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おもしろいと数学に関するfieldragonのブックマーク (3)

  • 確率のパラドックス(2人の子ども問題): 天使と悪魔のビジネス雑記帳

    確率のクイズで有名な問題がある。 2人の子ども問題。 「ある家庭に2人の子供がいる。そのうちの1人が男の子であることが分かっているとき、もう1人も男の子である確率はいくらか」 いかにも単純な問題のようでありながら、論争が絶えない。 答えが1/2か1/3かで、議論が起きる。 男の子か女の子が生まれる確率はは単純に半々だから、もう1人が男の子である確率も当然ながら1/2だろうと考えると、「ブー!」となる。 答えは1/3だという根拠はこうだ。 2人の子供の組み合わせは、次の4通り。 (兄、弟)(兄、妹)(姉、弟)(姉、妹) このうち、1人は男の子だということが分かっているから、(姉、妹)の組み合わせが消える。 残りは3通り。 そのうち、もう一人が男の子であるのは(兄、弟)の組み合わせだけ。 よって、1/3が正解となる。 たいていの人は、単純に1/2だろうと思っていた自分の感覚との違いに驚く。 こ

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    fieldragon 2021/04/23
    ある家庭に2人の子供がいる。そのうちの1人が男の子であることが分かっているとき、もう1人も男の子である確率はいくらか → 1/2かそれとも1/3か。うーん、不思議だ
  • 何もかもが間違っている数学の回答 - GIGAZINE

    間違っているとか正解だとか惜しいだとか、もはやそんなレベルではありません。何かここまで来るとある種の才能すら感じさせてくれます。 上記画像は「n」を「n」で割るとなくなるので、残るのは「six」だから、答えは「6」と主張しているわけですが、こんなのは序の口です。 続きは下記。 どんどん広がってますね 無限ではなく、数字が横に倒れているだけだったらしい よくある「Xを求めよ」というやつですが、ここにあるよ、というわけ ルートしか残りませんでした 以上、immense world: MATHEMATICS GENIUSより。 オマケ

    何もかもが間違っている数学の回答 - GIGAZINE
  • モンティ・ホール問題 - Wikipedia

    サヴァントの再再々解説でも大論争へと発展、「彼女こそ間違っている」という感情的なジェンダー問題にまで飛び火した。 プロ数学者ポール・エルデシュの弟子だったアンドリュー・ヴァージョニが問題を自前のパーソナルコンピュータでモンテカルロ法を用いて数百回のシミュレーションを行うと、結果はサヴァントの答えと一致。エルデシュは「あり得ない」と主張していたがヴァージョニがコンピュータで弾き出した答えを見せられサヴァントが正しかったと認める[1]。その後、カール・セーガンら著名人らがモンティーホール問題を解説、サヴァントの答えに反論を行なっていた人々は、誤りを認める。 サヴァントは、「最も高い知能指数を有する者が、子供でもわかる些細な間違いを新聞で晒した」等の数多くの非難に対して3回のコラムをこの問題にあて、激しい反論の攻撃に耐えて持論を擁護し通し、証明した[2]。それによると、ドアの数を100万に増や

    モンティ・ホール問題 - Wikipedia
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    fieldragon 2006/09/05
    初歩的な確率の問題
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