タスク管理とライフログをまとめたバレットジャーナル手帳の書き方 - ごりゅご.com
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日々の仕事や生活に忙殺されるばかりで、何の達成感もなく、従って充実感もまったくない。 もしそう感じているとしたら、それは誤解です。 なぜか? 何かをすれば、必ずその瞬間に何らかの達成感が生じているはずだから、です。 ライターで火を付けるとき、一瞬だけ火花が散るように、どんな行動であれ、それまでの沈黙を破るための“点火”が必要です。 点火のためには、エネルギーを一点に集中させる必要があります。 言い換えれば、よそにエネルギーを回すのを一時的に停止する、ということです。 この、エネルギーの集約を行っているときに人は充実感を覚えるのではないでしょうか。 その結果、めでたく火がともったとき、そこに達成感という煙が静かに立ちのぼるのです。 残念ながら、火花も煙も、またたくまに消えてしまいます。 だからこそ、記録しておく必要があるのです。 何を記録するか? どのようにエネルギーを一点に集中させたのか?
photo credit: botgirlq via photopin cc 1996年以来、すなわち社会人になって以来、生活・仕事を問わず、いかに日々の出来事や体験、感情の変化などを正確かつ短時間で記録に残すかについて考え続けてきました。 その時々で自分が買える最高のガジェットを入手し、様々なツールやアプリを駆使して、この「再現」の材料となる記録を取ってきました。 この記録こそが今よく耳にするようになった「ライフログ」です。 結局、最強なのはテキスト(ファイル)で残す、という結論は変わりませんが、それは終端(=ターミナル)においてであり、記録の発端(=エントリーポイント)としてのガジェットやアプリは刻々と変化しています。 電卓機能付き腕時計、電子手帳、ZAURUS、DataScope、iモードケータイ、などを渡り歩いて、2011年にようやくiPhoneにたどり着きます。 iPhone自体
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