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映画に関するemiladamasのブックマーク (336)

  • [ALL YOU NEED IS KILL]監督らが特別映像を引っさげ来日会見 原作・桜坂さんも登場 | マイナビニュース

    「オール・ユー・ニード・イズ・キル」の会見に出席した(左から)桜坂洋さん、ダグ・ライマン監督、プロデューサーのアーウィン・ストフさん 桜坂洋さんの同名小説をトム・クルーズさん主演で映画化する「ALL YOU NEED IS KILL(オール・ユー・ニード・イズ・キル)」(7月4日公開予定)のダグ・ライマン監督とプロデューサーのアーウィン・ストフさんが特別映像を引っさげてこのほど来日。東京都内の劇場で作品のプレゼンテーションを兼ねた特別上映会が開かれた。ライマン監督とストフさんがプレゼンテーションを行うのは東京、大阪のほか、撮影場所となったロンドン、スペイン・マドリードの4都市のみ。上映会では24分間の特別映像と、主演のクルーズさんによる3分間のメッセージ映像が流れ、また、会の途中では原作者の桜坂さんも登場し、映像を見た感想や撮影現場を訪れた際のエピソードを語った。  映画は、いかなる軍事力

    [ALL YOU NEED IS KILL]監督らが特別映像を引っさげ来日会見 原作・桜坂さんも登場 | マイナビニュース
  • (プレミアシート)「アクト・オブ・キリング」 「殺人が善」の世界、あらわに:朝日新聞デジタル

    殺人は罪であり、罪をおかせば罰せられる。それは普遍的な真理だとみな信じている。だが、もし殺人が美徳であり、殺人者が称賛される世界があったとしたらどうだろう? 善と悪が逆転したSF世界が我々のすぐ隣にあるとしたら? 1965年、インドネシアのスハルト元大統領の権力掌握の過程で、100万人を超える華…

    (プレミアシート)「アクト・オブ・キリング」 「殺人が善」の世界、あらわに:朝日新聞デジタル
  • (映画の旅人:上)「機動警察パトレイバー 劇場版」:朝日新聞デジタル

    ■愛憎込め東京を「廃虚」に〈1989年〉 川面から見上げた東京は、異界だった。 首都高が頭上をうねり、その奇怪な屋根を水面から太い円柱が支える。異星の遺跡か、未来の神殿か。橋の裏はさびた鉄骨があばらのように走り、古いバラックが岸に密集する。東京という巨大な鯨にのまれ、骨やはらわたを眺めているようだ。

    (映画の旅人:上)「機動警察パトレイバー 劇場版」:朝日新聞デジタル
  • デヴィ夫人、インドネシア大虐殺の真実を暴いた米監督に感謝「真実は必ず勝つ」 : 映画ニュース - 映画.com

    デヴィ夫人とジョシュア・オッペンハイマー監督[映画.com ニュース] 1960年代のインドネシアで行われた大量虐殺を加害者側の視点から描いたドキュメンタリー映画「アクト・オブ・キリング」の試写会が3月25日、都内で行われ、インドネシア元大統領夫人のデヴィ・スカルノと来日中のジョシュア・オッペンハイマー監督が対談した。 1965年に起きた軍事クーデター「9・30事件」により、“赤狩り”と称した100万人規模の大量虐殺がインドネシアの全土で行われた。当局から被害者への接触を禁止されたオッペンハイマー監督は、取材対象を加害者側に切り替え、映画製作という名目で過去の虐殺行為を人たちに再現させるという前代未聞のアプローチで、人類に潜む闇に迫った。 夫スカルノ氏を失脚させ、自身も亡命するきっかけとなった9・30事件を振り返ったデヴィ夫人。当時は宮殿に潜んでいたといい、「川の中に何分隠れていられるか

    デヴィ夫人、インドネシア大虐殺の真実を暴いた米監督に感謝「真実は必ず勝つ」 : 映画ニュース - 映画.com
  • 人ならざる者の撮影に成功! 衝撃のドキュメンタリー『アクト・オブ・キリング』が4月公開:サトウタクシBLOG

    2014年02月26日 人ならざる者の撮影に成功! 衝撃のドキュメンタリー『アクト・オブ・キリング』が4月公開 TBSラジオ「たまむすび」内で毎週火曜日に放送中の人気コーナー映画評論家の町山智浩「アメリカ流れ者」で紹介されました映画が衝撃的でした。 町山さんが、まだ2月であるにも関わらず2014年ベスト映画として紹介されてまして、「これを超える映画は人間の力では作れないだろう」とまでいわしめたドキュメンタリー作品です。 ちょっと信じられないような内容です。 こういう言い回しは威圧的で好きではないんですが、これ見ないという選択は“罪”なんじゃないかと思わせるような、そんな内容です。文字起こしをしましたので映画好きもそうでない方もまずは読んでみて。 町山智浩 以下【町】 赤江珠緒 以下【珠】 山里亮太 以下【山】 【町】今日の(紹介する映画)はですね、今回のアカデミー賞ドキュメンタリー部門で最

    人ならざる者の撮影に成功! 衝撃のドキュメンタリー『アクト・オブ・キリング』が4月公開:サトウタクシBLOG
  • 『エージェント・ライアン』はトム・クランシーの臭みにうんざりさせられる映画だったなあ - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ

    ■エージェント・ライアン (監督:ケネス・ブラナー 2014年アメリカ映画) 作家トム・クランシ―の創造したCIAアナリスト、ジャック・ライアンを主人公にしたシリーズ新作『エージェント・ライアン』を観た。ジャック・ライアン物の映画といえばこれまでアレック・ボールドウィンが主演の『レッド・オクトーバーを追え!(1990)』、ハリソン・フォード主演の『パトリオット・ゲーム(1992)』と『今そこにある危機(1994)』、ベン・アフレック主演『トータル・フィアーズ(2002)』がそれぞれ存在するが、観たことがあるのは『レッド・オクトーバーを追え!』と『トータル・フィアーズ』の2作だけかな。今回シリーズ5作目となる『エージェント・ライアン』はそれらの作品をさかのぼり、さらに舞台を現代に時間調整し、CIAにリクルートされたてのジャック・ライアンの初仕事を描くリブート作となっている。今回原作小説は存在

    『エージェント・ライアン』はトム・クランシーの臭みにうんざりさせられる映画だったなあ - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ
  • ”スーパーアイカツおじいさん”『鑑定士と顔のない依頼人』 (ネタバレあり) - 私設刑務所CHATEAU D'IF

    トルナトーレ監督作! 一流オークショニアーのヴァージル・オールドマン。人嫌いで知られる彼の楽しみは、自らの仕切るオークションで仲間に落札させた女性の肖像画を密かにコレクションすること。ある日、クレアという謎の女から、両親の遺産の鑑定を依頼されたヴァージルはその屋敷に趣くのだが、依頼人はまるで姿を現そうとしない。彼女が11年以上、屋敷から出ていないということを使用人に聞かされたヴァージルは、遺産の中にあった謎の機械の部品共々興味を引かれていくことに……。 『マレーナ』以降、全然観ていなかったので、『海の上のピアニスト』以来久しぶりに観ることになりましたね。 あまり時事ネタを入れると、3〜5年後ぐらいにこの記事を読み返した時に思いっきり古びていそうなのだけれど、今作の主人公ジェフリー・ラッシュは、世に言う「アイカツおじさん」みたいで面白かった。 「アイカツおじさん」とは……? http://d

    ”スーパーアイカツおじいさん”『鑑定士と顔のない依頼人』 (ネタバレあり) - 私設刑務所CHATEAU D'IF
  • 美と業の世界 利休にたずねよ - The Spirit in the Bottle

    年末年始はなんとなく普通の映画より、文芸大作や史劇の類を見たくなるのは僕だけだろうか。去年はそういうわけで「レ・ミゼラブル」を大晦日まで取って置いたし自宅では「大脱走」とかを見ていた。この年末年始はあんまりそういう史劇的な大作がないなあ、などと思っていたのだが、なんとかその替わりとなるような重厚な歴史映画を観ることができた。日の茶道のパイオニア千利休を描いた「利休にたずねよ」を観賞。ちなみに大晦日に観た劇場納めの作品は「ハンガー・ゲーム2」でした(吹替で二回目) 物語は天正19年(1591年)の秀吉の命令による利休の切腹直前から始まり、そこから前半は利休が信長に取り立てられ、やがて天下人となった秀吉の元、絶大な権威を誇るもやがて秀吉の勘気に触れ自害に追い込まれるまでを描く。再び現在(天正19年)に戻り、今度は更にさかのぼり利休の青年時代のある出来事を描く。 なんどか書いているが僕は日

    美と業の世界 利休にたずねよ - The Spirit in the Bottle
  • ディパーテッド

    映画:ディパーテッド あらすじ ※レビュー部分はネタバレあり マサチューセッツ州警察に勤務する2人の警察官、コリン・サリバンとビリー・コスティガン。サリバンはエリート警察官として特別捜査班(SIU)に配属され、ビリーは潜入捜査官として、ボストン南部の犯罪組織のボス、フランク・コステロの元へと潜入する任務を任される。 特別捜査班に配属されたサリバンは、実際には闇社会のボス、フランク・コステロの内通者だった。捜査情報はサリバンを介してフランク・コステロに筒抜けになっていたのだ。一方、ビリーはコステロの組織に潜入することに成功し、フランク・コステロの情報を警察に流していた。ビリーとサリバン、お互いの存在を知らないまま、年月が過ぎていった。 しかし、情報が漏れているとの疑惑が警察内部でも、コステロの組織内でも持ち上がるようになる。内通者を巡り、警察、コステロの組織内で"ネズミ"探しが始まった。ビリ

    ディパーテッド
    emiladamas
    emiladamas 2014/01/06
    なるほど、後ろから近づくシーンと会話を録音したCDはそういうことなのか
  • 暴力の予兆表現とおおかみこどもの雨と雪 - 指輪世界の第五日記

    「おおかみこどもはさ、雪斜面の疾駆のような躍動的なシーンが素晴らしかったのもあるし、あと、暴力の予兆表現が当に、実に素晴らしかった」 「ふうん?」 「以前、伊藤計劃さんが、スピルバーグの宇宙戦争のキャッチボールシーンはすごい、って書いていたけれど、http://d.hatena.ne.jp/Projectitoh/20050701」 「なにこれ読めばいいの」 「読んだほうがいい」 「伊藤計劃さんは苦手なんだよなー 話したでしょ? 神林長平先生が取り上げてたから虐殺器官とハーモニーを読んだんだけど、環境に対する主人公の主体性が、まさに…」 「読んだ」 「暴力行為そのものというよりも、それへの徴候、予兆をはらんだ状況を描くことが大事だと僕は思う。たとえばサウダーヂはそこがよかった。主人公の土方労働シーンでの肉体や重機の物理的な力の描写が強力で、そのへんからくる映画全体に常に伏流した暴力の予感

    暴力の予兆表現とおおかみこどもの雨と雪 - 指輪世界の第五日記
  • おおかみこどもの雨と雪/田舎とスタッフワークと強い方 - 指輪世界の第五日記

    (この映画でもっともバイオレントセクシャルで素晴らしいと思う風呂場で錠を下ろすシーンの画像が見つからない! ここにあると思って頂きたい) 「hoi」 「hai」 「他の作業しながらなんで応答率低いけれど、いるよ」 「これが細田守監督のインタビュー http://wired.jp/2012/07/21/interview-hosoda-mamoru/」 「とりあえず昨日の怒りの話をさせてもらうけどさ、」 「どうぞ」 「田舎の社会性、田舎で農業やってる社会集団はさ、すごく環境の共有部分が大きいから、ああいう動きにはならないんだよ。ああはならない」 「というと?」 「都会であれこれ雇用労働してる人らはさ、ある地域のお隣ご近所っていってもけっこう職種とかばらばらだからさ」 「たとえば、お隣のご主人が最近調子よくて昇進したらしいですわねとか、いったって、」 「そのうわさ話からそんなに自分とこの生活や

    おおかみこどもの雨と雪/田舎とスタッフワークと強い方 - 指輪世界の第五日記
  • 原作は日本のラノベ! トム・クルーズ主演のSF大作「Edge of Tomorrow」の予告編解禁

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 桜坂洋さんのライトノベル「All You Need Is Kill」(スーパーダッシュ文庫)を原作にしたハリウッドのSF映画「Edge of Tomorrow」の予告編が公開されました。作品は2014年公開予定です。 トム・クルーズさんが主演する同作は、タイムループが物語のキーになるSF作品。公開されたトレーラーでは、戦いに投入される兵士がタイムループを繰り返しながらいく度も戦場に舞い戻るという展開が予告されています。 原作の「All You Need Is Kill」は日を代表するSF作家の1人である筒井康隆さんにも激賞された作品で、2005年に星雲賞の候補作にも選ばれました。映画化に加え、小畑健さん作画による漫画も週刊ヤングジャンプで連載予定となっており、注目が集まりそうです。 advertisement 関連記事 桜坂洋原作

    原作は日本のラノベ! トム・クルーズ主演のSF大作「Edge of Tomorrow」の予告編解禁
  • 『レギオン(ネタバレ)』

    レギオン 原題:Legion 2010/アメリカ 上映時間100分 監督・脚:スコット・スチュワート 出演:ポール・ベタニー、ルーカス・ブラック、デニス・クエイド、タイリース・ギブソン、チャールズ・S・ダットン、エイドリアン・パリッキ、ケイト・ウォルシュ (あらすじ) 信仰心を失った人類に天罰を下すため、神は天使の軍団を地上へ派遣する。だが、大天使ミカエル(ポール・ベタニー)だけは神の命に背き、人類の味方となり、アメリカ辺境にあるダイナーにたまたま居合わせた人間たちと共に天使の軍団と戦うことになる。(以上、シネマトゥデイより) 予告編はこんな感じ↓ 52点 ※今回の記事はちょっとだけ「コンスタンティン」のネタバレもしているので、要注意です! バルト9で予告編を観てから、ずっと気になっていたんですよ。優しげな婆さんが不躾なことを言って天井を這い回るシーンとか、天使が襲ってくるという設定とか

    『レギオン(ネタバレ)』
  • 壮大なバカ映画かも「レギオン」 - 願うことあるかも知らず

  • 公然の秘密を映画化『ブロークン・シティ』 « 破壊屋

    アメリカではよく「なんか怪しい黒人撃ち殺しちゃったけど無罪!」って事件が起きるけど、これはその撃ち殺した白人が主人公の映画。 マーク・ウォールバーグ演じる主人公は婦女暴行殺人事件の容疑者である黒人を射殺した警察官。しかし射殺した時に黒人が無抵抗でしかも無実だった可能性もありNYは抗議活動で混乱。主人公は自らの無罪を信じている。そして裁判では主人公の無罪判決が下った。 ラッセル・クロウ演じる保守派のNY知事が主人公と面会し、「君の行動が治安を守ってくれた。しかしこれ以上の政治的混乱は避けたい。」と主人公に辞職を促す。主人公は納得いかないが渋々と従う。ここまでがオープニング。 その7年後。警察官を辞めて浮気調査専門の探偵になった主人公に例のNY市長から仕事の依頼がくる。市長はキャサリン・ゼタ・ジョーンズ演じる浮気を知り、主人公に浮気調査を依頼するのだ。 映画編のネタは黒人射殺事件浮気調

  • 破壊屋_2008年の日記_となりからみたトトロ

    外務省が在外日人向けに出している注意事項にこんなの↓がある。 「父親と娘は一緒に風呂に入るな」 詳しくは「外務省 海外安全ホームページ」から引用した文章を読んでほしい(一部省略)。 世界には、いろいろな考え方や習慣があり、法律も異なっています。日では問題にならないような習慣でも重大なトラブルに発展することもあるのです。次のケースは、私たち日人にとっては、「えっ、どうして・・・」と思うことかもしれませんが、事実は小説より奇なりです。 『とある先進国に在住の邦人一家。現地校に通っている娘さんが、作文に「おとうさんとお風呂にはいるのが楽しみです。」と書いたところ、学校から警察に通報され、父親が性的虐待の疑いで逮捕されてしまった。』 『家族で撮った写真のフィルムを現像に出したところ、子供が入浴している写真があるということで、警察に通報され事情聴取を受けた。』 ヨーロッパやアメリカでは、風呂場

  • 朝日新聞デジタル:“大部屋”のヒーロー登場 「蒲田行進曲」 - 映画の旅人

  • 伝説の漫画「寄生獣」を山崎貴監督が2部作で映画化!染谷将太×深津絵里が参戦 : 映画ニュース - 映画.com

    山崎貴監督作「寄生獣」に出演する 染谷将太、深津絵里、橋愛[映画.com ニュース] 累計発行部数1100万部を突破する岩明均氏の人気漫画「寄生獣」が、山崎貴監督(「ALWAYS 三丁目の夕日」「永遠の0」)のメガホンにより、2部作で実写映画化されることがわかった。同作は、2005年に米ニューライン・シネマが原作権を獲得したため、日では“手が出せない”企画として伝説化していた。しかし今年に入って契約期間が終了したため、日で数十社による争奪戦が繰り広げられ、東宝が映画化権を取得した。 「寄生獣」は、月刊アフタヌーン(講談社刊)に1990年1月号~95年2月号に連載されていたSF漫画で、連載終了から20年近く経った現在も多くのファンから愛されている。ある日、空から飛来した正体不明の生物「パラサイト」が、鼻や耳から人間の頭に侵入、脳に寄生して全身を支配してしまうという設定。主人公の高校生・

    伝説の漫画「寄生獣」を山崎貴監督が2部作で映画化!染谷将太×深津絵里が参戦 : 映画ニュース - 映画.com
    emiladamas
    emiladamas 2013/11/20
    ”映画と同時にテレビアニメプロジェクトも始動するという”
  • 映画感想「フラメンコ・フラメンコ」「第九軍団のワシ」 - くらのすけの映画日記

    「フラメンコ・フラメンコ」 すばらしい。映画が映像芸術としての存在の一端を担うとしたらまさにこういう作品による表現を言うのであろう。 一流のダンサーが、演奏者が、歌い手が奏でるスペインの民俗芸能であるフラメンコをまさしく、ライティングを駆使した一流のカメラマンで光の魔術師と呼ばれるヴィットリオ・ストラーロがとらえ、巨匠カルロス・サウラ監督が見事なカット、カメラワークを駆使して描いていく。そこにはただの民俗芸能としての完成されたフラメンコのすばらしさのみならず、めくるめくように華麗で情熱的な映像の世界が展開していくのです。もう、始まったとたんにどんどん引き込まれて、画面に釘付けになってしまいました。 ホールの屋根が映され、ゆっくりとカメラは舞台の方へ。たくさんの絵がところ狭しと立てかけられた中をくぐっていくと一枚の庶民を描いたデッサンのような素朴な絵にたどり着く。そしてその絵をくぐると真っ赤

    映画感想「フラメンコ・フラメンコ」「第九軍団のワシ」 - くらのすけの映画日記
  • 新世紀の「エイリアン・ネイション」 第9地区 - The Spirit in the Bottle

    映画を観るときに事前に準備することといえば、徹底的に情報を収集して備えるか、逆に可能な限り情報を遮断して挑むかのどちらかである。原作物やシリーズ物なんかは情報を知っておくことが多いが、たまに 「これはなるべくまっさらな状態で観よう!」 と心に決める作品がある。今回観た「第9地区」もそういった作品の一つで去年の夏頃最初の情報を聞いて以来 「これは凄い作品だ!」 と確信し、それ以来見たい読みたい欲求と戦いながら待ち望んでいた。まあ、とはいえこのご時世いやでも情報は入ってくるけどなるべく読まないようにしていた。で、僕が知っていた情報はピーター・ジャクソンが新人(ニール・ブロムカンプ、南ア出身)の監督をプロデュースし物語は、 「南アフリカに宇宙船が不時着、難民キャンプと化した異星人居留区「第9地区」を巡る物語」 と言う感じだった。ピーター・ジャクソンが製作総指揮というのも期待感を煽った。そしてそれ

    新世紀の「エイリアン・ネイション」 第9地区 - The Spirit in the Bottle