2007年上半期で最も売れたau端末は「W44K」(京セラ製)だった。 W44Kは、“WIN最薄”を謳う厚さ15ミリのスリムボディが大きな特徴の2006年冬モデル。高級感のあるハーフミラーコートを施した背面パネルやQVGA表示対応の2.4インチディスプレイ、AF付きの201万画素カメラなどを搭載する。 ワンセグやFeliCa、2.6インチ以上の大型ディスプレイなど、2007年上半期におけるトレンドの機能は搭載しないものの、当時のau端末の中でひときわスリムなボディと上質感で、携帯にそれほどの高機能を求めない層に、そして高機能でない分、やや安価に販売された背景などで多くの支持を得た。 発売は2006年11月23日。全25週中23回ランクインし、1月の第1週から2月の第4週まで8回連続で首位を獲得した。ちなみに、W44Kが高い人気を得たためか2007年夏モデル(2007年5月発表)に、カラーバ
10月24日、番号ポータビリティ制度が始まった。 NTTドコモの販売ランキング結果はドコモの思惑が反映されたのか、番号ポータビリティ開始日の24日に発売された「SH903i」(写真)が初登場1位を獲得した。 FOMA903iシリーズの第1弾として登場したシャープ製端末「SH903i」は、薄型/メタリックなイメージの回転2軸ボディをまとい、ワイドQVGA(240×400ピクセル)表示対応の2.8インチモバイルASV液晶を搭載する端末。10月24日~29日の期間、携帯3社の全機種中でもっとも売れた端末という栄誉も獲得し、人気端末となる片鱗を見せた。 番号ポータビリティと2006年冬商戦に向けた2006年秋冬モデルの発表が、携帯3社中でもっとも遅かったNTTドコモ。新機種が早々に発売されている他社を横目に、販売店から「強くプッシュできる商材が(まだ)ない。早く新機種を」という声が聞かれることもあ
もっとも多かった意見が、端末のサイズと重量について。 G'zOne W42CAのボディサイズは53(幅)×117(高さ)×29(厚さ)ミリ/重量155グラム。2006年au夏モデルの最軽量/最薄端末「A5521K」は50×97×18.4ミリ/重量107グラム、WIN端末の夏モデル最軽量端末「W42H」も50×100×25ミリ/120グラム。スペックから見てもG'zOne W42CAはやはり大きく、重い。 すべての人がタフネス、防水性能を求めているわけではないと思う。アウトドアなどの非日常よりも日常の方が圧倒的に多いし 防水、耐衝撃は魅力だが、あの大きさを目の当たりにすると普通の機種でよいように思えてしまう 「でかい、重い」に尽きる。携帯性が悪い携帯電話なんて、買うわけがない あのカラーバリエーションと形では、女性は買わない microSDだから FeliCa対応でないから 待受画面がペンギ
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