2009年10月15日 デジタルハリウッド大学学園祭イベント・クリエイタ-ズトークにゲスト出演していただいた 株式会社ピクシブ(pixiv)社長 片桐孝憲さん。 CoolJAPANという日本独自コンテンツとpixivについてインタビューをさせていただきました。 ...
「呼吸している時間すべてがpixivだった」――ピクシブの片桐孝憲社長は、イラストSNS「pixiv」運営のため、寝る間も惜しんで働いた2008年をこう振り返る。 「変化が激しすぎるかも」。pixivの1年は片桐社長のこの一言に尽きる。昨年9月にオープンし、1年3カ月で月間ページビュー(PV)は4億、会員数は40万に増えた。開設当初サーバは10台ほどだったが、今は100台になった。 社員は半年間で倍増し、15人に。オフィス(120平方メートル)は3社でシェアしていたが、サーバと社員が増えたことでスペースが足りなくなり、ピクシブ以外の2社は引っ越し。pixivと並行して続けてきた受託開発は止め、これからはpixiv1本でやっていくことを決めている。 この1年、pixivでは一体何が起こっていたのだろうか、今後も成長は続くのか、運営していて大変なことは何か、来年の目標とは――急成長するpixi
企業探訪3回目はイラスト投稿ソーシャル・ネットワーキング・サービス(以下、SNS)『(ピクシブ)』を運営しているクルーク株式会社だ。 オフィス所在地は千駄ヶ谷なのだが、代々木駅から10分程歩いた場所にオフィスがある。 今回インタビューにお答え頂いたのは代表取締役社長の片桐孝憲氏と取締役の永田寛哲氏だ。 代表取締役社長の片桐氏は『Facebook』のシャツで我々取材陣をお出迎え。 ■「ウェブってネットじゃん?」 で『ウェブッテネット』 記者 クルークという会社は何をやっている会社なのですか? 片桐 『』に重点を置いたウェブ開発ですかね。 記者 会社を作った目的は? 片桐 ウェブでなんかやろうね的なノリで、会社名も自分では思いつかなかったんですよ。で、知り合いに「会社作るんだけど」って言ったら「ウェブってネットじゃん」ってなったんですよ。で、会社名が『ウェブッテネット(旧社名)』になった。その
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