ファイナルファンタジー16 被害者たちは神を殺せたか④ 【FF16が目指したものは何だったのか】【FF17はどうなるのか】 FF16が目指したものは何だったのか「③「謎」のゲーム、FF16」からの続きです。 僕は謎なのです。 FF16は、どこまで意図してこうなったのか、ということが。 こうして完成したFF16とは、マーケティングリサーチの結果を反映したものでしかないのか。 つまり、今僕がFF16から受け取っている印象からそのまま、スクエニの意図を解釈すると、以下のようになるのです。 「マーケティングリサーチの結果、ファイナルファンタジーはもはや子供も日本人もやらないので、全世界のおっさんおばさんたち向けのゲームになったが、一方でおっさんおばさんたちは大人ではなく複雑な話を理解してくれないので、単純にした」。 スクエニが単純だからこうしたのではなく、スクエニが僕たちのことを単純な奴らだと思っ
とまぁこんな感じで、けっこう色んなゲームを出している会社さんです。 個人的にはどのゲームも「アタリ」で、安定して面白いゲームを供給してくれます。 というか自転車操業なのでどのゲームも当てないと会社が存続しないという危なっかしい会社さんでもありますが、それもまた魅力ですね。 またシナリオやグラフィック面で高評価を得ることが多く、その反面ゲーム性では「及第点ではあるんだけど……」みたいな扱いを受けることもたまにあります。 ・シナリオ :S ・グラフィック:S ・ゲーム性 :B みたいな。十三機兵防衛圏のバトルも私は好きなんですが、育成部分とかけっこう大雑把な所とかあって「ランクは?」って聞かれたら私も「B」って答えそう。 さて、今回のユニコーンオーバーロードですが。 ゲーム性のランクは?って聞かれたら「Sランクで」って答えます。良い意味で予想を裏切られました。おいおいおいおいどうしちゃった
https://amzn.to/3vhDqvn ゲーム『ユニコーンオーバーロード』、とりあえず一回クリア。おもしろかったー。『十三機兵防衛圏』のヴァニラウェアの新作。とはいえディレクターが異なる(十三は会社代表でもある神谷盛治、ユニコーンは野間崇史。)のでそこまで期待していたわけではなかったが、ちゃんとおもしろい。 このゲーム、『十三機兵防衛圏』と2ラインで動いていた企画だから十年ちかくかかっているんだね。だいたい構想うん十年とかいう企画は微妙なことが多いのだけど今作の場合はシンプルに時間がかかる作りで、時間が質に転化されている感じ。SRPGにしては多いキャラクター数(60体以上)、各キャラクター同士のかけあいは豊富で、しかも各キャラにはみんなボイスがあって──と、とても贅沢な作品だ。デザインも素晴らしいキャラクタが多い。 基本的にストーリーは超王道で、国を追われた元王子の少年が成長し、仲
AUTOMATONの良い記事タイトルhttps://t.co/GjqmbmlRc8— メルセデスベン子 (@nomolk) 2023年9月12日 『サイバーパンク2077』開発者、無料大型アプデ後は「CPUが限界レベルにフル稼働する」と明かし、冷却性能チェックを呼びかけ。それほどぶん回す - AUTOMATON AUTOMATONというゲーム情報メディアがあります。恥ずかしながら数年前までオートメーションだと思っていたのですが、オートマトンが正しいです。 マリオの乳首に異常な執着を見せるメディアという印象が強く automaton-media.com ニコニコ大百科には「AUTOMATONの乳首に関する記事一覧」という項目が立てられているほど dic.nicovideo.jp ですが、実際には新規ゲームのリリース情報やアップデート情報、開発者インタビュー記事など一般的なゲーム情報記事も掲載
よく使う物を手前に置くでっかい倉庫を作るときに奥の方に原木とか石を置くと行くのが面倒になって手前の適当なチェストに入れてしまう なので基本的によく使う物ほど手前に収納する そのためにまず「よく使う物は何か」をしっかり考える 自分はこのワールドで何を目標としているのかを整理して一番使い物、使いたい物は何かを決めて手前に置く 例えばネザライトインゴットはとても貴重だけど別に普段使うことはほぼ無いので奥の方に飾っておけば良い 現実世界でも自分がよく使う物を洗い出すことが収納の第一歩になる 大きすぎるチェストを作らないチェスト・ラージチェスト・樽・シュルカーボックスを量に応じて適切に使い分ける 「場所があるから」とラージチェストを作りがちだけれど、スタック出来る物を入れる場合はほとんどの場合がスモールチェスト・樽で十分 下手にラージチェストを作ると「ちょっと一時的に」という感じで別の物を収納しがち
皆さん、こんにちは。VALORANTのゲームシステム開発チームでソフトウェアエンジニアをしているKevin Leeです。ゲームシステム開発チームは移動や戦闘、入力など、VALORANTのゲームプレイの核となる多くのシステムの開発を担当しています。この投稿では、FPSのゲームプレイにおける中心的システムのひとつである、当たり判定について説明します。 VALORANTのように1発のヘッドショットが勝負の明暗を決めるようなゲームでは、当たり判定はとても重要なシステムとなります。私たちの開発者としての目標は、プレイヤーが銃を撃った際にその結果が明白で、違和感がなく、何よりも正確であるようにすることです。 しかし現実には、当たり判定がおかしいと思われる動画を添えたメッセージを受け取ったり、投稿を見かけることもあります。私たちはこれらの報告をすべて深刻に受け止め、各動画を1フレームずつ確認して、システ
岳羽がペルソナ3で一番好きなキャラです 岳羽……好きだ…………。 「岳羽ゆかり」、『P3R』で一番最初に出会う女性キャラクター。正直、遊び始める前はなんとも思っていなかった。完全ノーマーク。でも、出会い頭で好きになってしまった。いや、出会ってからもさらに好きになった。岳羽ゆかりって、こんなにかわいいキャラだったんですか。 なんて言えばいいのだろう。そう、「等身大」。 岳羽は、「等身大」なところがいいと思う。つまり、「本当にいそう」。なんだか強烈なインパクトのキャラクターばかり出てくる中で、岳羽はかなり「いそう」な感じがする。友達でも、同級生でも、隣のクラスでも、電車の中でも。いつかどこかの学校生活で、岳羽ゆかりとはすれ違っていたんじゃないか。 ただ私の人生で岳羽ゆかりと出会うことがなかっただけ。彼女は本当にどこかの学校、どこかの都市で暮らしていて、普通の学生として過ごしているんじゃないか。
ペルソナ3fes→シナリオクリア後の後日談追加。 アペンドディスクなので普通に喜ばしい ペルソナ3ポータブル→女主人公シナリオ追加。 大筋の流れは一緒とはいえシナリオかなり違うしほぼ新作では?喜ばしい。 ペルソナ4ゴールデン→バイクの免許取って海に行くなどのシナリオ追加。新規コミュキャラ追加。 新規キャラのコミュをマックスにするとラストダンジョン追加、メインシナリオのこれは実は…みたいなシナリオが追加。 完全版商法と言われる所以である。 ペルソナ5ロイヤル→大筋のシナリオに変更はないが新規パーティーメンバー追加。 ライン超えたろ。 ペルソナ5ロイヤル リマスター版→総額2万のDLC全部入り(DLCはのちに全部入り22円に値下げ) あきれて声も出ない。 ↓追記↓ ペルソナ3ポータブル リマスター版→追加要素なし。いろんなハードで売り出してくれてうれしい。 久しぶりにプレイしたいけどもうPSP
最初のARMORED CORE「AC1」をプレイしたのは小学生の時だった。27年前だ。 親友が持っていたのを一緒に遊んで、それが面白くて、給食のハンバーグをあげることを条件にそのソフトをもらった。 (当時、親友にとっての天秤はもっぱら花ではなく、目の前の団子のほうだった) 中学生になり、PS2の登場と共に「AC2」となってこれも遊び尽くした。以来仕事を始めるまでは新作毎に遊び続けたものの、この小中学生の時こそが自分の血肉となるような不思議な体験だったように感じる。 最新作「AC6」はその時の記憶を掘り起こしてくれた。 その基準というのも、回りくどい言い方をすれば「闘争の果てに…畑を耕し始めてしまった」こと。全てのバトル要素を終えた後にやることと言えば、ゲーム世界をのんびり探索し、ただただ眼福にあずかること。 PS1時代から27年をかけて研鑽されてきた、この「アーマードコア」の世界のそんなち
なんかメギドの72ヶ月キャンペーンすごいですね。石とガチャが配られすぎてちょっと運営壊れちゃったかなと思いましたが、まあ何とかやっていけているようです。 いつにない石の供給量にグリマルキンもドン引きさて、それはそれとして指名チケットの時期がやってまいりました。 今回は2点ほど注意事項というか、考慮すべき事項があるので、そこを考えながら指名Tierを考えていこうと思います。 注意1.感謝召喚が終わるのを待つ12月21日3:59まで!すごい基本的な事項ですが、念のため。 メギド72はガチャ被りの恩恵がめちゃめちゃに低いゲームなので、指名チケットは新しいメギドを引くのが正着になります。 なので、まずは無料召喚を全部引き切って、それから手持ちにいないメギドを指名するのが良い。まあ、当たり前なんですが指名召喚チケットはすぐ使わないと忘れちゃったりする悲劇を起こしたりしますからね。 でも今回はちゃんと
2024年になりまして、一発目のブログ記事はおめでたい話にしたかったんですが。 個人的にポチポチ遊んでいた『404 GAME RE:SET エラーゲームリセット』(以下エラゲ)が1月5日にサービス終了を迎えてしまいました。 愛着もありサービス終了自体は寂しいのですが、正直なところ「エラゲの良い所100個言える。でも悪いところは1001個言える!」って感じのゲームだったので、サ終自体には納得していたり。 で、サービス終了にあたってアプリがオフライン版にアップデートされたのですが、それがなにこれ……?って思ってしまう残念な終わり方でしたので、軽くエラゲはどんなゲームだったのか触れつつ顛末について書いていこうと思います。 以下、エラゲのストーリーネタバレがあるので気にする方は閲覧注意。 キャラと音楽“は”本当に良くて惜しかった 内容が10年遅れていたセガのソシャゲ ファンの気持ちを踏みにじる終わ
前置きゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダムをクリアした。ラスボスとエンディングが非常に素晴らしかった。自分がこれまで遊んだゲームの中で、最上級と言えるようなゲーム体験がそこにあった。 グラフィック、展開、音楽、ストーリー、演出など全てが素晴らしかった。だがそれだけではない。最初は気付かなかったがしっかり観察していくとゲームデザイン面でも様々な工夫がされていることが分かった。 本記事では、私ニカイドウレンジがプレイして気付いたラスボスのゲームデザイン的工夫について解説していきたい。ゲームを理解することの助けや、ゲーム開発の助けになれば幸いだ。 逆にゲームデザイン以外についてはほとんど語らない。演出や展開や音楽などについて詳しく知りたければ、じーくどらむす氏の記事が詳しいのでこちらをお読み頂ければと。 まずは注意事項。 注意①:本記事はゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダムのラスボスにつ
景色からたちどころに国が分かる人がいる Googleのストリートビューを使った場所当てゲーム「GeoGuessr(ジオゲッサー)」というものがあるのだが、そのトッププレイヤーたちのレベルが凄まじいことになっている。 先日「RTA in Japan Summer 2023」という、いろいろなゲームを全速力でクリアする大会の一種目に GeoGuessr の枠があり、プレイヤーである Daig_O さんのプレイがすごいと話題になった。 ↑実際のプレイの動画 プレイ中の画面。この景色からどこの国かを当てるのだ。(「GeoGuessr - RTA in Japan Summer 2023」より。以下、イベント風景のキャプチャは全て同動画から) GeoGuessr にはいろいろな遊び方(モード)があるが、この大会では国を当てるモードでプレイが行われた。そのようすを少し紹介したい。 第1ラウンドめ(30
突然だが、「何かを1000日間続ける」ということを、どう思うだろうか。 たとえば、それが「散歩」であったとしても、休まず1000日続けるのは尋常ではないと思う。なぜなら、1000日の間、1日も休まず散歩し続けなければならないから。晴れの日も、雨の日も、元気な日も、風邪の日も、休まず散歩し続けるのだ。それはハッキリ言って、「苦行」ではないだろうか。 「1000日間」、それはおよそ2年と9か月。それだけの歳月、同じことを「休まずに」続けられる人は、ものすごく限られた人だと思う。なにより、強い意思がある人だと思う。ある意味、「執念」を持てる人だと思う。というわけで今回のインタビューに登場するのは、「同じゲームを1000日間推し続けた人」である。 1000日間推されたゲーム……その名も『スカーレットネクサス』(以下、『スカネク』)。2021年にバンダイナムコエンターテインメントから発売されたブレイ
アトラスは8月31日、『十三機兵防衛圏』の全世界累計販売本数が100万本を突破したと発表した。足掛け4年弱での大台突破となった。また100万本突破を突破してNintendo Switch版が半額の税込3839円で購入できるセールも展開されている。 『十三機兵防衛圏』は、ヴァニラウェアが開発するアドベンチャーゲームだ。厳密には横スクロールアドベンチャーパートとストラテジーパートを含んだ作品である。本作では、滅びゆく運命にある地球を舞台に、抗う若者たちの足掻きが描かれる。ヴァニラウェアが描く細やかで幻想的なビジュアルに加え、13人の少年少女たちの視点から時間軸を利用したストーリーが語られるザッピングシステムを採用。13人の若者たちの過去が横スクロール形式で描かれる追想編と、彼らが未来へと立ち向かうRTS形式の崩壊編、そして物語や設定をフォローアップする究明編で構成されている。 本作は、まず20
スルーはもったいない! 初夏の超大作ラッシュに発売時期がかぶってしまった3つの良作を,真夏の今リマインド ライター:井上雄太 ライター:津雲回転 ライター:内藤ハサミ 2023年の5月と6月は,超大作が次々にリリースされた。「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」「ストリートファイター6」「ディアブロ IV」「FINAL FANTASY XVI」といった人気シリーズの最新作は,今もSNSなどを賑わせている。 だが,この2か月間にはほかにも良作の数々がリリースされている。それらをプレイした人の中には「面白いのに,どうしても超大作に比べてしまうと目立たない。もっと評価されるべき!」と思っている人もいるだろう。 4Gamerのライターにも,そんな思いを抱えた人たちがいる。というわけで,今回は大作のプレイが落ち着きそうなタイミングで,それぞれのオススメタイトルを紹介してもらおう。この記事
ゲーム周辺機器メーカーの8BitDoは8月10日、PS1/PS2用ワイヤレスアダプター「Retro Receiver for PS」を発表した。同社公式ストアではすでに発売されている模様で、価格は24.99ドル(約3600円)。 「Retro Receiver for PS」は、初代PlayStationおよびPlayStation 2本体にて無線コントローラーを使用するためのワイヤレスアダプターだ。接続方式はBluetooth LEが採用され、開発元8BitDoの各種無線コントローラーに加え、以下のコントローラーでのプレイにも対応する。 ・DualSense ワイヤレスコントローラー ・DualSense Edge ワイヤレスコントローラー ・DUALSHOCK 4 ・Nintendo Switch Proコントローラー ・Wii U PROコントローラー ・Xbox ワイヤレス コント
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