マスクCEOがTwitter社を買収する以前の6月に同社は、画像やツイートを組み込める長文ブログ投稿機能「Twitter Notes」のテストを北米や英国の一部ユーザーに提供していた。マスクCEOは予告した新機能について「(Twitter Notesと)似たようなもの」(Something like that)としている。 関連記事 Twitterに“長文添付機能”追加へ マスク氏「メモ帳スクショを終わらせる」 イーロン・マスク氏が、ツイートに長文テキストを添付する機能を追加すると発表した。「メモ帳のスクリーンショットという愚行は終わりだ」としている。 Twitter、長文(2500文字)コンテンツ投稿「Twitter Notes」のテスト開始 Twitterは、画像やツイートを含む長文(2500文字まで)コンテンツを作成、投稿する機能「Twitter Notes」のテストを開始した。No
Twitterを買収しCEOに就任した実業家イーロン・マスクが、「シャドウバン」されているかなどアカウントの状況をユーザーが自分で確認できるアップデートを予告しました。 アップデート後はTwitterユーザーが自分のアカウントについて、いわゆる「シャドウバン」の対象になっているかどうか、なっていればその理由を確認できるようになるとともに、異議申し立ての方法も提供されます。 「シャドウバン」とは、アカウントにはアクセスできてツイートもできる、つまりアカウント停止 / BAN はされていないにもかかわらず、ツイートやアカウントが他の人に表示されない・見つかりにくい状態を指す俗語。特にTwitter用語というわけでもなく、他のさまざまなSNSや掲示板、コメント欄等で使われる同等の措置を指す場合もあります。 旧Twitter は最後までシャドウバンの存在を認めませんでしたが、プラットフォーム上での
ツイッターのロゴ(右)と新オーナーとなった実業家イーロン・マスク氏(2022年11月18日作成)。(c)Frederic J. BROWN and Constanza HEVIA / AFP 【11月25日 AFP】米ツイッター(Twitter)の新オーナーとなった実業家イーロン・マスク(Elon Musk)氏は24日、ツイッター投票の結果を受け、これまでに凍結された多くのアカウントを復活させる方針を示した。 マスク氏の投稿によると、法律に違反したり「悪質スパム」に関与したりしていない限り、凍結されたアカウントを復活させるべきかとの質問に対し、回答者316万人の72.4%が「はい」と答えた。 マスク氏はこの結果を受け、「人々は声を上げた。恩赦は来週から始まる」とツイート。「民の声は神の声」というラテン語の格言を再び引用した。 ツイッター投票は、すべてのユーザーが回答できる反面、偽アカウント
ブログサービスのTumblrが、分散型SNSサービスの標準プロトコルであるActivityPubを採用すると明らかにしました。 ▲Tumblr ActivityPubは、Twitter代替を目指すマストドン(Mastodon)、Pleroma、GNU social、PeerTube、Misskeyなどの分散型SNSのサーバ同士が投稿やユーザー情報をやり取りするための標準で、2018年1月にW3C推奨となっています。 関連記事:Twitter代替目指す分散型SNS「マストドン」、翻訳機能など追加。ブラウザメーカーのVivaldiも参入表明 TumblrはTwitterのリツイートに似たリブログという伝播性の高い仕組みが特徴で、かつては著作権的・性的に問題のある画像が次々と掲載されていることを問題視する声があったことでも知られています。 Twitterと並び立つテキスト・画像投稿サービスとして
ソーシャルメディア大手、ツイッターのイーロン・マスクCEOは、自身のツイッターで、利用を永久に停止されていたアメリカのトランプ前大統領のアカウントを復活すると明らかにし、その後、トランプ氏のアカウントは復活しました。 ツイッターのイーロン・マスクCEOは、アメリカのトランプ前大統領のツイッターのアカウントを復活させるべきかどうか、ツイッター上で投票を呼びかけていましたが、投票は日本時間の20日午前10時前に締め切られました。 その結果、投票総数は1500万票を超え、賛成が51.8%、反対が48.2%で賛成多数となりました。 これを受けて、マスク氏は自身のツイッターにラテン語で「民衆の声は神の声だ」などと投稿し、トランプ氏のアカウントを復活すると明らかにしました。 その後、トランプ氏のツイッターのアカウントは復活しました。 ただ、アカウントは、去年1月に起きたアメリカ連邦議会への乱入事件で、
トランプ大統領のツイッターのアカウント凍結が表示されたスマートフォンの画面=21年1月、ワシントン(ロイター=共同) 【ニューヨーク共同】米ツイッターのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は19日、トランプ前米大統領のアカウントの永久凍結を解除すると表明した。ツイッターの投票機能を使ってトランプ氏のアカウントを復活すべきかどうかを利用者に尋ねた結果、賛成が過半数となった。 マスク氏はラテン語で「民衆の声は神の声」と書き込んだ。投票は「はい」か「いいえ」の二択で答える仕組み。18日から24時間で実施され、投票数は1508万余りで賛成が51.8%、反対は48.2%だった。 トランプ氏のアカウントは昨年1月の米議会襲撃事件を受け、旧経営陣が永久凍結した。
Twitterをやめてから10日になります。 今まで応援してくださったり、仲がよかったフォロワーさんたちには、何もいわずTwitterから去ってしまったことを申し訳なく思っています。(ごめんなさい m(_ _)m) 米Twitterの動きをずっとみていたら、Twitterをやめるのだったら今が最適だと判断したんですよね。 もともとTwitterというのは、性に合わないなと感じていましたし。 Twitter垢を削除して8日目に私こんなことをマストドンに書いています。 twitter垢を削除して8日目。 なんだか心がザワザワしていたものがなくなってきた。負の雑音というのは、自分に関係なくても目にするだけでストレスに感じていたんだなあと感じる。私も人生の節目に入ったので、整理するには良い機会だった。誰からも左右されることなく、ポジティブな状態に自分を保つ努力をしなくてはならない年になったのかも。
2022年10月27日にTwitterを買収したイーロン・マスク氏は、社員の半数を解雇したり4400人もの契約社員を解雇したりマスク氏の発言が間違っていると指摘したTwitter従業員を解雇したり、社内Slackでマスク氏を批判した社員約20人を解雇したりと、人員整理を進めています。マスク氏は従業員向けに長時間かつ猛烈に働くことに同意しない従業員は退職するようにという苛烈なメッセージを送ったことが明らかになっていますが、これを受けて何百人もの従業員がTwitterを退職することに決めたことが明らかになりました。 Elon Musk Softens Twitter’s Remote Work Stance — The Information https://www.theinformation.com/articles/elon-musk-softens-twitters-remote-wo
何が問題視されているのかことの発端の一部は、Twitter日本法人のレイオフにからみ「話題を検索」タブの “ニュース” でのモーメントの掲載で、媒体側からTwitter側へのホットラインがあったという話です。 竹下郁子 @i_tkst確かにTwitterのニュースフィードは更新されてない気がする。私たちメディアは自社記事のモーメントを作成→Twitterキュレーションチームに連絡→審査の上ピックされたりされなかったり、という手順を踏んできたのだけど、この作業はしばらくは意味を成さないのかな? 星 暁雄 (ITと人権) @AkioHoshiキュレーションチームは全員解雇。 同チームはモーメントタブをキュレーションし、トレンドトピックのセクションをプログラムし、それらのトピックに関するコンテキストを提供し、ライブイベントも扱っていた。またプラットフォーム上の誤情報との戦いにも取り組んでいた。
世論誘導の抑制? Twitterの“中の人”によるニュースキュレーション機能終了か:「ニュース」欄から報道機関の記事消える 実業家で、米テスラモーターズCEO(最高経営責任者)のイーロン・マスク氏による米ツイッター買収が完了し、旧経営陣を含めた大規模な人員整理が始まった。日本法人も対象とされ、人員整理に関する報道以降、同社が手掛けていたニュースのキュレーション機能の更新も停止。11月11日までに報道機関が配信する記事がツイッター上の「ニュース」欄から消えた。同社主導でのニュースのキュレーション機能が終了した可能性がある。 報道機関が「モーメント」作成 Twitter社員が選別→ニュース掲載 これまで、同社は各報道機関が配信するニュースを選別し、プラットフォーム上の「ニュース」欄に掲載するサービスをユーザーに提供していた。 その仕組みはこうだ。各報道機関が、読まれている自社記事に対するTwi
米Twitterを買収したイーロン・マスク氏による従業員の大量解雇が11月4日(現地時間)から始まった。突然解雇された複数の元従業員がツイートしている他、Safety & Integrity担当ディレクターのヨエル・ロス氏が「昨日の人員削減はTrust & Safetyチームの約15%に影響を与えた(会社全体では約50%の削減だったが)」とツイートした。 マスク氏は4日、「Twitterの人員削減は、同社が1日当たり400万ドル以上の損失を出している今、残念ながら他に選択の余地はない。解雇された全員に、法的に決められているより50%多い3カ月の退職金を提示した」とツイートした。 Twitterの共同創業者で前CEOのジャック・ドーシー氏は5日、「(解雇された)多数の人が僕に腹を立てていることに気づいた。皆がこんな状況に陥ってしまったのは僕の責任だ。会社の規模を急拡大し過ぎたからだ。ごめんな
イーロン・マスク氏によるTwitter買収が完了した後、複数の広告主がTwitterへの広告出稿を取りやめていることが報じられていましたが、マスク氏が「活動家グループが広告主に圧力をかけているためTwitterの収益は大幅に減少しています」とツイートし、この事実を認めています。 Advertisers are already fleeing Twitter, according to Elon Musk | Mashable https://mashable.com/article/elon-musk-advertisers-flee-user-monetization-plans Twitterは売上の90%を広告収入に依存している、広告を主な収入源としている企業です。しかし、マスク氏がTwitterを「言論の自由を守るために買収する」と発言していたことから、広告業界では「マスク氏の傘下
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く