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ブックマーク / hiraki.seesaa.net (1)

  • 確率のパラドックス(2人の子ども問題): 天使と悪魔のビジネス雑記帳

    確率のクイズで有名な問題がある。 2人の子ども問題。 「ある家庭に2人の子供がいる。そのうちの1人が男の子であることが分かっているとき、もう1人も男の子である確率はいくらか」 いかにも単純な問題のようでありながら、論争が絶えない。 答えが1/2か1/3かで、議論が起きる。 男の子か女の子が生まれる確率はは単純に半々だから、もう1人が男の子である確率も当然ながら1/2だろうと考えると、「ブー!」となる。 答えは1/3だという根拠はこうだ。 2人の子供の組み合わせは、次の4通り。 (兄、弟)(兄、妹)(姉、弟)(姉、妹) このうち、1人は男の子だということが分かっているから、(姉、妹)の組み合わせが消える。 残りは3通り。 そのうち、もう一人が男の子であるのは(兄、弟)の組み合わせだけ。 よって、1/3が正解となる。 たいていの人は、単純に1/2だろうと思っていた自分の感覚との違いに驚く。 こ

    fieldragon
    fieldragon 2021/04/23
    ある家庭に2人の子供がいる。そのうちの1人が男の子であることが分かっているとき、もう1人も男の子である確率はいくらか → 1/2かそれとも1/3か。うーん、不思議だ
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