福祉に関するdog1cat3のブックマーク (2)

  • 在宅ケアに必要な「患者の自己決定」と、「訪問看護師」にできること - コスプレで女やってますけど by 北条かや

    超高齢化社会を迎え、終末期のケアは病院から在宅の時代へ。そこで「地域医療」と「訪問看護師」の可能性を考えよう、というフォーラム「看護師が社会を変える」(笹川記念保健協力財団主催)を取材してきました。 団塊世代が一斉に75歳以上を迎える「2025年問題」 今から11年後、団塊世代が75歳を迎え、一斉に「後期高齢者」となります。いわゆる「2025年問題」です。75歳以上になると元気な人の割合がぐっと減り、病気ではなくとも「虚弱な」人の割合がどんどん増えていきます。 東京大学高齢社会総合研究機構の辻哲夫教授によると、十数年後には都市部を中心に病院はパンク状態になり、「このままでは確実に大混乱が起きる」といいます。 (人口ピラミッドの図を見ながら解説する東京大学高齢社会総合研究機構の辻哲夫教授) 日ではとにかく「困ったらまず病院」。東京財団の研究員、三原岳氏によれば、イギリスやオランダでは、患者

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  • 白黒つけずに揺れ続けることのススメ - 泣きやむまで 泣くといい

    の紹介をしたいのだが、はじめに少しだけ説明がいる。 今から10数年前、障害児の地域生活を支える仕組みというのはほとんど無いに等しかった。切羽詰まった親や福祉関係者、ボランティアなど危機感を抱いた人々は各地で取り組みをはじめる。もちろん持続可能な運営を続けていくのは簡単ではない。 そのうちに一部の自治体が脆弱ながらも仕組みを作りはじめる。公費が入れば、自由な支援はできない。制度上でやってよい支援とやってはいけない支援が生まれる。わずかばかりの金をもらうがための代償を感じながら、それでも何もない時代よりは前進しているのだと自らを納得させながら支援は生み出されていった。 そのような中、北海道で一切の公費を受けずに障害児の支援をするところが現れた。入所施設を飛び出した女性が作ったのだと言う。あっという間に有名になった。その名は『ぴっころ』。時間あたりの単価を決め、あとは利用者がスタッフをどのよう

    dog1cat3
    dog1cat3 2014/02/26
    「悩まずに決めつける人に引き寄せられていく人もたくさんいるが、悩みながらわからないことはわからないと言って考え続けようとする人を自分は信頼したい。」
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