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日本語ラップとreviewに関するdjsouchouのブックマーク (4)

  • 枯れかけくらいがちょうどいい - salamipizzablog

    彼は開口一番そう歌う。 HAIIRO DE ROSSIというラッパーが枯れかけという趣旨ではないが、作は「枯れかけ」こそ持ち得る"成熟を超えた先にある景色"がうまく表現された一枚だ。 はじめに 僕の敬愛するラッパー、HAIIRO DE ROSSI(以下、ハイイロ)の新譜が出た。 CD(通常盤とインスト盤の2枚組)のお買い求めはこちら。 forteonlineshop.com サブスクにも両方アップされているのでチェックしてみてください。 linkco.re linkco.re 通算7枚目のアルバムにして、ついにセルフタイトルを打ち出した。 自身のレーベル名を冠した名盤『FORTE』以上の存在感を放っている。 そんな記念すべきアルバムということで、今回は珍しく、稚拙ながら一曲ずつ感想を綴りたいと思う。 1. Mood feat. CHIYORI (produced by 湯煙bee) 開幕

    枯れかけくらいがちょうどいい - salamipizzablog
  • ダースレイダーの視点で語る私的MCバトルの証言「MCバトル史から読み解く 日本語ラップ入門」 - あざなえるなわのごとし

    リズムと音に乗りながら、まるで歌詞のような即興で言葉を繰り出し韻を踏む人たち。なぜ我々は魅せられるのか? そこに秘められた歴史とは? 日語ラップを読み解く決定版の一冊! フリースタイルダンジョン(以下、FSD)によって盛り上がるMCバトル(及びラップ)ブーム。 そういう盛り上がりの中、シーンを身近で見てきたダースレイダーが書いたのは私的日ラップバトル史。 非常に面白かった。 【スポンサーリンク】 ルール次第 今や当たり前になった格闘技の世界。 ルールがまだ定まっていなかった黎明期は、各団体が手探りで最適のルールを探っていた。 たとえばグラウンドでの顔面パンチの有無やオープンフィンガーグローブの是非。 倒れた相手へのケリ、アキレス腱固めの禁止。 何分戦うのか、そもそも関節技はありかなしか、リングを覆うのはロープか金網か。 ルールや環境ひとつの有無で試合結果が変わる可能性がある。 よくPO

    ダースレイダーの視点で語る私的MCバトルの証言「MCバトル史から読み解く 日本語ラップ入門」 - あざなえるなわのごとし
    djsouchou
    djsouchou 2017/07/04
    本はまだ読んでない/後段についてだけ。かくいう筆者も過去にこういう頓珍漢なエントリーを書いてたので、その意味ではお互い様ですよ https://goo.gl/Oy0DCG
  • Goku Green | ele-king

    まるでジャクソン5時代のマイケルが鼻歌混じりにラップしているかのような甘い歌声。精鋭プロデューサーたちによるレイド・バックしつつもタイトなビート。天衣無縫でフレッシュな感性が、すぐれた音楽的な洗練とともにパッケージされている。あえて名前をつけるとすれば、平成生まれの悪童による「ヒッピー・ラップ」。 16歳でデビューし、すでにこれまで2枚のフル・アルバムをリリースしている北海道、旭川市在住の19歳、GOKU GREENの最新EP『ACID & REEFER』は、収録された5曲すべてが、ウィードによる酩酊感を表現した、いわゆる「ストーナー・ラップ」。太巻きのブラントを吹かす、童顔のスヌープ・ドッグ? けれども、ギャングスタ的な悪ぶりやハスリングの焦燥はまったく感じられない。そこで、タイトルの「ACID & REEFER」を文字通りに解釈してみるなら、むしろこれは「ヒッピー・ラップ」だ、というこ

    Goku Green | ele-king
    djsouchou
    djsouchou 2015/05/20
    読ませる文章
  • 日本流ギャングスター - ゆういちの音楽研究所

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