2011年02月24日 14:35 カテゴリMacintosh噂 新型MacBook Proに採用される予定のIntel Light Peakの名前はThunderboltになる! Posted by hotworks No Comments No Trackbacks mixiチェック Tweet どうやら新型MacBookProにはIntelが提唱するLightPeakが搭載されるのが決定的で、ロゴマークやポートの写真などが流出してるようです。 IEEE1394がAppleがFireWireと名付けたように、LightPeakがthunderboltというのもまたAppleらしいネーミングかなと思います。 ぶっちゃけ問題は普及するかどうかでして、当面のライバルはUSB3.0という事になるわけでFireWire対USBのような事になるのかどうか・・・今度はIntelだし大丈夫ですかね?
Intelは50Gbpsの転送速度を持つ光伝送回路が実現したことを発表したが、この発表に先立ち電話会議の形で詳細が公開された。そこでこの発表の詳細をご紹介したい。 今回Intelが発表したのは、50Gbpsの速度を持つシリコン光リンクの一式である(Photo01)。従来からIntelはSilicon Photonicsに力を入れてきており、コンポーネントレベルでは色々と成果が上がっている、という話はたとえばこのあたりからの話を読んでいただくのが早いが、これまではあくまでリンクを構成するためのコンポーネントレベルに留まっていた(Photo02)。 Photo01:一式というのは、「電気/光インタフェース→光コネクタ→光ケーブル→光コネクタ→光/電気インタフェース」までである。これはあくまでも片方向なので、2つを逆向きに並べれば双方向の50Gbpsリンクが出来上がることになる Photo02:
Light Peak 昨年秋のIDFで初公開された技術がLight Peakである(Photo07)。コンセプトはこのプレゼンテーションが示している通り、複数の銅線を使った配線を光ケーブルですっきりさせたい、というところにある。厄介なのは、様々な配線にこうしたニーズがあることである。そこでLight Peakでは、複数のプロトコルをまとめて取り扱えるような方式を実装した(Photo08)。 Photo07: これは昨年秋のJustin Rattner氏(Vice President, Director, Intel Labs and Intel Chief Technology Officer, Intel Senior Fellow)の基調講演のプレゼンテーション。 Photo08: 長期的にはPhoto07にあるように、100Gbps/100mを目標にするが、そのためにはそれだけ速度が
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く