転職・求人情報サイトのtype エンジニアtype スキル SEが知っておくべき、新規プロジェクト「失敗の本質」~成功率8割以上のPMOが語る、炎上させない方法論とは (写真左から)マネジメントソリューションズCOOの田口正剛氏と、マネージャーの佐藤直樹氏 企業景気の復活やサービス競争の激化により、国内・海外ともにシステムの新規導入・刷新プロジェクトの需要が高まっている。そこで、SIer・ユーザー側それぞれが人的リソースの確保と並んで取り組んでいるのが、プロジェクトの成功率アップだ。 2014年の『日経コンピュータ』によると、昨今のシステム関連プロジェクト成功率は約7割とのこと。プロジェクトの平均成功率は短期のものほど高く、「3カ月未満」が81%、以下、「3~6カ月未満」が78%、「6カ月~1年未満」が74%、「1年以上」が67%だった(※データの出典元は同誌2014年10月16日号)。
【PR】 2014.06.17 転職 よく知られているように、PMI認定資格であるPMP(プロジェクトマネジメント・プロフェッショナル)を取得していることはすなわち、プロジェクトマネジャーに必要とされる資質を持つことの証である。 人気があり、評価も高い資格だが、受験に際し、35時間におよぶ研修を受けることやPMとしての実務経験が求められ、受験料も5万円以上と決して安くないことなどから、個人の努力で取得するのは難しい存在でもある。 そこで、金融や介護など幅広い業界に顧客を持ち、各種システムの開発やERP導入支援などを行う日本コンピュータシステムでは、社を挙げて社員のPMP取得を後押ししている。 社員数約380人のうち、PMP取得者は26人というから、およそ14人に1人がPMP習得者ということになる。合格率も、トータルで9割超。直近の試験では100%を誇っている。 一般に「合格率は6割」とも噂
前回は意外と面倒なPMPの受験申請について説明しました。今回はPMP試験に合格するための受験勉強法について説明します。PMPについてご存知ない方はこちらの記事をご覧下さい。 PMP試験の傾向と対策 試験には何事にも傾向と対策がありますがPMP試験とて例外ではありません。これについての私の考えを言うと、PMP試験は以下をきちんと覚えることができれば合格すると思います。 PMBOKの哲学 PMBOKのプロセス郡とその必要性 各プロセスのインプット、アウトプット、ツールと技法 1と2は理解しているかが重要ですが、3は暗記です。 3を暗記するための有効なツールについてこちらの記事で紹介していますので参考にして下さい。 PMP試験に合格するに当たってこれ以外は必要ないと言っても過言ではありません。「そんなの当たり前だろ」と思われる方もいらっしゃると思います。そうです、当たり前なのです。何故ならPMP
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