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bookとmusicに関するdowhileのブックマーク (3)

  • 河出書房 『DJプレミア完全版』 とWikipediaの不可解な相似について|Gen

    ※ 2/10 更新、引用画像のページ番号など追加、直接稿で言及している部分と関係のない箇所はトリミングしました。 ※2/25 更新、追記を追加しました。 はじめに先月26日に『DJプレミア完全版』(DAWN編)という書籍が河出書房新社より発表された。あいにく筆者は現在米国在住のため、入手が難しい和書にあまり興味を抱いていなかったのだが、ネット上の反応を見聞きするとなかなか厳しい内容になっているようだ。特にDJたちの評判が芳しくないようで、今回とある義憤に駆られたDJの方に書を送付していただいたので、なにが問題なのか実際の紙面を踏まえて確認してみることにした。なお、稿では各リヴューの内容や是非といった原稿の評価はしていない。 前提そもそも一般的なディスクガイドでは、掲載音源は初出となる作品から紹介するのが通例だと思われる。つまり、再発や再録より、発表時期の早いオリジナルの作品をなるべく

    河出書房 『DJプレミア完全版』 とWikipediaの不可解な相似について|Gen
  • Make: Analog Synthesizers

    最近アナログシンセサイザーの音をシミュレートするスマートフォンアプリが、多数登場しています。しかし実際の電子回路から生まれる暖かみのある音楽に真の意味で取って代わることはできません。書は基礎的な電子工学の知識を持った読者を対象にしたアナログシンセサイザー自作のための書籍です。まずは、必要な工具や測定機器の紹介にはじまり、アナログシンセサイザーを構成するモジュールの働きを詳しく解説。後半では、著者オリジナルの「ノイズトースター」の製作を行います。さらにコンピューターを接続したマルチトラックの音楽制作も紹介。付録では、アナログシンセサイザーのモジュールで頻繁に使用される回路も多数解説し、それらを応用することも可能にします。 正誤表 ここで紹介する正誤表には、書籍発行後に気づいた誤植や更新された情報を掲載しています。以下のリストに記載の年月は、正誤表を作成し、増刷書籍を印刷した月です。お手持ち

    Make: Analog Synthesizers
  • コラム別に読む : ニッポンの音楽 [著]佐々木敦 - 若林良 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    ではなくニッポン。こう書くと少し軽やかな感じがするが、そうした印象は1960年代末から現在までの、わが国におけるポピュラー音楽歴史を語った書の内容とよく調和している。幅広い教養を持ち、近年は早稲田大学でも教鞭をとる著者が、自身の批評活動の原点である音楽について考察する。 書では、70年代のはっぴいえんど、80年代のYMO、90年代の渋谷系と小室系、ゼロ年代以降の中田ヤスタカという“時代の顔”と呼べるミュージシャンたちを取り上げ、彼らを洋楽を盛んに聴いて育った「リスナー型ミュージシャン」と位置付ける。その系譜に、2種類の外部の存在(「洋楽」と「音楽以外の文化的/社会的事象」)との緊張に満ちた関係性をからめ、それぞれの時代における音楽質がどこにあったかを解き明かす。 「『歴史』とは、今とこれからを考えるためにこそある」と著者は語る。歴史を糧として、今後はどのような物語が紡がれるか

    コラム別に読む : ニッポンの音楽 [著]佐々木敦 - 若林良 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
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