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ブックマーク / mangaen.blog30.fc2.com (11)

  • マンガがあればいーのだ。 全3誌の「2012マンガランキング」に全て選ばれた、ベスト21作品+α!

    12<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>02 さて毎年年末に発表してました企画、 今年はやや遅れての発表でございます。 期待していた方、お待たせしました! 2012年度、全3誌のランキングに全てランクインしたマンガを一挙紹介! いやはや年々マンガを読む時間が減ってきてしまい 今回から対象作品を全て読み込んでレビューする出来なくなってしまいました。 これまでは何とか出来ていただけに無念。 ただ時間的にこれ以上取る事が出来ないのでやや不完全な形にはなりますが公開致します。 いつもの通り対象となる3誌は以下の通り。 「このマンガがすごい! 2013」…一般からマニア向けまで幅広い選出 「THE BEST MANGA 2013 このマンガを読め!」…基マニア好みの作品が多く選出 「オトナファミ 2013年 2月号

    fieldragon
    fieldragon 2013/01/16
    2012のお勧めマンガ。知らないのが多いが、マンガ喫茶で読むときの参考に。
  • マンガがあればいーのだ。 一度でもゲームで感動した事があるなら「大東京トイボックス」を読め!

    01<< 1234567891011121314151617181920212223242526272829>>03 アツい。ただひたすらにアツいッ! 「大東京トイボックス」という作品に込められた叫びが、読者の心を焦げ尽くすかのよう。 ゲームに熱中していたあの頃を思い出す。 あの頃に置いてきた気持ちが再燃する。嗚呼、ゲームは何て面白いんだろうか!! ゲームは人を楽しませる。 なあなあと楽しむだけじゃ面白くない。 気で楽しむからこそ面白いんだ。 だから気で作るんだ。面白いゲームを。 この作品を読んでもらいたいのは、かつてファミコンやスーパーファミコンに熱中していた世代。 Windowsも発売していない、ネットなんて勿論無い。 攻略や雑誌片手に、僕らはゲームに没頭した。 仮想空間は、ゲームの中にしかなかった。 人生という貴重な時間を、ゲームに費やす。 だからトコトン楽しんだ。イチから百ま

    fieldragon
    fieldragon 2010/08/31
    おっ、遂に大東京トイボックス紹介された。
  • マンガがあればいーのだ。 「マンガがあればいーのだ。」が選ぶ、2009年マンガベスト30+α!(後編)

    01<< 1234567891011121314151617181920212223242526272829>>03 マンガを読んで、泣く事がある。 何故なんだろう。これはフィクションだ。現実じゃない。 けれどこの涙は物だ。紛れもなく自分の涙なのだ。 心を、魂を揺さぶられて出てきてしまったのだ。 マンガには、そんな力がある。 何故か。 作者の魂が、そこに込められているからだ。 2009年、漫画漫画家の作品が多数登場、ヒットした。 数々のランキングにおいてもランクインしてる事もご承知の通り。 マンガを描くという楽しさ。 マンガを描くという苦しさ。 それは相反してるようで、表裏一体となって存在している。 僕らは改めて、その事実を知る。 マンガというエンターテイメントが、どんな想いで作られているのかという事を。 苦悩の果てに、搾り出されるように描かれる物語。 作者の血や涙や汗、夢や想い、そし

    fieldragon
    fieldragon 2010/02/22
    1位はONE PEACE うーむ。
  • マンガがあればいーのだ。 「バクマン。」の暴露に秘められた想い

    02<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>04 「もと子先生の恋人」を読んでやっぱり田中ユタカ先生はいちゃラブ悶えの達人だな、と。 この全開のラブラブ感。ピュアラブ。 「愛人-AI・REN-」や「ミミア姫」みたいな作品も勿論大好きかつ素晴らしいと思うのですが、 個人的にはこういった“普通”の中にあるラブっぷりこそが田中ユタカ先生の真骨頂なのかなぁと。 そういう意味で何か昔を思い出してしまってホロリと悶えました。 ちなみに僕の“初田中ユタカ作品”は「初夜-ヴァージン・ナイト-」だったんですよねー “らぶらぶえっち”と称するのが一番ピッタリなこの作品に初めて出会ったのは、 多分まだ高校生の頃。だからこそ、この作品は自分の中で忘れられない作品として刻まれてます。 未読の方は読んでみれば一発で理解ると思います。 こんなに

    fieldragon
    fieldragon 2009/02/11
    毎回話に上がる「大場つぐみ」の「ガモウひろし」説と、バクマンから見る少年ジャンプのシステムについての考察。 しかし、いつも思うけどバクマンで暴露されるジャンプの内情は信用できるのだろうか?
  • マンガがあればいーのだ。 「マンガがあればいーのだ。」が選ぶ、2008年マンガベスト30+α!(後編)

    02<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>04 マンガに埋もれたい。 面白い漫画に埋もれる事。 それはマンガ読みにとって一番の幸せだろう。 たった1冊の小さなが、僕らを「全く別世界」へと誘ってくれる。 自分1人ではきっと体験も経験も出来ないような世界を味わえる喜び。 それは正に至福の時。 面白い作品を読んでる時のあのワクワク感は何度味わってもいい。 読み終わるのが惜しくなる。もっと読んでいたくなる。 少しずつ、少しずつ残りページが少なくなっていく事が悲しくなる。 けれどページを捲る手は止まらない。だって面白いんだもの。しょうがないじゃないか。 もっとずっと読んでいたい。 面白い作品は、僕らの生きるエネルギーになるから。 そしてその「面白い」は、繋がっていく。 だって皆マンガが好きだから。 「面白い」は、広がって

    fieldragon
    fieldragon 2009/02/07
    ワンピースの評価がすごい高い。長すぎて全然読んでないけど、そんなに面白いんだ。
  • マンガがあればいーのだ。 「マンガがあればいーのだ。」が選ぶ、2008年マンガベスト30+α!(前編)

    02<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>04 マンガは面白い。 去年「マンガがつまらなくなった」という話をされてるのを見かけましたが、決してそんな事はない。 断言しよう。 マンガは今も昔も変わらず面白い。 これほどまでに安く、手軽に、いつでも、どこでも楽しめる極上のエンターテイメント。 世の中見渡してもその条件を満たすものというのはそうそうないのではないだろうか。 昔は良かった・・・と懐かしむのも勿論アリだ。 昔のマンガも確かに面白いから。時代が変わっても変わらず面白い作品は山のようにある。 それがマンガのすごいところではないか。 それこそ自分の親が子供の頃にハマっていた作品を、同じような感覚でハマる事が出来る。 それって素晴らしい事なんじゃないか。 マンガは時代と共に進化し続ける。 面白いものを生み出す、とい

    fieldragon
    fieldragon 2009/01/21
    『鋼の錬金術師』と『ノノノノ』くらいしか知らない。 鋼の錬金術師は7巻くらいまでしか読んだこと無いから、読んでみたくなった。
  • マンガがあればいーのだ。 新生スピリッツ、新創刊!そして魂は受け継がれる。

    02<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>04 新生スピリッツ、始動。 ・・・まあ要は7月31日に休刊した「ヤングサンデー」組が移ってきたというわけなんですが、 やはり2つの雑誌が1つに集結するというのはちょっとスゴイ。 っつか、ほとんどYSを吸収合併したみたいな形になってるだけに、 単純に「スピリッツ」という雑誌の価値が跳ね上がったよなぁ、それだけで。 で、今回YSからスピリッツに移ってきたのは以下の作品たち。 ┼────────────────────────────┼ ■ 「クロサギ」 ご存知TVドラマ化もされたYS看板作品。今回新たに「新」クロサギとして再スタート。 そろそろ決着つけてもいい気もするが・・・?すでに小学館特有のループ化状態へ。 ■ 「とめはねっ!」 青春漫画の名手・河合先生が描く新境地は・

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    fieldragon 2008/09/09
    スピリッツに期待。でもさくらんぼシンドロームはもったいないよ
  • マンガがあればいーのだ。 「ヤングサンデー」に掲載された名作・傑作を挙げてみる

    02<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>04 最近「小学館問題」がかなりの盛り上がりを見せてるわけですが、 そんな小学館から刊行されてる「ヤングサンデー」が先日休刊を発表しました。 2008年7月31日発売号をもって休刊となる そんなヤングサンデーの前身は「少年ビックコミック」という名の雑誌で、 あだち充のラブコメ最高傑作(俺の中で)である「みゆき」などが連載されていました。 そして1987年から名前を「ヤングサンデー」に変更、95年から週刊化される事に。 愛称は「ヤンサン」。 過去の掲載作品はとにかく名作揃い。 けっこう高校~大学時代に読んで心に残ったのってヤンサン作品が多いんですよ。 ざっと好きな作品を挙げてみるだけでもかなり多いです。 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

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    fieldragon 2008/06/15
    「さくらんぼシンドローム」と「とめはねっ」は一押し!
  • マンガがあればいーのだ。 「マンガがあればいーのだ。」が選ぶ、2007年マンガベスト30+10!(後編)

    02<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>04 ■「マンガがあればいーのだ。」が選ぶ、2007年マンガベスト30+10!(前編) 前編を読んでない方は、是非前編からドーゾ! □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ ・・・というわけで、大変長らくお待たせしました。 「2007年マンガベスト30+10」、後編のスタートです! このランキングに対して、皆様にとって色々思うところはあると思います。 「何故これがこの順位なんだ?」 「何故あの作品が入ってない?」 「この作品が入ってて、この作品が入ってないのはおかしい!」・・・etc。 それらのご意見は全て正しいものです。 皆さんそれぞれの中で、それぞれのランキングがあるわけですから。 当サイトで選んでだランキングは、あくまで管理人であるた

    fieldragon
    fieldragon 2008/01/23
    知らない作品が多いけど、1位はハンターハンター。「とめはねっ!」が+10の方に入ってて嬉しかった。
  • マンガがあればいーのだ。 「マンガがあればいーのだ。」が選ぶ、2007年マンガベスト30+10!(前編)

    02<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>04 マンガはやっぱり面白い。 そうしみじみと感じさせてくれた1年でした。 実は2007年は圧倒的に飛び抜けた作品が無かったと個人的には感じています。 ただ、その分多くの作品に光が当たった年だったとも。 日々沢山のマンガが生まれる中で、光輝く作品たち。 一つでも多く、その光を浴びたいと思うからマンガを読み続ける。 その光は、日々の生きるエネルギーをくれる。 マンガの持つエネルギーは、時に自分の人生を変えてしまう程なのだ。 だからマンガは面白い。そんなマンガに、死ぬまでにあと何回出会えるだろう? というわけでそんな沢山のマンガの中から、 マンガがあればいーのだ。が選ぶ2007年ベストマンガ。 今年は更に拡大してベスト30+10作品の計40作品をセレクトしてお届けします。 か

    fieldragon
    fieldragon 2008/01/16
    マンガ喫茶で読むマンガに迷ったときの参考に
  • マンガがあればいーのだ。 筆をギュッとね!河合克敏先生が書道マンガ「とめはねっ!」で復活

    02<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>04 「柔道漫画」って基的に外れが少ないよね。 この間の飲み会でこんな話になりました。 確かに柔道漫画の名作は多く、 古くは「柔道部物語」「YAWARA」「花マル伝」などがあります。 「ドカベン」も最初は野球じゃなくてしばらく柔道やってました。 ただジャンプでは柔道漫画の長期連載作ってほとんど無いと思うのですがどうなんでしょう。 記憶にある限りだと「ひかる!チャチャチャッ!!」とか? 7巻とまた微妙な巻数ですが、結構面白かったとも記憶してます。 ちなみに「サラブレッドと呼ばないで」は黙殺。 さて個人的に柔道漫画で一番面白いのは「帯をギュッとね!」だと断言します。 通称「帯ギュ」と呼ばれるこの作品は、 この作品を見て柔道を始めた、という人を男女問わず生み出した素晴らしい名

    fieldragon
    fieldragon 2007/10/03
    河合作品はどれも好きだなぁ
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