寺山修司に関するdog1cat3のブックマーク (2)

  • Terayama Shuji

    Terayama Shuji (1935-1983) Seishonen no tame no eiga nyumon AKA Young Person's Guide to Cinema (1974) Laura AKA Rolla (1974) Chofuku-ki AKA Butterfly (1974) Hoso-tan aka A Tale of Smallpox (1975) Meikyû-tan AKA A Tale of Labyrinth (1975) Shimpan AKA Trial AKA Der Prozess (1975) The Boxer (1977) Marudororu no uta AKA Les chants de Maldoror (1977) Shokenki AKA The Reading Machine (1977) Tenjo Sajiki

  • 寺山修司俳句論 − 私の墓は、私のことば −

    早熟の天才歌人。 これは、寺山修司に与えられた限定的「称号」である。限定的というのは、寺山の業績が短歌に限らず、きわめて広範囲なものであるからだ。 まず短歌で世に出て、その後さまざまな文芸・芸術ジャンル(詩、小説、戯曲、映画、演出、競馬評論、作詞、等等)を駆け抜け、今では「職業・寺山修司」などという表現さえ見かける。彼のように多方面にわたって活躍した作家を語ることは非常に難しい。その全てについて語ることは、私の能力をはるかに超えたものになる。この稿で取り上げるのは寺山の俳句作品である。 寺山没後二十年にあたる今年(二〇〇三年)、寺山俳句の魔術のような魅力によって俳句の森に踏み迷うこととなった私にとっての原点を、あらためてとらえ直そうと考えた。論を始める前に私は次の問いかけをしたい。 寺山修司の業績の中に、俳句の占める位置はどのようなものであったか。その疑問に立って寺山の文学歴を振り

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