リンク gear-otaku.blogspot.com ロシアが真空管の輸出を禁止、エレハモ系の真空管が入手不可能に ロシアが真空管の輸出を禁止したことがわかりました。 3 users 688 Gear_Otaku @gear_otaku ギター、ベース、DTM / DAW、音楽などについての個人運営ブログ。A blog about Guitar, Bass, Recording and Music. gear-otaku.blogspot.com
1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化や歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。猫とトムヤンクンも好きです。 前の記事:思い入れのある曲で8cm短冊シングルを作ったら愛しかなかった > 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ 長崎県西海市雪浦、電波の届かない場所にて 佐世保市街地から約1時間とちょっと車を走らせ、わたしは西海市大瀬戸町雪浦にいる。地名は「ゆきのうら」と読むのだが、とても詩的な響きが魅力的に感じている。人口1,200人ほどの小さな町だ。 角力灘を眺める 「音浴博物館」へは何度か訪れたことがあったのでスイスイ到着する予定だったのだが、なんと夏の大雨で道が全面通行止めになってしまっていた。仕方なく別ルートを進むことにしたのだがナビが動いてくれない。 周囲は綺麗な田んぼです 地図を見ながら、「本当にこの道で正しいのだろう
シャープ(早川電機)RS-350 6球スーパー真空管ラジオです。 ネットで調べたところ1953年(昭和28年)製みたいです。^^ 今回は完成品からです。 30年近く前に近所のモータースの修理工場で現役で使っていたものを 頼み込んで売ってもらったものです。 珍しく?素性がはっきりしている2オーナー物です。^^ 売ってもらった親父さんの話によれば「当時非常に高かった高級品!」と 言っておりました。(当時3.000円で譲ってもらいました) 高周波1段増幅つきのスーパーラジオなので確かに高級品だったと思います。 マジックアイも奮発?して輝度バツグンのものを付けたのですが・・ 窓が曇っていてよくわかりませんでした。hi 実は浅はかにも当時あまりにもキャビネットの状態が悪かったので、 ペンキで塗ってしまったのです。 10年ほど前に全部ばらしてペーパーで塗装を落とし、 状態の悪かった天板を杉の板で作り直
前回の続きで、木箱を仕上げて行く。 先ずは剥げた塗料を全て剥ぎ落す作業。 ちよっとした当り凹みはあるものの状態は良く、このまま新たに塗装を掛けて行く。 次にダイヤルノブの中央のキャップが一つ欠品していたため新たに製作する作業。 薄い金属板をすりこ木を型に円形凸面をハンマーで叩いて形を成形して行く。 左が新たに製作したキャップで今後、金色塗装で仕上げる。 但し、右側のオリジナルとは色は合わないと思う。(金色というよりオリジナルは真鍮色であるため) 木箱が仕上がり、新たに前面パネルに「サランネット」も張り終った段階です。 (次はいよいよ仕上げの段階。その際の糸も写ってます。) 因みに「サランネット」について一言。 最近はスピーカー用のネットは何でもかんでも「サランネット」と呼ぶようですが実際、流通しているのは 「ジャージネット」です。本来の「サランネット」とは全く違うものなので気を付けなくては
いよいよ仕上げ段階です。 チューニングの糸を張り直し、バリコンの動きを確認。いよいよシャーシを木箱に収めます。 正直、錆は取り除けないところは無理に取り除いておりません。あくまでも出来る範囲です。 この段階で一度、通電テスト。 正面、未だ途中の状態です。 パネルやダイヤルノブを取り付けて行きます。やはり中央のノブの色が合ってませんが仕方ありません。 中央のキャップの色に他の二つも合すかですが、折角のオリジナルですから止めておきます。 シャープの七宝エンブレムも磨き上げてます。 電源プラグは当時の雰囲気に合わせております。 裏面のパネルもオリジナルですが補修はしてあります。 そして再度、通電。 マジックアイの発光は劣化しています。 今回、木箱のラジオを初めてレストアしましたがプラ箱に比べ、仕上がれば綺麗にレストア出来る分 結構な時間と手間が掛かりました。 しかし、何かとお騒がせな今の「シャー
EL34 はとてもポピュラーなオーディオ用真空管です。傍熱管、五極管と呼ばれるタイプでオーディオ用アンプの出力管としてとても使いやすくオーディオ用アンプの出力管としては最も多く使われている真空管とも言えるでしょう。 US8ピンのオクタルベースで EIA登録名は 6CA7、ロシアでは 6П27C(6P27S)とも呼ばれます。 EL34 は 800V近いプレート電圧を掛けることができ、AB級プッシュプルで使うと(2球で)90W もの出力を取り出すこともできます。10Wのヒーター、25Wのプレート損失の真空管としては驚異的な高能率と言えます。 その一方で三極管接続時にも優れた特性を示し 350V 程度のプレート電圧で A級シングルで用いて 5W弱の出力を取り出すこともできます。 オーディオ用真空管としては初期のころは WE300B や RCA2A3 などの直熱三極管が用いられ、その後五極管、傍熱
独学でニキシー管の製法を会得し、製作した男性がYouTubeにその様子を投稿しています。「2011年にニキシー管を知って、その『美術品』がもうメーカーにはないことを知り、それなら自分で作ろうと思った」と動画冒頭で語る投稿者。 The Art of Making a Nixie Tube 無学の状態から機材や技術を自分で会得していきます 工房を物置→自分で建てた小屋→城と移転していく心意気 動画の冒頭は、それまでの投稿者の活動史となっています。はじめは無学で機材もない状態でしたが、ガスバーナーや電熱器、偏光器といった製作に必要な機材を揃えていき、それに合わせて工房も物置から小屋、さらには城の一角へと移転したそうです。ニキシー管への情熱が生んだ行動力ですね。 加工用のジグやパーツも自作のようです 管の中と外を繋ぐ接続部も、きっちり接合されていなければ使えません。肉眼では見えないすき間を偏光器で
秋葉原NO.1 常時3.000種を品揃え! Welcome to www.noguchi-trans.co.jp (定休日:日祭日、月曜日 1号店) ノグチトランスは現在営業は しておりません。 商品の未発送による問い合わせは 東京共同法律事務所 村上宛まで TEL 03-3341-3133 閉店のお知らせ 拝啓 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。 平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。 この度、60年以上に渡りお引き立ていただきました ノグチトランスを諸般の事情により9月29日(土)をもちまして閉店することとなりました。 皆様の温かいご支援の中、営業してこられましたことを厚くお礼申し上げます。 今後の皆様のご健勝とご多幸を、心よりお祈り申し上げます。 ※なおインターネットの販売終了時期につきましては 現在検討中となりますが9月3週目をめどに受付終了となる予定です ご注文い
お勧めの名盤,高音質盤「よく効く音楽」はこちら・・・ 参考文献(自作に役立つ書籍)はこちら・・・ ボグナー・エクスタシー回路図(Bogner Ecstasy schematics)2004-08-26 メサブギー・デュアルレクチファイアー回路図(MESA Boogie Dual Rectifier schematics)2004-09-19 ソルダーノ・SLO-100回路図(Soldano SLO-100 schematics)2004-09-11 ヒュースアンドケトナー・トライアンプ回路図(Hughes &Kettner TRIAMP schematics) 2009-03-27 一通りコメント フュークス・オーバードライブシュプリーム回路図(Fuchs OverDrive Supreme schematics) 2014-04-15 なりゆき上UP 色々なギターアンプのプリアンプ部分の
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