「オール・ユー・ニード・イズ・キル」の会見に出席した(左から)桜坂洋さん、ダグ・ライマン監督、プロデューサーのアーウィン・ストフさん 桜坂洋さんの同名小説をトム・クルーズさん主演で映画化する「ALL YOU NEED IS KILL(オール・ユー・ニード・イズ・キル)」(7月4日公開予定)のダグ・ライマン監督とプロデューサーのアーウィン・ストフさんが特別映像を引っさげてこのほど来日。東京都内の劇場で作品のプレゼンテーションを兼ねた特別上映会が開かれた。ライマン監督とストフさんがプレゼンテーションを行うのは東京、大阪のほか、撮影場所となったロンドン、スペイン・マドリードの4都市のみ。上映会では24分間の特別映像と、主演のクルーズさんによる3分間のメッセージ映像が流れ、また、会の途中では原作者の桜坂さんも登場し、映像を見た感想や撮影現場を訪れた際のエピソードを語った。 映画は、いかなる軍事力