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spaceに関するdowhileのブックマーク (715)

  • 東大、26年かけたTAO望遠鏡を擁する天文台が完成し宇宙観測も秒読みに

    東京大学(東大)は5月1日、日米欧で運営される電波望遠鏡群であるアルマ望遠鏡の建設地として知られる南米チリのチャナントール山の山頂(標高5640m)に建設された、口径6.5mの大型赤外線望遠鏡(TAO望遠鏡)を擁する「東京大学アタカマ天文台」(TAO:The University of Tokyo Atacama Observatory)のエンクロージャ(望遠鏡など機械設備一式を格納した筐体)を含めた山頂施設が完成したことを発表した。 チャナントール山山頂にあるTAO天文台の観測ドーム。(c) 2024 東京大学TAOプロジェクト(出所:東大Webサイト) TAOは、東大大学院 理学系研究科(理学部)の吉井譲名誉教授が代表となり、1998年に立ち上げられた計画(吉井名誉教授は当時、東京大学院 理学系研究科/同科付属天文教育研究センター 教授)。2009年に口径1mのminiTAO望遠鏡が設

    東大、26年かけたTAO望遠鏡を擁する天文台が完成し宇宙観測も秒読みに
  • NASAが光の99%の速度を出せるエンジンを考案!?無限に加速を続けるヘリカルエンジンとは?(スペースチャンネル) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    光は1秒で地球を7周半できるほどの速度を持っています。全ての物質は光速に近づくにつれ無限大のエネルギーが必要となるため、光速を超えることはできないと言われています。 しかし、もし限りなく光速に限りなく近づけるとしたら?もしかしたらタイムマシンも実現できるかもしれません。記事では、NASAが考案した夢の推進器「ヘリカルエンジン」をご紹介します。 無限エンジン「EMドライブ」原理は不明だが、燃料なしで半永久的に加速し続けられる!? ■物理法則を超えた「ヘリカルエンジン」 ヘリカルエンジンは、NASAのデイビッド・バーンズ氏が考案したエンジンです。驚くべき特徴として、推進剤を必要とせずに半永久的に加速ができるのです。 原理をわかりやすくご説明すると、まず摩擦のない平面の上に箱がおかれていると想像してください。中央には赤い重りが入っており、前後に滑ることができます。この状態で箱が前後に動いた場合

    NASAが光の99%の速度を出せるエンジンを考案!?無限に加速を続けるヘリカルエンジンとは?(スペースチャンネル) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 老朽化したボイジャー1号から驚きの応答、通信障害の復旧に期待

    ボイジャー1号から機体の現状を確認する上で期待の持てる無線信号が寄せられたという/NASA/JPL via CNN Newsource (CNN) 恒星間空間を飛行する探査機「ボイジャー1号」に地球から交信を試みたところ、期待の持てる反応が返ってきたことが分かった。技術チームは数カ月前から続く老朽化したボイジャー1号の通信障害を修復したい考えだ。 ボイジャー1号は1977年に打ち上げられ、現在はボイジャー2号とともに太陽系の果ての未知の宇宙空間を飛行中。 ボイジャー1号は今でも地球の管制チームに無線信号を送り続けているものの、11月以降はこの信号に利用可能なデータが含まれていない状態だった。これはボイジャー1号に搭載されたコンピューター3台の一つに問題があることを示している。 だが最近送信されてきた新たな信号を見ると、ボイジャー1号の状態を理解しようとするNASAミッションチームの試みに一

    老朽化したボイジャー1号から驚きの応答、通信障害の復旧に期待
    dowhile
    dowhile 2024/03/15
    炭素体ユニットとか言ってない?
  • H3ロケット打ち上げ成功 JAXA、失敗から1年 | 共同通信

    Published 2024/02/17 13:13 (JST) Updated 2024/02/17 13:14 (JST) 模擬衛星と2機の超小型衛星を載せ、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられるH3ロケット2号機=17日午前9時22分(共同通信社ヘリから) 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は17日午前9時22分、国産新型ロケット「H3」の2号機を種子島宇宙センター(鹿児島県)から打ち上げた。昨年3月の1号機では失敗した2段目エンジンも正常に点火し、目標の軌道投入に成功した。飛行実証の主目的は達成された。搭載した性能確認用の模擬衛星と超小型衛星2機の分離も確認した。 JAXAの山川宏理事長は記者会見し「計画通り飛行し、機体を所定の軌道に投入したことを確認した」と述べた。 H3は離陸の約5分後に1段目を切り離し、2段目エンジンは正常に燃焼して順調に飛行を続けた。約17分後には、相

    H3ロケット打ち上げ成功 JAXA、失敗から1年 | 共同通信
  • 「H3」ロケットの打ち上げ成功、初号機の失敗から1年

    H3ロケット打ち上げの瞬間=17日、種子島宇宙センター/Kyodo News/Getty Images 東京(CNN) 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、新型ロケット「H3」2号機の打ち上げが成功したと明らかにした。初号機の打ち上げは約1年前に失敗に終わっていた。 JAXAによれば、ロケットは現地時間17日午前9時22分、種子島宇宙センターから打ち上げられた。 JAXAは、2段目のエンジンの燃焼が完了し、ロケットが予定の軌道に到達したことを確認した。

    「H3」ロケットの打ち上げ成功、初号機の失敗から1年
  • 月面着陸 無人探査機「SLIM」通信確立し新画像取得に成功 JAXA | NHK

    JAXA=宇宙航空研究開発機構は今月、月面への着陸に成功した無人探査機「SLIM」について、地上との通信を再び確立し、月面からの新たな画像の取得に成功したと明らかにしました。 着陸後、発電できていなかった探査機の太陽電池が28日夜までに発電したということで、今後、月面を特殊なカメラで撮影するなど月の起源を探る調査を進めることにしています。 今月20日未明に世界で5か国目となる月面への着陸に成功した日の無人探査機「SLIM」は、その後のデータの解析で着陸目標地点との誤差を100メートル以内とする世界初の「ピンポイント着陸」に成功したことも判明しています。 一方、着陸直前に2基のメインエンジンのうち、1基になんらかの異常が発生し、想定とは異なる姿勢で月面に着陸したことから、探査機に搭載された太陽電池に太陽光があたらず、発電ができていませんでした。 このためJAXAはいったん探査機の電源を切り

    月面着陸 無人探査機「SLIM」通信確立し新画像取得に成功 JAXA | NHK
  • 元宇宙飛行士 フランク・ボーマンさん死去 95歳 月周回初成功 | NHK

    1968年に打ち上げられたアポロ8号で船長を務め、人類初となる月の周回を成功させた、NASA=アメリカ航空宇宙局の元宇宙飛行士、フランク・ボーマンさんが亡くなりました。95歳でした。 1928年にアメリカで生まれたボーマンさんは空軍のパイロットを務めたあと、NASAの宇宙飛行士に選ばれました。 1968年に打ち上げられたアポロ8号ではボーマンさんは船長を務め、人類初となる月の周回を成功させ、翌年行われたアポロ11号による月面着陸への道をひらきました。 月を周回する軌道上にいた12月24日、ボーマンさんら乗組員は聖書の一節を朗読して地球に送信し、大きな話題となりました。 宇宙飛行士を退いたあと、ボーマンさんは1970年代からアメリカのかつてのイースタン航空で社長を務め、経営者としての手腕も発揮しました。 NASAによりますと、ボーマンさんは今月7日、95歳で亡くなったということです。 NAS

    元宇宙飛行士 フランク・ボーマンさん死去 95歳 月周回初成功 | NHK
    dowhile
    dowhile 2023/11/15
    11月10日
  • NASA、小惑星のサンプル入りカプセルを回収 「驚異的な成果」 - BBCニュース

    ベンヌは今後300年以内に地球に衝突する可能性がわずかながらあるため、NASAはこの小惑星について理解を深めたい考えだ。

    NASA、小惑星のサンプル入りカプセルを回収 「驚異的な成果」 - BBCニュース
  • アポロ飛行士たちの死因から明らかになった「宇宙の健康問題」

  • 資料1 H3ロケット試験機1号機 打上げ中止の原因調査について

    H3ロケット試験機1号機 打上げ中止の原因調査について 2023年2月22日 宇宙航空研究開発機構 宇宙輸送技術部門 事業推進部 部長 佐藤寿晃 H3プロジェクトチーム プロジェクトマネージャ 岡田匡史 資料1 宇宙開発利用に係る 調査・安全有識者会合 R5.2.22 発生事象 1  自動カウントダウンシーケンス(図1)において、「LE-9エンジンスタート」のステップまで進行し、LE-9エンジンは着 火した。その後、LE-9エンジンが立ち上がり、打上げ条件【注1】は成立した(フライトロックイン(FLI))。 【注1】打上げ条件:LE-9エンジンの立ち上がり(推力90%相当)と各機器の作動状態が正常であることを自動判定  打上げ条件成立後、リフトオフ直前までの異常監視中に1段機体制御コントローラが異常信号を検知したことか ら、固体ロケットブースタ(SRB-3)への点火信号の送信を自動停止

  • 小惑星の衝突から地球を守れ 9月に米探査機の体当たりで軌道を変える世界初の実験:東京新聞 TOKYO Web

    小惑星や彗星(すいせい)の衝突から地球を守る取り組み「プラネタリー・ディフェンス(地球防衛)」が今年から格化する。米探査機DART(ダート)が9月、小惑星に体当たりして軌道をずらす世界初の実験をする。その後、2026年には欧州の探査機Hera(ヘラ)が、ダートの衝突でできたクレーターを観測する。ヘラには日の小惑星探査機「はやぶさ2」の研究者たちも参加する。(増井のぞみ) ダートは米航空宇宙局(NASA)が昨年11月に打ち上げ、飛行を続けている。体当たりの目標は、地球と火星の間を公転する小惑星ディディモス(直径780メートル)の衛星ディモルフォス(同160メートル)だ。 小惑星は約115万個見つかっているが、地球に衝突すると大変な影響を及ぼす可能性がある。約6600万年前の恐竜絶滅は、直径約10キロの小惑星が地球に落ち、舞い上がったちりで太陽の光が遮られて寒冷化したからだとされる。

    小惑星の衝突から地球を守れ 9月に米探査機の体当たりで軌道を変える世界初の実験:東京新聞 TOKYO Web
  • 中国の火星探査車「祝融号」が捉えた映像が届きました

    中国の火星探査車「祝融号」が捉えた映像が届きました2021.06.30 21:3019,531 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( たもり ) ワイヤレスカメラから遠ざかる祝融号。 中国国家航天局(CNSA)が、火星からの新たな動画3を公開。公開された映像の中には、探査車「祝融号」の動く音が録音されたものもありました。 CNSAが6月27日に公開した映像は、パラシュートの展開に降下・着陸、探査車「祝融号」が地表に降りる様子、そして6車輪の同探査車がワイヤレスカメラから離れていく様子を収めたもの。中国の火星探査機「天問1号」は2020年7月に打ち上げられ、2021年2月10日ごろ火星の待機軌道に入っていました。 1目の動画は5月15日の着陸の様子を3つのカメラで捉えたもの。今年2月のパーサヴィアランス着陸時のNASAの映像のように、動画にはパラシュートの

    中国の火星探査車「祝融号」が捉えた映像が届きました
  • 中国の火星着陸「常識外れ。たいしたもん」 驚く専門家:朝日新聞デジタル

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    中国の火星着陸「常識外れ。たいしたもん」 驚く専門家:朝日新聞デジタル
  • 小惑星「リュウグウ」の砂 地球に到達の可能性 観測に挑戦 | はやぶさ2 | NHKニュース

    の探査機「はやぶさ2」が、小惑星「リュウグウ」に金属を高速で打ち込んだ時に噴き出した小さな砂が、21日から数日間にわたって地球に到達する可能性があり、国立天文台などは高感度の望遠鏡を使って観測できるか挑戦することなっています。 日の探査機「はやぶさ2」は、去年4月、小惑星「リュウグウ」に金属の塊を衝突させて人工のクレーターを作っていて、この衝撃のため、高速で噴き出した0.1ミリほどの小さな砂が、21日から数日間、地球に到達する可能性があるとした分析結果を、国立天文台の佐藤幹哉広報普及員が明らかにしました。 地球の大気圏に突入すると、わずかに発光するものの、砂の粒が小さいことなどから、肉眼ではほとんど見えないと予想されていて、長野県にある、東京大学の高感度の望遠鏡で観測に挑戦するということです。 また、比較的大きな粒の砂は、13年後の2033年に到達する可能性があり、この時には、肉眼で

    小惑星「リュウグウ」の砂 地球に到達の可能性 観測に挑戦 | はやぶさ2 | NHKニュース
  • 「第二の地球」の公転軌道面は傾いていない|国立天文台(NAOJ)

    すばる望遠鏡を用いた観測で、太陽系外惑星系「TRAPPIST-1(トラピスト1)」の惑星の公転軌道面は、太陽系の惑星と同様に、主星の自転軸に対してほぼ垂直であることが分かりました。地球に似た環境の惑星でこのような関係が示されたのは初めてで、ハビタブル惑星の性質に迫るための重要なステップとなります。 みずがめ座の方向約40光年の距離にある赤色矮星(わいせい)TRAPPIST-1は、少なくとも7つの惑星を持つことが既に知られていて、そのうちの3つは水が液体で存在できるハビタブルゾーンにある岩石惑星であることから、たいへん注目されている天体です。太陽系の惑星は、太陽の自転軸に対してほぼ垂直な面を公転していますが、太陽系外惑星は必ずしもそうではありません。惑星が公転する軌道面の違いやその変化が、生命を育む環境を左右するのかどうか、研究が始まったところです。 東京工業大学や自然科学研究機構 アストロ

    「第二の地球」の公転軌道面は傾いていない|国立天文台(NAOJ)
  • 131億光年も先のはるか遠い銀河の合体捉えた 早大や国立天文台など研究グループ

    地球から131億光年離れた宇宙のはるか彼方で2つの銀河が合体している証拠を捉えたと、早稲田大学や国立天文台などの研究グループが発表した。これまでの銀河合体の観測例としては最も遠いという。南米チリにあるアルマ望遠鏡の観測データを分析した成果で、研究論文は18日付「日天文学会欧文研究報告」に掲載された。 アルマ望遠鏡による観測結果をもとに描かれた、131億光年彼方の合体銀河「B14-65666」の想像図(提供・早稲田大学・国立天文台などの研究グループ) アルマ望遠鏡とハッブル宇宙望遠鏡で撮影した合体銀河の合成画像(提供・早稲田大学・国立天文台などの研究グループ/Credit: ALMA (ESO/NAOJ/NRAO)、NASA/ESA Hubble Space Telescope、Hashimoto et al.) 研究グループには、早稲田大学理工学術院の橋拓也研究員、井上昭雄教授や東京大

    131億光年も先のはるか遠い銀河の合体捉えた 早大や国立天文台など研究グループ
  • 天文学者の海部宣男さん死去 すばる望遠鏡計画の責任者:朝日新聞デジタル

    ハワイにあるすばる望遠鏡計画の責任者を務め、ブラックホールの撮影に使われたチリのアルマ望遠鏡の建設にも貢献した海部宣男さん(かいふ・のりお=元国立天文台長)が13日、膵臓(すいぞう)がんで死去した。75歳だった。葬儀は近親者で行った。 海部さんは新潟県出身で、宇宙に浮かぶガスやちりなどの「星間物質」の研究を続けてきた。1982年に完成した野辺山宇宙電波観測所(長野県)の大型電波望遠鏡の建設に関わった。91年からは、ハワイに建設された光学赤外線望遠鏡「すばる」の計画に参加し、94年から責任者を務めた。すばる望遠鏡を完成した後の2000年、国立天文台長となった。 その後、12~15年に国際天文学連合会長を務めた。13年に日米欧が協力してチリに完成した電波望遠鏡「アルマ」計画では、日がアルマ計画に欧米と対等な立場で参加できるよう尽力し、計画に関する最高意思決定機関であるアルマ評議会の委員も務め

    天文学者の海部宣男さん死去 すばる望遠鏡計画の責任者:朝日新聞デジタル
  • 「はやぶさ2」タッチダウンの瞬間、映像初公開 「人類の手が新しい星に届いた」

    動画は1分55秒。国民からの寄付を使い、追加で搭載した小型カメラで撮影した映像という。 動画では、はやぶさ2が下降して着陸し、地表に金属製の弾丸を打ち込むなどして多数の破片や粒子が舞い上がる様子が確認できる。大きな岩にぶつかることなく、安全に着地・上昇できたという。着地地点には、試料という“お宝”の採取地として、「たまてばこ」という愛称を付けた。試料が採取できたか確認できるのは、2020年末の帰還時になるという。 はやぶさ2は当初、半径50メートル以内の着地を想定していたが、リュウグウが想像以上にでこぼこしていたため、実際の着地予定地は半径3メートルほどしかなかった。さまざまな工夫を凝らした結果、「中心点から誤差約1メートル」の精度で着地できたという。JAXAはこれを「野球場に行くだけのつもりが、ピッチャーマウンドに降りろと言われ、最後はストライクまで決めてしまった、という感じでしょうか」

    「はやぶさ2」タッチダウンの瞬間、映像初公開 「人類の手が新しい星に届いた」
  • TechCrunch

    On the eve of the one-year anniversary of Musk taking over Twitter (now X), the company published a retrospective blog post examining how it has fared under the new management. There are a lot of numb Rapido, the eight-year-old Indian bike taxi startup, is expanding into the cab market in the South Asian nation, where Uber and its homegrown competitor Ola dominate. The Bengaluru-based startup has

    TechCrunch
  • 宇宙は「暗黒流体」に満ちている? 新説を巡る科学者とメディアの責任を考える