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Artに関するfukumimi2002のブックマーク (206)

  • 画家の藤田嗣治 テープに晩年の肉声を録音 | NHKニュース

    およそ100年前にパリの画壇で活躍した画家の藤田嗣治が、亡くなる2年余り前にみずからの肉声を録音したテープが、調査されないまま残されていることがわかりました。「力の続く限り、やってみたい仕事がござります」などと、死を意識するなかで画業にかける思いも伝わる内容になっています。 その藤田がみずからの肉声などを録音したテープが、晩年を過ごしたパリ郊外のアトリエを兼ねた自宅に、調査されないまま残されていることがわかりました。 録音は複数回行われて12時間分が残され、このうち少なくとも6時間は日語で語っているということです。 最初の録音は、日付に触れている中では、亡くなる2年半ほど前の1965年7月30日の分で、冒頭、「私が生きている間にどんな声をしていたか残しておいて、後世の人に聞かせておくこともまんざら無駄なことじゃないと思います」などと、これから録音を行う心境を語っています。 また9月30日

    画家の藤田嗣治 テープに晩年の肉声を録音 | NHKニュース
  • 平安時代の“国宝”のお守りの内部に精巧な仏像 | NHKニュース

    大阪の四天王寺が所蔵する、平安時代に作られた「懸守」と呼ばれる国宝のお守りの内部に、精巧に彫られた小さな仏像が納められていることが、京都国立博物館の調査でわかりました。当時の信仰について知るうえで貴重な史料だと注目されています。 依頼を受けた京都国立博物館がCTスキャンを使って詳しく調べたところ、高さ6センチ余り、幅7センチ余りの1つの「懸守」の中に、精巧に彫られた仏像が納められているのが確認されました。 仏像は高さ5センチほどの木の円柱を2つに割った断面に彫られ、もう一方の断面には仏具が彫られて、両方の背景には細く切った金箔を使ったとみられる装飾が施されていたということです。 「懸守」の中に仏像が納められているのが確認されたのは初めてだということで、当時の信仰を知るうえで重要な史料だと注目されています。 四天王寺の一崇之学芸員は、「中に仏像が入っているとは非常に驚いた。仏様に守ってもら

    平安時代の“国宝”のお守りの内部に精巧な仏像 | NHKニュース
  • 銅像への帽子やシャツで賛否交錯 岡山県内、悪ふざけか優しさか:山陽新聞デジタル|さんデジ

  • 生賴さん高校時代の油彩 鹿児島母校で3月発見 - Miyanichi e-press

    宮崎市を拠点に映画「スター・ウォーズ」シリーズのポスターなどを手掛けた世界的イラストレーター、故・生賴(おうらい)範義(のりよし)さんが高校生の頃に描いた油彩画が、母校の鹿児島県薩摩川内市・川内高校で見つかり、大切に保管されている。高校時代の作品は宮崎市の自宅アトリエにも残っておらず、関係者は「資料としても大変貴重。モデルを一生懸命観察していたことがうかがえる」などと注目している。 (全文は31日付朝刊または携帯サイトで) 【写真】生賴範義さんが高校時代に描いた油彩。母校の鹿児島県・川内高校で大切に保管されている(同校提供)

    生賴さん高校時代の油彩 鹿児島母校で3月発見 - Miyanichi e-press
  • 北斎の肉筆画新発見 色とりどりの「鶏竹図」:朝日新聞デジタル

    江戸後期の浮世絵師・葛飾北斎(1760~1849)の肉筆画「鶏竹図(けいちくず)」が見つかった。来年のえとでもある鶏が描かれており、東京の美術商が11月末、デンマークでの競売で落札した。鹿鳴館を設計した英国人建築家ジョサイア・コンドル(1852~1920)の旧蔵品とされ、日では存在がほとんど知られていなかった。 竹を背景に石灯籠(いしどうろう)の上に止まる2羽の鶏を、縦110センチ、横51センチの絹に写実的に描いた掛け軸。左下に「歩月老人 北斎」の落款と印があり、儒学者・大田錦城(きんじょう)の讃(さん、文章)も添えられている。 内藤正人・慶応大教授(江戸絵画)は「落款、印、画風、どれも北斎作と疑う余地はない」と話す。印の状態などから、「北斎」を名乗って数年ごろの40代の作品とみる。「鶏と竹を描いた北斎の肉筆画は初めて見た。竹の葉の色の変化などは浮世絵にはないもので、中国系の(花鳥画を

    北斎の肉筆画新発見 色とりどりの「鶏竹図」:朝日新聞デジタル
  • https://this.kiji.is/187498482197184514

  • 「飛鳥美人」鳥取で発見 高松塚に次ぐ2例目 日本海通じ中国・朝鮮半島と交流(1/2ページ)

    鳥取市青谷町の青谷横木(あおやよこぎ)遺跡で、6人の貴婦人が描かれた飛鳥時代(7世紀末〜8世紀初め)の板が見つかり、鳥取県埋蔵文化財センターが15日、発表した。複数の女性がまとまって描かれた群像は、「飛鳥美人」で知られる同時代の高松塚古墳壁画(国宝、奈良県明日香村)に次いで国内で2例目、板に描かれたのは国内初という。 中国や朝鮮半島の古墳にも同様の壁画があり、日海を通じて大陸と直接交流した有力者の古墳に掲げられたとの説も浮上。古代絵画のルーツや当時の葬送儀礼を知る上で一級の資料になりそうだ。 絵は板(長さ70センチ、幅15センチ)に墨で描かれ、6人が1列に並んで歩く姿を表現。彩色は現状では確認されていないが、丸く結い上げた髪形で、裳(も)(現在のロングスカート)をはく姿は高松塚壁画と類似している。目や鼻、口などは描線が細く消えた可能性があるという。

    「飛鳥美人」鳥取で発見 高松塚に次ぐ2例目 日本海通じ中国・朝鮮半島と交流(1/2ページ)
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2016/12/15
    最後尾の女性は「払子(ほっす)」という虫を払う道具を持ち、他の5人より小さく描かれているため、侍女と推定。
  • ダビンチの素描画発見 フランス、評価額18億円 - 共同通信 47NEWS

    【パリ共同】パリの競売会社タジャンは14日までに、顧客から鑑定を依頼された絵画がルネサンス期のイタリアの巨匠レオナルド・ダビンチ(1452~1519年)の素描画と分かったと発表した。評価額は1500万ユーロ(約18億3千万円)。来年6月、競売にかける計画という。フランスのメディアが伝えた。 「聖セバスティアヌスの殉教」をテーマとし、縦19.3センチ、横13センチの紙に鉛筆と黒インクで描かれたとみられ、上部が破損している。 フランス在住の元医師が家族で保管してきた計14点の絵画を同社に持ち込んだ。

    ダビンチの素描画発見 フランス、評価額18億円 - 共同通信 47NEWS
  • キトラ天文図、謎の描き直し ミスか故意か見解分かれる:朝日新聞デジタル

    現存する世界最古の格的な星図とされる奈良県明日香村のキトラ古墳(特別史跡、7世紀末~8世紀初め)の天文図。奈良文化財研究所(奈文研)の調査で、その描き方が明らかになりつつある。星座の形や位置は、狭い石室の天井に原図をなぞりながら転写していた可能性の高いことが確認された。ところが、一部の星座には下書き線が描き直された痕跡もみつかった。飛鳥時代の絵師は、なぜ下絵を描き直さなければならなかったのか。 天文図は石室内の天井石に塗られた漆喰(しっくい)の上に、中心を同じくした大きな三つの円と、北西にずれた円の計四つの円が描かれた。その円の中に350個以上の金箔(きんぱく)を貼り付け、その金箔を朱線でつなぎ、74個以上の星座を表現した。 奈文研は2014年から、天文図について詳細な調査を実施。若杉智宏研究員が、再現実験などを通じて描き方の復元を試みた。①大きな四つの円をコンパスの原理で描く②和紙の裏

    キトラ天文図、謎の描き直し ミスか故意か見解分かれる:朝日新聞デジタル
  • あの国宝「鳥獣戯画」の絵、実は順番違っていて本当は… (1/2ページ) - 産経ニュース

    京都市の高山寺に伝わる国宝絵巻「鳥獣人物戯画」(平安-鎌倉時代、甲乙丙丁の4巻)の甲巻について、絵順の入れ替わりが和紙に付いたはけ跡から裏付けられたことが2日、分かった。このほど出版された修理報告書「鳥獣戯画 修理から見えてきた世界」(京都国立博物館編)で明らかにされた。 従来、絵に連続性がない箇所があることから入れ替わりは指摘されていたが、和紙の調査でも確認され、よく分かっていない制作当初の姿を知る手掛かりとなりそうだ。 23枚の和紙をつなげた甲巻は擬人化された動物が描かれた代表作。平成21年からの修復の際、光で透かして紙の特徴を観察する透過光調査により、23枚目と11枚目は、製紙工程ではけを使って和紙をなでた際に付いた筋の跡がつながることが判明。法会の場面とされ、お礼の品を運ぶカエルがいる23枚目の後に、僧侶姿の猿に鹿を貢ぐウサギが描かれた11枚目が続く構図だったことになる。 11~1

    あの国宝「鳥獣戯画」の絵、実は順番違っていて本当は… (1/2ページ) - 産経ニュース
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2016/10/03
    23枚目と11枚目は、製紙工程ではけを使って和紙をなでた際に付いた筋の跡がつながることが判明。お礼運ぶカエルがいる23枚目の後に、猿に鹿を貢ぐウサギが描かれた11枚目が続く構図だったことになる
  • 春日大社の国宝太刀の金具に純度の高い金 | NHKニュース

    平安時代の傑作として国宝に指定されている奈良市の春日大社に伝わる太刀が、ほとんどの金具に純度の高い金を使った極めて珍しいものであることが科学的な調査でわかり、調査に当たったグループは、当時の権力者である藤原氏が特別に作らせたと考えられるとしています。 今回、春日大社で20年に一度行われる「式年造替」に合わせて、奈良文化財研究所の高洋成室長らのグループが材質を詳しく調べました。その結果、つばやつかなどの金具のほとんどが純度の高い金で作られていることがわかったということです。 グループによりますと、これだけ純度の高い金の金具で飾られた太刀は極めて珍しいということで、当時の権力者である藤原氏が特別に作らせ、春日大社に奉納したものと考えられるということです。 春日大社の花山院弘匡宮司は、「ご神宝の象徴とも言える国宝の太刀が、立派なものだとわかり、大変、喜ばしいことです。この機会により多くの人に見

    春日大社の国宝太刀の金具に純度の高い金 | NHKニュース
  • 国立西洋美術館、世界文化遺産に決定 ユネスコ委 - 日本経済新聞

    【イスタンブール=佐野彰洋】国連教育科学文化機関(ユネスコ)の第40回世界遺産委員会は17日、東京・上野の国立西洋美術館を含む「ル・コルビュジエの建築作品」の世界文化遺産への登録を決めた。日の世界遺産としては20件目となる。トルコのイスタンブールでの審議で決めた。世界文化遺産への登録は西洋美術館を含む7カ国17作品。他国にまたがる世界遺産は国内初になる。フランス人建築家、ル・コルビュジエ(

    国立西洋美術館、世界文化遺産に決定 ユネスコ委 - 日本経済新聞
  • 第47回星雲賞に「ガルパン」や「シドニアの騎士」 日本SF大会で受賞作発表 | アニメ!アニメ!

    第47回星雲賞に「ガルパン」や「シドニアの騎士」 日本SF大会で受賞作発表 | アニメ!アニメ!
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2016/07/10
    「戦車・ファイト大会」
  • 上野の国立西洋美術館 世界遺産に登録へ | NHKニュース

    ユネスコ日政府代表部によりますと、「近代建築の巨匠」と呼ばれたフランス人の建築家、ル・コルビュジエが設計した東京・上野の国立西洋美術館について、ユネスコの諮問機関が「世界文化遺産に登録することがふさわしい」とする勧告をまとめたことが分かりました。勧告は世界遺産に登録するかどうかの最終判断に大きな影響を与えることから、国立西洋美術館はことし7月にも正式に世界遺産に登録される見通しとなりました。

    上野の国立西洋美術館 世界遺産に登録へ | NHKニュース
  • 沢田教一のネガ、米で確認 代表作「安全への逃避」 - 共同通信 47NEWS

    カメラマン沢田教一の代表作「安全への逃避」=1965年9月6日、ベトナム中部ロクチュアン村(UPI=共同)  報道カメラマンの沢田教一(青森市出身)がベトナム戦争中に撮影し、ピュリツァー賞を受賞した代表作「安全への逃避」のオリジナルとみられるネガを、青森県立美術館の学芸員が米ペンシルベニア州で確認したことが29日分かった。これまで所有者が転々としており、所在が不明確になっていた。 学芸員の高橋しげみさん(45)によると、ネガは同州ピッツバーグ近郊にある資料保管会社の倉庫で見つかった。戦火を逃れて川を渡る親子を撮った「安全への逃避」と、前後に別の親子とみられる写真の計3カットが一続きになっていた。一部に赤い染みがあるが保存状態は良く、現在もプリントできるという。

    沢田教一のネガ、米で確認 代表作「安全への逃避」 - 共同通信 47NEWS
  • 屋根裏に150億円絵画、仏南部 カラバッジョか - 共同通信 47NEWS

  • リコーが立体複製画制作技術を開発 絵の具の厚みやキャンバスの生地目まで再現可能

    リコーは3月29日、元絵の凹凸まで含め複製できる、立体複製画制作技術の開発を発表した。 リコーの公式サイト 独自のインクジェット技術と、画像処理や3Dプリントの技術の応用により、絵の具の盛り上がりや筆のタッチ、キャンバスの生地目など、実際の絵画の凹凸を高精細に再現できるという。インクには、光を当てることで瞬時に硬化する、独自のUV硬化インクを採用。高い高度と密着性、延伸性をあわせ持ち、多様な形状の印刷対象物に適応するとのこと。 リコーは10月7日から2017年1月21日まで上野の森美術館で開催される、デトロイト美術館展の東京展に特別協賛。会場では立体複製画制作技術による複製画が展示販売され、来場者は直接触れて立体的な造形を体感できる。 デトロイト美術館展公式サイト (沓澤真二) advertisement 関連記事 もたらすのは映像制作の革新か? 疑心暗鬼か? ビデオの人物の表情をリアルタ

    リコーが立体複製画制作技術を開発 絵の具の厚みやキャンバスの生地目まで再現可能
  • 若冲、花鳥画の傑作「孔雀鳳凰図」83年ぶり発見 - 日本経済新聞

    江戸時代中期の京都で活躍し、今年生誕300年を迎える画家、伊藤若冲(1716~1800年)の極彩色の花鳥画で、長く所在が分からなかった「孔雀鳳凰(くじゃくほうおう)図」(双幅)が、13日までに83年ぶりに発見された。この絵は、絹地に孔雀や松、ぼたんを描いた孔雀図と、伝説上の鳥、鳳凰と日輪、松などを描いた鳳凰図を、一対の掛け軸にしたもので、絵の大きさは各縦140.8センチ、横82.6センチ。若

    若冲、花鳥画の傑作「孔雀鳳凰図」83年ぶり発見 - 日本経済新聞
  • 時事ドットコム:83年ぶり幻の花鳥画発見=若冲の傑作「孔雀鳳凰図」

    83年ぶり幻の花鳥画発見=若冲の傑作「孔雀鳳凰図」 江戸時代中期に京都で活動した画家・伊藤若冲(1716〜1800年)の花鳥画で、長く所在不明だった「孔雀鳳凰(くじゃくほうおう)図」が83年ぶりに発見されたことが14日分かった。最高傑作「動植綵絵(さいえ)」30幅の直前に制作したとみられ、今後の研究に影響を与えそうだ。  所蔵する岡田美術館(神奈川県箱根町)によると、作品は一対の掛け軸の形で各縦140.8センチ、横82.6センチ。絹地に極彩色で、松やぼたんを背景にした孔雀図と、同じく松や日輪を伴った鳳凰図から成る。その後の画風に比べると若々しく力強い筆致が特徴という。  1926年、美術誌「国華」に白黒図版で紹介され、33年に国の重要美術品となったが、その後所在不明に。昨夏、同美術館が東京都内で発見し、小林忠館長や若冲研究の第一人者、辻惟雄東大名誉教授が真筆と鑑定した。  作品は4月22日

    時事ドットコム:83年ぶり幻の花鳥画発見=若冲の傑作「孔雀鳳凰図」
  • 若冲の花鳥画80年ぶり発見 - 共同通信 47NEWS

    江戸時代に京都で活躍し、今年生誕300年を迎える画家、伊藤若冲の花鳥画で、所在が分からなくなっていた「孔雀鳳凰図」が、約80年ぶりに発見されたことが、14日までに分かった。最高傑作の「動植綵絵」によく似ており、40歳ごろの作品とみられる。  絹地に極彩色で描かれており、孔雀にボタン、松などが描かれた孔雀図と、鳳凰と日輪、松などが描かれた鳳凰図が双幅の掛け軸になっている。大きさは、各縦140・8センチ、横82・6センチ。  若冲は40代前半から約10年をかけて、30幅の「動植綵絵」を描き上げた。「孔雀鳳凰図」はこれに先駆けた作品とみられる。

    若冲の花鳥画80年ぶり発見 - 共同通信 47NEWS
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2016/01/14
    若冲は40代前半から約10年をかけて、30幅の「動植綵絵」を描き上げた。「孔雀鳳凰図」はこれに先駆けた作品とみられる。