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IFRSに関するcattowerのブックマーク (5)

  • IFRSの導入で何が分かるのか、白日の下にさらされる本業の実力 - IFRS 国際会計基準フォーラム

    IFRS最前線(10) IFRSの導入で何が分かるのか、 白日の下にさらされる業の実力 ダイヤモンド・オンライン 2010/9/30 IFRS導入で決算書の姿も大きく変わる。「包括利益」とセクション別の表示によって、実質的な純資産の増減や業の実力が明らかになるという。IFRSに詳しい公認会計士の小澤善哉氏に解説してもらった(ダイヤモンド・オンライン記事を転載、初出2010年4月1日)。 IFRS(国際会計基準)の導入によって、これまでの決算書(財務諸表)は、その姿を大きく変える(詳しくは第3回を参照)。投資家や取引先の実情を知りたいビジネスパーソンなど、決算書を利用する側の視点に立った時に、IFRSの導入によって、新たに何が分かるようになるのか、利用する際に心してくべきことは何か。『IFRSと新決算書』という著書を出し、IFRSに詳しい公認会計士の小澤善哉氏に解説してもらった。(聞き手

  • 四半期報告書を簡素化 金融庁検討 企業の負担を軽減 : ■CFOのための最新情報■

    8月24 四半期報告書を簡素化 金融庁検討 企業の負担を軽減 カテゴリ:財務会計 日経新聞(2010/8/24)によると、金融庁は四半期報告書を簡素化を検討しているとのこと。 金融庁は上場企業に義務付けている四半期報告制度を見直す検討に入った。資金収支を示すキャッシュフロー計算書の記載義務をなくすなど開示内容を減らし、企業の負担を軽くする。2011年度にも適用する。四半期報告と併せて導入した内部統制報告制度に関しても、対象範囲を絞り込むなどの簡素化策を検討する。 記事によると、 ・売上高や利益の計上方法を「四半期単位」ではなく、「累計期間」のみにする ・キャッシュフロー計算書の記載義務をなくす ・損益計算書や貸借対照表の開示項目も簡素化する ・従業員の状況など、四半期の情報が投資判断に大きな影響を与えないとみられる項目も開示対象から外す ・株価の推移も開示対象から外す ことが検討されている

    四半期報告書を簡素化 金融庁検討 企業の負担を軽減 : ■CFOのための最新情報■
    cattower
    cattower 2010/08/24
    金融庁は上場企業に義務付けている四半期報告制度を見直す検討に入った。資金収支を示すキャッシュフロー計算書の記載義務をなくすなど開示内容を減らし、企業の負担を軽くする。2011年度にも適用する。四半期報告と
  • [13]研究開発費

    アクセンチュア IFRSチーム 経営コンサルティング部 財務・経営管理 グループ シニア・マネジャー 小野寺 拓也 研究開発費とは,研究および開発の局面における支出のことです。研究開発に成功し,新製品を販売して収益が期待できる場合は,資産性があると考えられます。研究開発の成否やその価値を評価することは難しいため,IFRS基準と日基準は会計処理の方法を定めていますが,考え方は大きく異なります。 そもそも,「研究」「開発」とは何を指すのでしょうか。IFRSでは以下のように定義しています(「研究開発費に関する論点の整理」(企業会計基準委員会)よりIFRS定義の翻訳を引用)。 1. 研究とは,新しい科学的または技術的な知識および理解を得る目的で実施される基礎的かつ計画的調査をいう 2. 開発とは,事業上の生産または使用の開始前における,新しいまたは大幅に改良された材料,機械,製品,工程,システ

    [13]研究開発費
    cattower
    cattower 2010/08/21
    現在の日本基準では,研究開発費は発生時に全額費用処理すると定めています。研究開発の不確実性を考慮しているからです。一方,IFRSでは,資産価値を適正評価するという観点から,開発局面における支出は一定の要件
  • ファイナンスの前に、包括利益の話をしよう

    「コーポレートファイナンスの意味」という語句をサーチエンジンで検索すると、「企業価値の最大化を図るうえで、いかに資金を調達し、投資すればよいかを金銭的側面から検討・実行する活動」という説明を見つけることができる。 国際財務報告基準(IFRS)が一般的に「資産・負債アプローチ」であると言われるのは、「IFRSフォーラム」読者諸氏にとってはもはや常識のようなものだろう。期末の資産と負債の構成の表示こそまさに投資と資金調達の「成績表」であるとする点で、IFRSは「コーポレートファイナンス会計」と言っても過言ではない。 そして企業価値の最大化を図るための資金調達と投資という原点に立ち返った際、期中の資産と負債の増減を示す利益項目、すなわち「包括利益」が重要であるといえるだろう。 連載では包括利益の表示に関する実務上の諸問題に触れつつ、企業グループの価値の最大化のために欠かせない連結会計業務が包括

    ファイナンスの前に、包括利益の話をしよう
    cattower
    cattower 2010/08/11
    将来想定されるIFRSの強制採用(アドプション)に向けてのASBJの姿勢を明確にしている。それはすなわち、資産・負債アプローチにおいても当期純利益は重視されるべきという考え方である。
  • JBpress (ジェイビープレス) | リアルな知性で世界に勝つ

    転職、なぜ進まない》意思のない日人にキャリア形成を説く不毛、給料が安くても職場が楽しければそれでいいのか

    JBpress (ジェイビープレス) | リアルな知性で世界に勝つ
    cattower
    cattower 2010/06/10
    国際会計基準では、利益計算の基本は、資産である。国際会計基準では、利益は純資産(総資産-負債)の増加だと考えられる。このような思想の下では、総資産をどれだけ増やせるか、負債をどれだけ減らせるかが経営の
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