2023年11月に電撃発表された「ゼルダの伝説」実写映画について、監督のウェス・ボールが同作の制作スタイルについての考えを海外メディア・Polygonのインタビューで明かしています。 モーキャプは多用しないウェス・ボール監督は「メイズ・ランナー」を手掛けるより前の2010年に、ジェームズ・キャメロンの「アバター」のようなスタイルでモーションキャプチャーを多用した『ゼルダ』映画を制作すると良いという考えをX上で語っていました。 しかし、今回のインタビューにてその考えが変わったことを明かし、より「地に足がついたもの」かつ「リアルなもの」でないといけないと語りました。同氏は2015年に短編3DCG映画「RUIN」や5月10日に公開予定の「猿の惑星/キングダム」といった映画に参加したこともあり、14年の時を経て考えが変わったようです。 とはいえまだ語れることは少ないとのことで、どのような仕上がりに
中国・江蘇省にある公立学校にて、学生が式典のためゲーム『原神』を元にした出し物を舞台でリハーサルしていたところ、“「日本文化である」と判断した同校の校長に叱責された”と海外メディアで報じられています。 『原神』の出生地を知らなかった校長『原神』とは、中国・上海に本社を置くmiHoYoが開発・リリースしたオープンワールドRPGです。本公立学校の式典舞台のため、学生が同ゲームの「花神の舞」を元にした出し物をリハーサルで披露していたものの、同校の校長は「背景の絵や音楽は全て日本文化である」として、「プライベートで楽しむならいいが、公の式典の舞台ではこのような文化は絶対に許されない」と叱責しました。 本作はモバイル版リリースから2年で約5,000億円の収益を上げていることが報告されているヒット作。中国政府からは、2022年における(同国の)文化観光デジタルイノベーション実践事例トップ10としてラン
米国カルフォルニア州に拠点を構えるバーチャルコネクション企業のEmergeは、メタバース内で実際に手を使用できる「Emerge Home」を発表しました。 Meta社が手掛ける「Quesut2」と併用することで真価を発揮する本製品。その内容は「Emerge Wave-1デバイス」「Emerge Homeソーシャルバーチャル体験」「Emerge Homeモバイルアプリ」の3つのコンポーネントで構成されており、「Emerge Wave-1」はコントローラーやグローブといった物を介さず、素手で仮想空間内のオブジェクトに触れる「没入型触覚体験」を可能にしたデバイス。大きさは13インチのノートパソコンとほぼ同じで、デバイスから高さ約1m/周囲120度の範囲で発生する超音波を介して、ユーザーは仮想空間内でオブジェクトに触れ、相手とコミニュケーションをとることができます。 メタバース内での「触覚」に新し
ゲームハード系YouTuberのThe Retro Futureさんが、特に意味もなくゲームボーイアドバンスを横長に改造してしまいました。公開された映像では2台の本体を切って貼って、1台の横長本体に仕上げていく様子が披露されています。 横長になるメリットは……ちょっと持ちやすくなるくらいでしょうか。画面サイズはそのままなのでロングボトルのアンメルツを見たような違和感を感じますね。ちなみにThe Retro Futureさんは過去にも初代ゲームボーイを縦長にしたり、ゲームボーイアドバンスとゲームボーイアドバンスSPを合体させたりしています。興味がある方は是非YouTubeチャンネルを訪れてみて下さい。 《RIKUSYO》
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