泡を飛ばしながら走る「温泉バブルジェットコースター」を楽しむ来園者(29日午前10時13分、大分県別府市で)=中嶋基樹撮影 大分県別府市の遊園地「別府ラクテンチ」で29日、遊具と名物の温泉を一緒に楽しむ期間限定の「湯~園地(ゆうえんち)」が開園した。 水着姿の来園者たちは、泡風呂が楽しめるジェットコースターなど、限定のアトラクションに歓声を上げていた。 湯~園地は、別府市が昨年11月に動画投稿サイト「ユーチューブ」に公開した仮想の施設。長野 恭紘 ( やすひろ ) 市長が「100万回再生されたら実現する」と宣言したところ、4日目に突破し、個人や企業から費用を募ったり、衛生面の課題などを乗り越えたりして開催にこぎつけた。 入園できるのは開催費用を出し、あらかじめ申し込んだ人のみ。午前10時前にオープンすると、入園券代わりのタオルを手にした人たちが、一斉にお目当てのアトラクションに急いだ。 「
東京オリンピック・パラリンピックの組織委員会は、選手村の交流施設を作るための木材を、無償で提供する自治体を全国から公募し、大会後は東京オリンピックのレガシー=遺産として各自治体に活用してもらう取り組みを始めることになりました。 大会の組織委員会は、この施設の屋根や壁などに使う木材を全国の自治体から無償で提供してもらい、大会後は各自治体で東京オリンピックのレガシー=遺産として活用してもらう取り組みを始めることになりました。 木材は、製材であれば種類は問わず、自治体名を明記できるということで、組織委員会は全国の木材を使うことで多様性と調和を表現したいとしています。 木材を提供してもらう自治体は、9月11日から公募し、10月上旬に45の自治体を決めたいとしています。 組織委員会は「木材を全国から募ることで大会機運の醸成につなげ、コスト削減と大会の記憶が残る取り組みにしていきたい」と話しています。
わーーーー!! 目の前にホッキョクグマがーーー!!! あ、ホッキョクグマ越しに失礼します。 Yorimichi AIRDOをご覧の皆さま。 はじめまして、編集者の徳谷柿次郎と申します。 今回、私が訪れているのは“日本初の行動展示”で話題となった北海道旭川市にある「旭山動物園」です。 旭山動物園の特徴は、動物との距離がとにかく近いこと。性善説に基づいたような設計になっていて、このように愛らしいペンギンも手を伸ばせば触れそうなほど! ってよく目を見たら真っ黒の鳥目だし、めっちゃ糞尿してるし、怖い声で鳴いてるし……。さらにいえば、右側のペンギンは寄生獣みたいにエグい角度で首が曲がっていて怖い。 そして「ぺんぎん館」の中に入ってみると…… 世界初! 泳ぐペンギンの様子を水中から観察できるやつ!! 流線形のフォルムで、まるでジェット機のようにビュンビュン泳いでいました。 かっけぇぇぇ。なんだろ、この
日本を代表する建築家、丹下健三。「世界のTange」と呼ばれ、海外で活躍した最初の日本人建築家と言えるだろう。その名を知らなくても、代々木体育館や東京都庁舎など、丹下氏が設計した建築物に触れたことがあるひとは多いはずだ。 現在、TOTOギャラリー・間では、「TANGE BY TANGE 1949-1959/丹下健三が見た丹下健三」展が開催中だ(3月28日まで)。処女作「広島平和会館原爆記念陳列館」のプロジェクト開始から、初期の代表作のひとつである「香川県庁舎」が完成するまでの10年間(1949~59年)、言い換えれば36〜46歳の丹下氏が「世界のTange」になっていくまでの10年間に焦点を当て、丹下氏自らが撮影した35mmフィルムのコンタクトシートを展示している。 写真には自身の作品だけでなく、桂離宮・龍安寺をはじめとする伝統建築や、ル・コルビュジエ作品、外遊中に交流した海外の建築家たち
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