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官僚に関するe-waveのブックマーク (2)

  • 『官僚は本当に専門性があるのか』

    1.実は官僚の悩みは専門性がないこと!? よくある官僚(特に分野横断的に異動していく事務系キャリア)の悩みで、人事異動が多くあまり専門性が身につかないというのがあります。 かくいう私も、課長補佐の頃にそういうことを感じました。 「なんか一生懸命働いてきて、色んな仕事をしてきたけど、自分はどの政策分野にもそれほど詳しくないなあ。このまま役人をやっていてなんか専門性が身につくのかなあ。」 ということを感じて少しモヤモヤしたことがありました。 自分の役人人生は、ほとんど1年で異動。制度を所管する原局は法改正のプロジェクトを達成したら次の部署へ異動みたいなのが多い。 管理部門的な官房的な部局がトータル4年。 他の役人より詳しいのは3年やった児童虐待とインドだけ。 一方で、人によっては人事異動で同じような分野を複数経験して、例えば医療政策に通じているとか、経済分析に秀でているとか、労働法制はこの人に

    『官僚は本当に専門性があるのか』
  • 『退官のご挨拶』

    この度、9月30日付けで厚生労働省を退官することにいたしました。 2001年4月の入省以来、多くの皆様に大変お世話になりました。 厚生労働省の仕事や霞が関にも、これまで育てていただき、使い続けてもらった返しきれないほどの恩がありますが、私個人の生き方の問題として、自分のスタイルを貫いて、より自由なフィールドで自分を使いたいという気持ちがどうしても抑えきれなくなりました。 1. 官僚という仕事を選んだ理由 学生時代の私は、素の自分とギャップが最も少ない仕事を探しました。 素の自分というのは、ずっとみんなのことを考え続けているということでした。 物心ついた頃からガキ大将だった私は、よく友達を殴って夜お母さんと一緒に謝りに行ったりもしていましたが、一方でどういうわけだか、クラスで起こっている出来事は全部自分の問題だと思い込んでいました。 部活でもキャプテンをやったり、大学でも政治学を専攻しながら

    『退官のご挨拶』
    e-wave
    e-wave 2019/09/19
    千正さんを追わなくて、おれどうするよ?
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