とあるプロジェクトでナノ秒からミリ秒への変換で四捨五入してきた人がいて、時刻を扱うときは保存精度未満は切り捨てるべきというのが常識になっていないなーと思ったので。 2023-10-01 を、何年か表示する時に、2024年に丸める人はいないだろう。 13:45 が何時か表示する時も、13時と表示するだろう。(口頭で何時?と聞かれたら14時と答えるかもしれないけれど) つまり、ある精度で表した時刻は、実際には次のような半開区間を示しているのである。 2023-01-01 00:00:00 <= 2023年 < 2024-01-01 00:00:00 13:45:00.000 <= 13:45 < 13:46:00.000 そして、そう決めたからには一貫して同じように、指定精度未満は切り捨てというルールを維持しなければならない。秒以下は四捨五入で、とかやってはいけないのだ。 一貫しないと何が問題
You now know 7 amazing new things and that’s cooler than magic! Get the CrunchLabs Build Box! Two FREE boxes at https://crunchlabs.com/teaser I started a company called CrunchLabs, where we build a toy together, and then I teach you all the juicy physics of how it works. So if you want to learn to think like an engineer and have a really fun time doing it, check out the current promotion where yo
株式会社石井マーク @ishiimark_sign かつて当職が品質管理のメソッドを勉強している際に知った「なるほど確かに」と感じた事例をひとつ。 その工場では成形品のゲート付近をニッパーでカットする工程があるのですが、当該ラインに就くパート女性が「なんか切った感触が普段と違う」と報告したことで 原材料の配合が違っていたことが判明。 2024-03-28 00:51:02 株式会社石井マーク @ishiimark_sign 標識・銘板の㈱石井マークです。 弊社は 表示という視覚的アプローチによって、防災や防犯、設備分野など様々な産業シーンに「安全」「効率」「伝達」の手段を提供します。 Twitter上からはご注文や納期照会等を受け付けておりません。 会員様向け見積専用サイトは ishiimark.jp をご利用下さい。 ishiimark.com 株式会社石井マーク @ishiimark_
この記事で書きたいことは、大筋以下のようなことです。 ・昔、新卒研修を受けていた頃、「試行錯誤」についての根本的な意識の違いを感じたことがあります ・「まず試して、失敗したら違う方法を考える」というやり方は非常に効率的な一方、精神的な必要コストがそこそこ高いです ・色んな人と仕事をする内に、世の中には「試行錯誤なんて可能な限りしたくない」「そもそも自分なりの試行錯誤のやり方を知らない」という人の方がだいぶ多いのでは?と思うようになりました ・ただ、試行錯誤が出来る出来ないでは大違いで、「試行錯誤のやり方」を身につけておくことは、仕事をする上でとても大事です ・ところで私は試行錯誤のやり方をジョイメカファイトで学びました ・「試行錯誤が苦にならない、むしろ好き」という人は、自分がとても大きなアドバンテージを持っているということを自覚していいと思います 以上です。よろしくお願いします。 さて、
もう、ほぼ「魔法」です! Excel・PowerPointやデータ分析、画像生成など、かんたん雑用丸投げ術で仕事が楽になる! 2023年11月のアップデート対応! 待望の「ChatGPT Plus(有料版)」のビジネス活用に特化した書籍『面倒なことはChatGPTにやらせよう』(KS情報科学専門書)の内容を一部抜粋して紹介します。 PythonをChatGPTと勉強する ライスくん「Advanced Data Analysisで動いているPythonっていうプログラム言語に興味が湧いてきたんだ。どこから勉強すればいいのかな?」 チキン姉さん「ライスくんがついにプログラミングに興味を……。お姉さんは嬉しいよ! 大丈夫。勉強もChatGPTにおまかせあれ!」 ライスくん「(チキン姉さんが教えてくれるんじゃないんだ……。)」 本書を読んでいる方の中には、ライスくんのようにPythonに興味が出て
コンピューター分野において「ハードウェア」の対比語で、 何らかの処理を行うコンピュータ・プログラムや、 関連する文書などを指す言葉である「ソフトウェア」。 一般的にはワープロソフト等のアプリケーションソフトウェアや、 OSなどのシステムソフトウェアに分類されています。 今回の翻訳元では、そのソフトウェアと日本人を絡めた投稿が。 「日本人は基本的にどんな技術でも優れており、 より勤勉に作業に取り組むにもかかわらず、 なぜかそれがソフトウェア面では当てはまらないのは奇妙だ。 偉大なソフトウェアに、日本発のものは存在しない」と、 ソフトウェア技術が唯一と言える日本人の弱点だと指摘しています。 この投稿に対し、外国人から様々な見解が寄せられていました。 その一部をご紹介しますので、ごらんください。 「日本は天才の宝庫だ!」 『世界を変えた日本の発明』の数々に海外から称賛の声 PexelsによるPi
コードベースでプリント基板を設計できるツール「atopile」が登場しました。atopileを使えば、必要な仕様を記述するだけでパーツを自動選択したり、GitHubを使用して複数人でコラボレーションを行ったりできます。 Code to Electronics - atopile https://atopile.io/ atopileの開発者がデモムービーをYouTubeにアップロードしており、atopileがどんなツールなのかを確認することが可能です。 atopile product demo - YouTube ムービーの冒頭でatopileの開発者が「論理回路学習キット」を取り出しました。 この論理回路学習キットの基板は「ato」という専用言語を使用してデザインされています。コードの中の「module」が基板のコンポーネントのそれぞれに対応しているとのこと。まず小さいmoduleを作成
世の中には、一見関係なさそうな物理現象がITシステムに不可思議な影響を及ぼすことがあります 例えば,500マイル以上離れた場所にメールが送れないという話だったり 中国人のAさんがお茶を入れると会社のネットが繋がらなくなる という話があります。 私の場合は、祖母が就寝するとDBインサートが失敗する、という状況でした 実家の見守りシステム 問題が起きているのは、離れた実家にいる一人暮らしの祖母の状態を見守るために作成した自作のシステムです。 気温や湿度、CO2濃度、明るさ、部屋のドアの開閉、冷蔵庫の開閉の状況をモニタリングできるようにしています。 Raspberry Piに各種センサが接続され、定期的にInfluxDBに送信し、Grafanaという可視化ツールでいつでも見られるようにしています。 これらの情報を見ることで、祖母の家の部屋の温度が適切か、活動しているか、部屋にいるかなどが分かりま
この記事は「初心者だった時に知りたかったな…」っていう普通のC#入門だと教えてくれないことが書いてあります。 なので入門記事というより、C#初心者にはちょっと難しい内容もあります! C#の特徴的なところ C#は変化が早い💨 最近は毎年メジャーアップデート 2019: C# 8.0 2020: C# 9.0 2021: C# 10.0 2022: C# 11.0 2023: C# 12.0 新記法、新しい書き方がモリモリ入る しかも新しい書き方の方が便利で性能が良い(ことが多い) 少し前のC#を知ってる人からするともう別物 解説 C#は6.0までゆっくりな変化だったんですが… 7.0から様子が変わって8.0以降は毎年変わるようになりました。 ↓こちらのスライドの7ページから数枚が参考になります! あんまり変わらないバージョンもありますが、特に大きなところだと, 「null安全」になった (
ジョン・バンパス・カルフーン(John Bumpass Calhoun, 1917年5月11日-1995年9月7日)は人口密度とそれが行動に与える影響で知られるアメリカの動物行動学者、行動学者である。 カルフーンはげっ歯類の過剰な個体数が及ぼす悲惨な効果が、人類の未来にとって悲観的なモデルであると主張した。カルフーンは研究の中で、過密状態での異常行動を「ビヘイビア・シンク」、社会的な相互交流を諦めた受動的な個体を「ビューティフル・ワン」と名付けた。この研究成果は世界的に認知されるようになった。彼は世界中の会議で講演し、NASAや地域の刑務所の過密状態のコロンビア特別地区委員会などのさまざまな組織から意見を求められていた。カルフーンのラットの研究は、エドワード・T・ホールの1966年のプロクセミックス理論の基礎としても用いられた。 ネズミ実験[編集] ネズミ実験の生息地とカルフーン 1960
tanemaki.iwanami.co.jp はてブで珍しく社会学に対する肯定的な反応が数多く寄せられていますね。最近のインターネットでは殆ど社会学なんてパブリックエネミーみたいな扱いなのに。 ただ、むしろこの文章が評価されているのは、そういうインターネット上でパブリックエネミーと化した社会学のイメージを肯定し、「俺たちはそれとは違う実直な社会学をやるぜ」という主張をしているからとも言えます。 大風呂敷を広げた預言者v.s.「職人的」な社会学者 この文章の著者である岸政彦氏は、まず以前の岩波講座社会学について 前回は上野千鶴子や吉見俊哉、大澤真幸などが全体の監修者で、巻数も26あったと記憶しています。各巻のタイトルも凝ったものが多かった。執筆者も社会学プロパーだけでなく、竹田青嗣などの周辺領域の方が入っていました。文体や内容も派手で、自由で、雑多で、それほど社会学とは関係のないものもたくさ
はじめに 本記事はMicrosoft Security Advent Calendar 2023、10日目の記事になります。 シリーズ3部作です。 きっかけ 所属企業にて、2022年7月頃、情報システム部門に異動。種々の課題感に対する解決策(ここも話すと長くなる)としてMicrosoft 365 E5を導入することに決定。2023年1月にテナントにライセンスが適用され、E5セキュリティの実装を始める。同時に、組織内でIdPが複数運用されていることに対しても課題感を持っていたため、IdPの整理・統合も始める。 さらに同時期に、セキュリティ侵害の多くの原因が、パスワード漏洩だということを知る。 フィッシングメールでパスワードが漏洩(個人1位)し、クレジットカードが不正利用(個人4位)されたり、インターネット上のサービスに不正ログイン(個人10位)されたり…。スマホ決済の不正利用(個人5位)もで
なぜ、微積分は役に立つのか 2023.11.27 Updated by Atsushi SHIBATA on November 27, 2023, 14:58 pm JST 今回紹介する書籍:『はじめての物理数学』永野 裕之(SBクリエイティブ、2017) 朝起きてから寝るまで、我々は何種類もの「数」を見ます。 私自身、朝起きるとネットやニュースで降水確率、予想気温のように気象にかかわる数、為替、海外の株式市場の指数など、いろいろな種類の数をチェックします。しばらく前なら、コロナウイルスの感染者数や増加傾向を表す指数を毎日のように確認していました。 自分を取り巻く環境を知るために、私たちはいろいろな「数」を確認します。そして数を手がかりにして、行動を決めます。現代を生きる私たちにとって「数」は、世界を知るための「目」としての役割を持っています。 現代人が日常的に見るこの種の数は、たいてい計
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