本を見てメモを取りながら勉強したいのに、本が分厚くてページがめくれてしまう。 ブッククリップで都度ページを留めているが、ページをめくる度に付け替えるのは面倒だった。 ブッククリップの「いちいち挟む面倒」を解決してくれるのが、コクヨの「本に寄り添う文鎮」だ。 勉強に励む中高生の声を反映し、2022年6月に販売され、限定販売の300本が1カ月で完売したという。その人気から、今回再販売されることになった。 「本に寄り添う文鎮」はその名の通り、本専用の文鎮。開いた本に沿う形状のため、分厚い本でも安定して開いた状態をキープできる。 これなら毎回本をブッククリップで留め直す手間もなくなり、集中を阻害されることもない。 勉強のシーンではもちろん、レシピ本を開いて料理をする時にも活躍してくれそうだ。 真鍮製は5000円、鉄製は2000円 前回は真鍮製のもののみ販売したが、今回は鉄製のブラックとグレーが仲間