減価償却について。 償却額の計算には以下の二通りがあり、いずれか大きいほうを償却額として計上することになる。 1.見込販売数量or見込販売収益に基づく償却 2.残存有効期間に基づく均等配分額 ・見込販売数量or見込販売収益に基づく償却 =前期末未償却残高×当年度の実績販売数量/当年度の実績販売数量+問う年度松の見込販売数量 ・残存有効期間に基づく均等配分額 =前期末未償却残高÷残存有効期間 [設例] 1.無形固定資産として計上されたソフトウェア制作費:300,000 2.ソフトウェアの見込有効期間:3年 3.販売開始時における見込販売数量お

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    cattower
    cattower 2010/08/20
    市場販売目的のソフトウェアである製品マスターの制作費は、研究開発費に該当する部分を除き、資産として計上しなければならない。ただし、製品マスターの機能維持に要した費用は、資産として計上してはならない。
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