この比較は RTRIM('abc') 比較条件 RTRIM('abc______') のようにも見えるが実際は反対?でちょっと違う。 名前の通りスペースを PADDING した(満たした※) 後に比較する。短い方の文字列が長い方の文字列と同じ長さになるまでスペースが充填される。TRIM より PADDING をエミュレーションする方がメモリ使用量が少なくて速いのかも。 つまり「空白埋め」とは TRIM (FM 書式修飾子の FILL) ではなく PADDING であるということ。 vLength := GREATEST(length('abc'), length('abc______')); RPAD('abc', vLength ) 比較条件 RPAD('abc______', vLength) というイメージ 参考: RTRIM 関数、RPAD 関数、NLS_COMP 初期化パラメータ