未来を描いたSFは、しばしばその中での描写が現実を的確に予想し、人々を驚かせます…その一方で、実際に劇中の年代が来た時既に廃れたり変わったりしている「描かれた時代の風俗や常識」が未来にのこっています(笑)。 それもまた未来SFの魅力だと思いますが、実際に1980年代末に、90年代末の近未来東京を想像で描く「機動警察パトレイバー」を執筆したゆうきまさみ氏が、その話題について経験なども交えて語り、他のクリエイターも含めてさまざまな反響がありました。そのまとめです
早川書房公式 @Hayakawashobo だいたいみっくみくです RT @vocaloid_1topi: 早川公式もみっくみくな件 RT @小社:すでにみっくみくのSFマガジン8月号「初音ミク特集」→ http://r.sm3.jp/2aq7 では山本弘さん野尻抱介さん泉和良さんによる小説の他、エッセイ、インタビュウなど 2011-06-17 09:54:40 早川書房公式 @Hayakawashobo はっ!ゴソゴソ… RT @womadinai: だったら以前使ってたhがネギになってるアイコンにしましょうよぉ。 QT @小社:だいたいみっくみくです RT @vocaloid_1topi: 早川公式もみっくみくな件 RT @小社:すでにみっくみくのSFマガジン8月号初音ミク特集 2011-06-17 11:00:51
これに触発された訳じゃないんだけれど、調べてみてちょっとびっくり。なんなんだ、この少なさは。 海猫沢めろん 円城塔 小川一水 大野典宏 大森望 菊池誠 堺三保 佐藤亜紀 鹿野司 殊能将之 柴田よしき 嶋田洋一 白石朗 新城カズマ 田中哲弥 津原泰水 とり・みき 林譲治 増田まもる 柳下毅一郎 山岸真 渡辺由佳里 野尻抱介 長谷敏司 プロパーの作家や翻訳家はもちろん、SFマガジンのコラムや書籍の解説で名前を聞くような周辺の人も含めたが、それでもこの少なさ。 Jコレで名前を聞くような作家と大森望人脈ばっかりじゃないか。 こんなんだから「なんでSF小説の古典ってPCが出てこないの?」とか言われちゃうんだよ。 ちょっと長くなったので、コメントへの返事を、以下に書きました。 SFとか、その周辺でtwitterしてる人。の追記 - 1yard
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