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  • 「差別と炎上」の一連にある歪んだ構造...社会の進歩を阻むネット言論の落とし穴

    世の人の多くが「差別はいけない」と思っているのに、むしろ排外的な主張や分断が目立つ現代社会。文筆家の綿野恵太氏は、ただ漠然と「差別はダメ」「ハラスメントはダメ」と考えるのでなく、いっこうに社会が前に進まない現状とその原因を正しく認識するべきだと語る。 ※稿は、『THE21』2022年12月号掲載記事「教養としての『ポリティカル・コレクトネス』」より内容を、一部編集したものです 「差別はいけない」に反発する人たち 現代では「差別をしてはいけない」というのは、至極当たり前のことになった。入学や就職に際して、性別や人種を理由に不当な差別をしてはいけないし、特定の人種や国籍の人を対象としたヘイトスピーチをするのもいけない。もちろん差別につながるハラスメントもご法度だ。 しかし世の中には、こうした「差別はいけない」という共通認識に反発する人もいる。それどころか、近年そういう人が、日増しに増えている

    「差別と炎上」の一連にある歪んだ構造...社会の進歩を阻むネット言論の落とし穴
    djsouchou
    djsouchou 2023/03/17
    都度読み返したい、良い論考
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