Mission / Vision / Value策定に「言葉のプロ」は必要か 三浦崇宏氏(以下、三浦):次の渡邊さんはSmartHRですが、さっきのプレゼンで言わなかったことも、今日このあと言ってもらえるんですか? 渡邊順子氏(以下、渡邊):Mission / Vision / Valueのところはお伝えさせていただきます。 三浦:じゃあもうぜひ一発目で。 渡邊:Mission / Valueをちょうど今、絶賛変えているところでして。 三浦:今ちょうど変えているところなんですね。 渡邊:そうなんです。プロのコピーライターさんにお願いして。 三浦:僕もプロですよ。 渡邊:あっ……。 (会場笑) 三浦:冗談冗談(笑)。 渡邊:最初のMission / Vision / Valueができたのは今から2年半前、創業のときだったので、最初は外の方にお願いするのはすごく抵抗がありました。 三浦:そのと
doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 スマートフォンで東京タワーの照明をコントロールするau主催の参加型イベント「FULL CONTROL TOKYO」、全自動衣類折りたたみ機「ランドロイド」の統合ブランディング、VRビデオゲーム「Rez Infinite」の共感覚スーツ「Synesthesia Suit」・・・ 読者のみなさんも、いずれかを一度は目にしたことがあるかもしれません。実はこれらすべてのクリエイティブの裏側には、共通してある「クリエイティブ・カンパニー」がいるのです。それが、今回取材した齋藤精一さんが率いる、「ライゾマティクス」です。 同社は、テクノロジーやデザイン、建築を軸に、革新的な作品や表現で見る者を常に驚かせ、未来の可能性を感じさせてくれま
近年、私たちが行ったマネジメント(に関する)研究を6つのテーマでまとめ直した『マネジメント人材育成ブック』より、第5章は、「経営幹部が就任後に行うべきこと」として、「経営幹部の就任後行動の研究」の成果を中心にお知らせします。 はじめに、架空の会社・X食品の新任営業マネジャー(加藤洋介)と、社内の誰かが対話する「ストーリー」がついています。 それぞれの章の研究成果を受けた内容となっておりますので、本文の導入として気軽にお読みください。 また、メルマガ会員の方は『マネジメント人材育成ブック』全体のPDFをダウンロードいただけます。ご興味のある方は、ぜひそちらもご覧ください。 第5話 新任マネジャー、事業部長と話す 田中「どうだった?」 加藤「田中部長、永杉事業部長は本当に優秀な方なのでしょうか?」 田中「というと?」 加藤「面談の間、ニコニコ笑って僕の話を聞いているばかりで、気の利いたアドバイ
▶平日 毎朝7時に公式LINE@で新着記事を配信しています。友達申請はこちらから! ▶ICCの動画コンテンツも充実! Youtubeチャネルの登録はこちらから! 「最高の成果を生み出すリーダーシップとチームマネジメントとは何か?(シーズン2)」7回シリーズ(その3)は、「生き様」がテーマです。三浦梅園、内村鑑三、盛田昭夫、ジャック・マーといった時代を超えたリーダーのエピソードとともに、リーダーに求められる資質とは何かを議論します。ぜひご覧ください。 ▶ICCパートナーズではコンテンツ編集チームメンバー(インターン)の募集をすることになりました。もし興味がございましたら採用ページをご覧ください。 ICCサミット KYOTO 2018 第一回プレイベント・スポンサーとして、日本アイ・ビー・エム株式会社様に本セッションをサポート頂きました。 ICCサミットは「ともに学び、ともに産業を創る。」ため
This webpage was generated by the domain owner using Sedo Domain Parking. Disclaimer: Sedo maintains no relationship with third party advertisers. Reference to any specific service or trade mark is not controlled by Sedo nor does it constitute or imply its association, endorsement or recommendation.
テクノロジーの進化やグローバル化により、変化が加速していく現在。個人の寿命は延びていく一方で企業の寿命は短くなっていく時代でもあります。そんな変化の激しい世の中を生き抜く上で、個人にも企業に必要とされる能力「レジリエンス」について、本稿では参考書籍を紹介しながら解説していきます。 「レジリエンス」ってどういう意味? 「レジリエンス」とは、もともと環境学で生態系の環境変化に対する「復元力」を表す言葉として使われていました。それが現代心理学で、人の「精神的な回復力」を示す言葉として使われ始め、「復元力、回復力、弾力」などと訳されています。 最近では、経営学や組織論などのビジネス領域でも使われることが多くなってきています。関連する書籍でも以下のような意味であると解説されています。 失敗を怖れて行動回避する癖を直し、失敗して落ち込んだ気持ちから抜け出し、目標に向かって前に進むことのできる力 「世界
暗黙知と形式知の相互転換を核とする知識創造理論は日本発の経営理論として世界的にも知られている。その提唱者、野中郁次郎氏に、イノベーションが続々と起こり、社員全員が働き甲斐を感じ、いきいきと仕事に向かえるような企業組織のあり方を語ってもらった。 「俊敏なスクラム」とは これからの組織を考える際の重要なキーワードの1つが「スクラム」だと私は思います。ラグビーでフォワードが肩を組んで押し合う、あのスクラムのことです。 洋の東西を問わず、現在、企業においてはそれぞれが専門と担当領域をきっちり分けながら、分業制で仕事を進めるというやり方が主流になっていますが、スクラムはそれとは逆で、それぞれが専門と担当をもちながらも、緩やかに連携し、関係性を深めながら、機動的に仕事を進めていくスタイルを指します。 前者が担当する業務を終えたらそれで終わりになるリレー型とすれば、スクラムは互いが皿の上で少しずつ重なり
これはどこの会社のものだろうか? 答えは下の方でかくが、見る前に少しだけ考えてみていただきたい。 ・・思いつきましたか? では、第二問。次のスローガンと企業理念は、どこの会社のものか。 「世界人類との共生のために、真のグローバル企業をめざす○○○○」 企業理念 : 世界の繁栄と人類の幸福のために貢献すること そのために企業の成長と発展を果たすこと これをぱっと見て、いや、たとえ三度繰り返し熟読してみても、どこの企業のものか推測するのは難しいだろう。どこの会社でも、当てはまりそうな気がするからだ。世界人類とかグローバルとか、言葉は大上段だから、中小零細企業ではあるまい。だが、表だって社会との「共生」を目指さない、つまり社会と敵対的であろうと公言する企業がいるだろうか? グローバルをめざす日本企業は、今や過半数だろう。成長と発展だって、どの会社だって望むはずである。この標語と理念なら、ほとんど
このページに辿り着いたあなたなら「思考力とは何か?」あるいは「考える力を高めたい」と感じていることだろう。 このブログ「Mission Driven Brand」は、外資系コンサルティングと広告代理店のキャリアを持つ筆者が、ビジネスの「できない、わからない」を解決するブログだ。 思考力とは「知識(インプット)」を「知恵(アウトプット)」に変換する力のこと指す。 コンサルティング業界や広告業界は「決まった売り物」が存在しない。そのため「思考力」を総動員して論理や発想を導き出し、常に高い価値を提供し続けなければ報酬を得られない。つまり1人1人が「なるべく早く」「なるべく高いレベルで」考える力を鍛えることが生命線となるビジネスだ。 「コンサルティング業界」や「広告業界」と聞くと「長時間労働」や「過酷な努力」が必要だと思われるかもしれない。しかし、両方の業界に身を置いた者として「実はそうではない」
テクノロジーの急速な進化とビジネス環境の大幅な変化により生まれた予測不可能な現在の状況はVUCA(Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性))と言われてきた。予測不可能なデジタル時代の事業活動における勝利のルールとはどのようなものか。また、あるべき組織の姿、求められるリーダーシップとは何か。 デジタル化の本質とは何か デジタルが企業価値の成長を考えるにあたっての最重要テーマとなり久しい。ビッグデータ、モバイル、クラウド、IoT、AIといったテクノロジーをいかに活用していくかについて多くの企業が取り組んでいる。デジタル時代のリーダーシップの在り方を考えるうえで、まずはデジタル化の本質とは何かについて確認をしておきたい。 デジタル化とは、事業や業務が情報に転換されることである。ひとたび情報化されると、その事業
CMM® | CMMI®とは (2/5) CMM | CMMIの歴史 組織成熟度 CMMIで規定されるプロセス領域 段階表現と連続表現 CMMIとアプレイザル(アセスメント) 2. 組織成熟度 CMM®やCMMI®では、組織のプロセスの発展段階を5段階の成熟度レベルでモデル化しています。成熟度レベルは、最初にプロジェクトレベルでプロジェクト管理の基礎を達成することからはじまり、定性的データ、定量的データの両方を使用して意思決定を行い、最終的には組織全体にわたる継続的な改善へと進む段階的な改善経路を提供しています。 ここでは改めて、その原点ともいえるCMU/SEI-93-TR-24「ソフトウェア能力成熟度モデル 1.1版」から成熟度レベルの特徴を振り返ってみましょう。 この文書は、https://www.sea.jp/CMM/publish/CMM-J99.htmlからダウンロードできますの
効率性と柔軟性に優れる自律型企業の出現 デジタル時代のゲームのルールを前提にすれば、従来のヒエラルキー型の組織によるトップダウンでの意思決定は判断を下すまでに時間がかかり、かつ、過去に一度決定したことは容易に変更されないことが多く、変化のスピードについていけないのは自明である。そうした欠点を克服すべく、組織全体に権限を分散させ、より効率的かつ柔軟に意思決定を行う「ホラクラシー型」と呼ばれる企業が出現してきているのはむしろ、自然の流れと言えるだろう。 ホラクラシーはZapposやAirbnbといった企業で導入されており、その組織構造は従来のヒエラルキー型組織のような役職で規定された階層構造ではないフラットなものである。そこでは組織の達成したい目的ごとにチームを組成したうえで、目的を実現するための役割を各チームで定め、その役割が担うべき領域と責務を明確に規定している。ヒエラルキー型組織では権限
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
※未来企業共創プログラムは、一般社団法人企業間フューチャーセンターの主催、株式会社岡村製作所・大成建設株式会社・日本電気株式会社の共催イベントです。 経営学の世界でホットなトピックスのビジネスリーダー論 経営環境が激動する今、どのようなマインドを持つべきなのでしょうか。「経営マインド」「イノベーション」「新しい関係性」という3つの切り口で新しいリーダーシップのあり方を「未来企業共創プログラム」では模索します。 最終回となる第3回を2017年2月16日に開催しました。テーマは「創発リーダーシップを科学する」。ゲストスピーカーには、早稲田大学ビジネススクール准教授の入山章栄氏、フューチャーセッションの手法を全国に先駆けていち早く取り入れ話題となった静岡県牧之原市の西原茂樹市長、そして、ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社の島田由香氏。ゲストスピーカーからの事例紹介後には、会場参加者全
photo by John Kroll だいたい社内に2-3人タバコ仲間がいて、仕事によっては毎日一緒にタバコを吸いに行きながら、色々な雑談をします。時に仕事の有益な情報を交換し、時に自分が煮詰まっていることのアイディアをもらったり。ほとんど仕事の話をしていることが多い。PJTベースで動いていると、嫌でも毎日一緒にいるので、話のネタが尽きるくらいです。 1ヶ月くらい前のこの日も、いつも行くYさんとタバコに行きながら仕事に関する雑談をしていました。 その時に、彼との話が面白かったので、今回のエントリーで紹介したいと思います。 ◆ Yさん「今日さぁ、○○のところの組織変更と人事異動について関係者に説明したんだけど」 おれ「はいはい、あの件ですね。揉めたんですか?」 Yさん「揉めたほどじゃないんだけど」 Yさん「とある部下がさ、すげー勢いで「ころころ組織変更されて困る!」と、文句を言ってきたんだ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く