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ブックマーク / www.toyama-shogi.com (1)

  • 飛車落ち右四間定跡、将棋AIの評価値で判明した銀冠のワナ - 将棋棋士 遠山雄亮のファニースペース

    飛車落ちで一番有名な定跡といえば右四間飛車定跡でしょう。 私も上手を持つとかなりの確率で指されます。 ここから▲4五歩△同歩▲同銀、と進めるのが有名な定跡で、手順によっては詰み近くまで定跡化されています。 しかし、この図と手順に2つの重大な事実を発見しました。 銀冠 ▲4五同銀 この2つの手は、将棋AIによるといずれも評価値を落とす手なのです。 いままで常識とされていただけに、驚きもあります。 どの囲いがいいのか 囲いは、銀冠に組まなければいいのです。 こうした図から▲7七角~▲8八銀~▲8六歩~▲8七銀と組み替えるのが常識とされていますが、実はこの金無双で囲いは十分です。 流行の「elmo囲い」も評価値は悪くありません。 銀冠に組むと、評価値でいえば500点ほど落とします。手数をかけて、かえって自陣を弱体化させているのでしょう。具体的な理由も後述します。 どう攻めるのか では将棋AIはど

    飛車落ち右四間定跡、将棋AIの評価値で判明した銀冠のワナ - 将棋棋士 遠山雄亮のファニースペース
    furuichi
    furuichi 2019/04/22
    確かにその通りだけど、この順で以降盛り上がって勝ち切れれば三段以上かな。指導用の順かと言われれば微妙。
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