リブ・コンサルティングが運営するオウンドメディア。 日本のCRO(Chief Revenue Officer)を支えるためのノウハウ、事例、インサイトを提供していくnoteです。ベンチャー・スタートアップ企業向けコンテンツが多めです。
どうも、すべての経済活動をデジタル化したい、LayerXの福島です。本日はLayerXの営業組織の理想像について語りたいと思います。 ※この記事はLayerXセールスアドベントカレンダーの記事です。そのほかの記事は #LayerX営業のミライ というハッシュタグで閲覧可能です。 はじめにSalesforceさんが「The Model」を発明し、国内でもキーエンスさんが「キーエンス流営業」で生産性の高い営業組織のあり型を示したように、LayerXも「LayerX流の営業組織」のあり方を作っていきたいです。LayerXはどうしてもエンジニアリングやプロダクトのイメージが強い会社ですが、「営業組織」としても業界をリードするような会社になりたいと思っています。 具体的には"データとAIによって営業生産性が増幅される組織"を3年以内に作り上げたいと思ってます。この営業組織の型は、「LayerX型営業
セミナー開催日:2017年6月21日(水)・6月28日(水) 法人営業においては、重要なお客さまと組織対組織での関係を構築し、長期的に信頼されるパートナーとなることが、競合会社の参入を防ぎ、安定的に収益を上げるための磐石な方法です。 現在の営業マネジメントは、SFA/CRM活用の有無に関わらず、営業“案件”の進捗管理が中心で、企業としての“顧客”全体を対象とした顧客管理をしているケースは少ないといえます。 弊社では、営業現場でアカウントマネジメントを指導してきた実践ノウハウと営業組織の変革で世界トップのミラーハイマングループの調査から情報を提供し、今後の法人営業力強化について皆様と共に考えていくセミナーを開催いたしました。 【第一部】なぜ上手く活用できないのか!? 「アカウントプラン」活用による「CRM/SFA」最大活用のポイント 【第二部】重要顧客から期待される存在に!! 関係性構築戦略
最近はDX(デジタルトランスフォーメーション)という言葉がよく使われるようになりました。「あまり営業には関係なさそう……」「また新しいバズワード?」「要はIT化とか、デジタル化のこと?」と、今ひとつわかりにくく感じる営業マンの方も多いのではないかと思います。 営業の仕事も、まさにDX化されている真っ最中です。ただし、DXはデジタル化より高次元な言葉であり単にセールステックを導入するのではなく抜本的に組織も改革し、新しいビジネスモデルを創って売上げ・利益を上げることまでを含んだ概念なので、クラウドシステムなどを活用はしていても正確にはDXへ移行段階の企業が多いのかも知れません。 営業マンは自社のDX化はもちろん、お取引先企業がDXに悩んでいることも多くなっているはずなので、DXの意味や進め方について理解しておくと何かと役立つでしょう。本記事では、営業マンが知っておくべきDXの基本、DXの進め
この記事を読むのに必要な時間は約 10 分です。 コロナ以降、セールスイネーブルメントへの注目度がさらに高まっています。 セールスイネーブルメントとは、営業活動全体を通じて施策を設計・管理し、営業活動を最適化しようというもの。2015年頃から米国を中心に話題になり始め、このトライツブログでも2017年から積極的に紹介しています。 そんなセールスイネーブルメントへの注目度がコロナ以降さらに高まっており、Googleトレンドで人気度を見ると2019年は50程度だったのが、欧米で感染が本格化した2020年6月以降は100付近まで急上昇しています。また、B2B営業関連の大規模イベントでも「Sales Enablement Summit」「Sales Enablement Soiree」など、セールスイネーブルメントの名を冠するものが5つ以上に増えています。 このように注目されているセールスイネーブ
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
今年の春から月 1 で開催している、投資先向けの勉強会。 いい名前が思いつかないので「たつおゼミ」と暫定的に呼んでいるのですが、毎回スペシャルなゲストの方を講師としてお呼びして、「はじめての〇〇」というタイトルで各分野の基礎的な内容を教えていただいています。 今回は、最近ロゴがアップデートされたApp Annie社 (アプリの市場データを提供するグローバルトップ企業) の日本代表である向井 俊介さん (イケメン) に、「BtoBセールス」というテーマで、より単価が高く「売る」ことが困難なB向け商材の営業についてレクチャーしてもらいました。 ↑App Annieの新ロゴ 記事を読んでもらえばわかると思いますが (わかるように書けてるといいな...)、向井さんはセールスを高いレベルで「言語化」されています。 そのため、App Annie社内で、日本以外のメンバーに対しても同様のセールストレーニ
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