1989年の天安門事件で武力弾圧された民主化運動の学生リーダーだった王丹氏(47)が3日、東京都内の日本外国特派員協会で記者会見し「(現在の習近平指導部発足以降)中国の人権状況は大きく後退した」と指摘、「89年に起きたことと、今中国で起きていることはつながっている」と訴えた。中国政府は同事件を「政治風波(騒ぎ)」として弾圧を正当化。習指導部も人権派弁護士を次々に拘束するなど言論・思想の締め付け
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