「大阪あそ歩」は、2008年10月、大阪コミュニティ・ツーリズム推進連絡協議会(大阪市、大阪商工会議所、大阪観光コンベンション協会=現・大阪観光局、その後、大阪あそ歩委員会が加入)の事業としてスタートしました。 チーフ・プロデューサーに茶谷幸治が就いて、当初の2コースから3年目には150コースに拡大、日本一の規模の「まち歩き」プロジェクトになりました。2012年春には事務局が独立し、すべての活動をガイドと参加者が協力して支える組織として再構成され、現在は財政においても運営においても完全に自立した市民活動として存立しています。組織は、公認ガイドの自発的な参画をもって営利を求めない一般社団法人となり、茶谷が代表理事に就き、公認ガイドの互選による理事およびプロデューサーが運営を担っています。 主な事業は「まち歩き」「まち遊び」のプログラムの作成と実施で、発足以来「大阪は、まちがほんまにおもしろい