ほぼ日に関するdog1cat3のブックマーク (5)

  • 今日マチ子の稽古場日記。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    こんにちは、マンガ家の今日マチ子です。 この夏、わたしのマンガ『cocoon』が、 「マームとジプシー」によって舞台化されます。 戦争と少女というテーマを描いた『cocoon』が、 20代を中心とした若い人たちによって、 どんな世界になっていくのか。 原作者として、「マームとジプシー」ファンとして、 そしてなにより、この舞台をつくる一員として、 この絵日記を通して、 舞台の魅力を伝えられればと思います。 ※公演は終了しました。 マームとジプシー8月公演 「cocoon」 日程:2013年8月5日(月)~15日(木) 会場:東京芸術劇場シアターイースト 原作:今日マチ子『cocoon』(秋田書店) 作・演出:藤田貴大 音楽:原田郁子(クラムボン) ※一般のチケット予約は、 連載開始の6月25日(火)より前の 6月20日(木)午前10時開始です。 詳細は「マームとジプシー」の公式サイトまで。

  • 勝川俊雄+糸井重里 日本の魚は「世界一」じゃない!? - ほぼ日刊イトイ新聞

    まず、ここにいる社員たちに ちょっと質問してみたいと思います。 「日の魚が、いちばん品質が高い」 と思っている人‥‥?

    勝川俊雄+糸井重里 日本の魚は「世界一」じゃない!? - ほぼ日刊イトイ新聞
  • 嘘つく商売は、人より自由。 [対談]よしながふみ × 糸井重里

    今は世の中がなんだか ドキュメンタリーじみていますよね。 何でも事実、事実で──。 けれども物語を描(えが)くっていうことは、 まだ見ぬ恋愛の追体験だったり、 ラブロマンスしかないんじゃないか。 そんな話を、先日、よしながさん原作の 映画『大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇]』に 主演なさった 堺雅人さんとしていたんです。 世界最古の小説は『源氏物語』だ、 とさえ言われてるわけで、 おおもとは好いただの、好かれただの、 ふられただの、嬉しかっただの、 っていうことが文学だったんじゃないのかなと。 糸井さんのそのお話、マンガ家として 突き刺さる感じです。 というのも、わたし、 恋愛ものが描けなくて。 読む分には大好きなんです。 なのに“ボーイ・ミーツ・ガール”が描けなかった。 だから長らくボーイズラブという違う場所で、 男性同士の恋愛を描いていました。 でも、男性同士だって愛は愛なので、 それな

    嘘つく商売は、人より自由。 [対談]よしながふみ × 糸井重里
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 吉本隆明 「ほんとうの考え」

    ええ、だいたい、男女の気持ちは ちょうど均衡してるのがいいんでしょうけど、 それには条件がいるような気がします。 女の人が、親からいじめられてどうした、 というようなことがなく、 生活で不自由したこともなく、 男もそうだ、というんだったら かなりありうると思いますが、 そうじゃないと、どうしても、 どこかで片思い的になりますよね。 特に、文学者は、 どう生まれたか、どういう育ち方をして どう可愛がられたか、疎まれたかが そうとうはっきりします。 小説でもなんでも、 ああいったものを書いたりするためには、 とくべつ面倒なことを 長い間やんないといけないに決まってる。 だから、こういうことがあらわになって よくわかるんですけどね。 森鴎外なんか、 軍医総監みたいになった人ですから 世間から、 あれは軍人さんとしてもお医者としても偉い人だ、 と言われるようになります。 ご人の好き嫌いじゃなくて

  • 「箱入りじいさん」の94年。 やなせたかし×糸井重里 - ほぼ日刊イトイ新聞

    ボーッと見えることは見えるんでね、 このくらい大きく描いて、それを縮小して、 渡してるんです。 今日の仕事も、石ノ森章太郎と手塚治虫の 追悼のために、両方の絵を描く、 という依頼だったんですけど、 デカく描いて、縮小させました。 ぼくは理事長とか、いろんな選考委員、 全部降りたんですよ。 そしてもう引退するって言ったときに、 東日大震災が起きた。 その時に引退なんて甘いことは言ってられない。 あの人たちに比べれば、 自分のほうがよほどまだ元気だからっていうことで、 引退は撤回したんです。 撤回して、向こうへ、うちの声優たちを慰問にやったり、 向こうでコンサートをやったり、現物を寄付したり、 いろいろしてたんです。 だから、まだ、引退はしてないんですけどね、 現実はもうダメなの。

    「箱入りじいさん」の94年。 やなせたかし×糸井重里 - ほぼ日刊イトイ新聞
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