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carに関するgavのブックマーク (40)

  • 米国のEV市場減速は一時的か、1-3月は過半数メーカーで販売増加

    米国における電気自動車(EV)販売は年初から低調で、ブームが去ったと結論付けるのは容易に思えるかもしれない。1-3月(第1四半期)の販売台数は前年比ほぼ横ばいで、フォード・モーターは建設中のバッテリー工場での生産能力を大幅に縮小、テスラは世界で少なくとも10%の人員を削減する。ただこうした厳しい状況も、業界全体の一部を映しているに過ぎない。 フォード、計画中のバッテリー工場を縮小へ-EV需要低迷で テスラ社内に広がる疑心暗鬼、終わらぬ人員削減に「次は自分の番」 一部で減速の兆候が示される一方、EVがまだこれからの業界であり、次の成長期を目前に控えていることを示唆する兆候も見られる。実際、大半の自動車メーカーにとっては第1四半期でさえ非常に好調だった。米国でEVを販売する大手メーカー10社のうち6社は、販売台数が前年比で急増。現代自動車と起亜自動車は56%増、フォードは86%増えた。4月分に

    米国のEV市場減速は一時的か、1-3月は過半数メーカーで販売増加
  • Vicor、48Vゾーンアーキテクチャに向けた電力変換ソリューションの取り組みをWCX2024で講演

    Vicorは4月2日(米国時間)、4月16日~18日にかけて米国ミシガン州デトロイトで開催されるSAE International(米自動車技術者協会)主催の自動車業界向けイベント「World Congress Experience 2024(WCX 2024)」にて自動車の48V化に向けた5件の取り組みに関する講演を行う予定であることを明らかにした。 自動車業界は現在、12Vから48Vへの移行ならびにゾーンアーキテクチャへの移行が並行して進みつつあり、電力システムの設計エンジニアからは、電力密度と重量に優れており、かつプラットフォーム間で拡張性の高い、高電圧電力変換ソリューションニーズが出ていることを受けて、今回同社では、ブースでのいくつかの電源システムや、電源システム設計における電源モジュールがもたらす違いなどの紹介を行うほか、5件の講演に登壇することを決めたとする。 なお、5件の講演

    Vicor、48Vゾーンアーキテクチャに向けた電力変換ソリューションの取り組みをWCX2024で講演
  • onsemi、双方向充電可能な小型・軽量のEV向け急速充電SiCプラットフォームを発表

    onsemiは、DC超高速電気自動車(EV)充電器およびエネルギー貯蔵システム(ESS)向けの双方向充電機能を実現する9種類の新しい「EliteSiCパワー統合モジュール(PIM)」を発表した。 onsemiが新たに発表した9種類の新しい「EliteSiC PIM」の外観 (出所:onsemi) SiCパワー半導体をベースにすることで、従来のSi IGBTソリューションと比べてサイズを最大40%、重量を最大52%削減できる高効率かつシンプルな冷却機構が可能となり、システムコストを改善することができる。同ソリューションを活用することで設計者は、15分でEVのバッテリを最大80%充電することが可能な、高信頼性かつ高効率でスケーラブルなDC急速充電器ネットワークを迅速に展開するために必要なすべての主要ビルディングブロックを入手できるようになるという EVの普及には充電ステーションの数を増やすこと

    onsemi、双方向充電可能な小型・軽量のEV向け急速充電SiCプラットフォームを発表
  • 中国、自動車輸出初の首位 日本抜く、EV伸長 | 共同通信

    Published 2023/12/28 17:52 (JST) Updated 2023/12/29 00:22 (JST) 中国の自動車輸出台数が2023年に日を抜き、初めて世界首位となる見通しとなったことが28日、分かった。日自動車工業会(自工会)が同日発表した1~11月の輸出は399万台だった。中国自動車工業協会によると、中国の1~11月の輸出は441万2千台に達した。前年同期に比べ約6割増えており、年間でも日を上回るのは確実な情勢だ。 中国メーカーは政府の後押しを受けて技術力を高め、低価格で高品質な電気自動車(EV)の輸出を伸ばした。ロシア向けのガソリン車も急増した。ロシアウクライナ侵攻を契機に、日米欧メーカーのロシア撤退が相次いだことが影響した。 自工会などの比較可能な国別のデータによると、日の首位陥落は16年以来となる。16年のトップはドイツだった。輸出の軸をガソリ

    中国、自動車輸出初の首位 日本抜く、EV伸長 | 共同通信
  • 世界のEV販売、11月は過去最高 北米と中国好調=調査会社

    12月12日、調査会社ロー・モーションによると、11月の世界の電気自動車(EV)とプラグインハイブリッド車(PHEV)の販売台数は前年同月の110万台から140万台に増え、月間の過去最高を更新した。中古EV車の販売店、英マンチェスターで10月撮影(2023年 ロイター/Phil Noble) [ロンドン 12日 ロイター] - 調査会社ロー・モーションによると、11月の世界の電気自動車(EV)とプラグインハイブリッド車(PHEV)の販売台数は前年同月の110万台から140万台に増え、月間の過去最高を更新した。北米と中国の好調な販売が欧州の不振を打ち消した。

    世界のEV販売、11月は過去最高 北米と中国好調=調査会社
  • アングル:中国メーカー台頭、欧米で低価格EV開発競争が加速

    12月8日、 安価な中国製電気自動車(EV)の台頭により、欧米の老舗自動車メーカーがコスト削減を迫られている。写真はイスラエルの新興企業アディオニクスが開発した、多孔質で立体的な銅・アルミニウム電極の電池素材。ロンドンで5日撮影(2023年 ロイター/Nick Carey) [ロンドン/デトロイト 8日 ロイター] - 安価な中国製電気自動車(EV)の台頭により、欧米の老舗自動車メーカーがコスト削減を迫られている。各社は電池材料から半導体に至るまで、サプライヤーにコスト削減を求めることで、従来の計画よりも早く手ごろな価格のEVを開発しようと懸命だ。 EV電池管理システムの性能を高めるハード、ソフトウエアを開発した英新興企業ブリル・パワーのアンディ・パーマー会長は「自動車メーカーは安価なEVにしか目を向けなくなっている。そうしないと中国メーカーに負けると分かっているからだ」と語る。

    アングル:中国メーカー台頭、欧米で低価格EV開発競争が加速
  • アングル:EVモーター「脱レアアース」加速、中国リスクを低減

    11月14日、自動車業界では、レアアース(希土類)をほとんど使わない電気自動車用(EV)モーターを作る動きが活発化している。写真は、カリフォルニア州マウンテン・パスで、鉱石を運ぶトラック。2020年撮影(2023年 ロイター/Steve Marcus) [ロンドン/ベルリン 14日 ロイター] - 自動車業界では、レアアース(希土類)をほとんど使わない電気自動車用(EV)モーターを作る動きが活発化している。レアアースの生産は中国が支配しており、欧州、米国、日の自動車メーカーとサプライヤーは、中国依存を避けようと、こぞって代替品を模索している。 自動車メーカーはこれまで、レアアースを基にした永久磁石を搭載するモーターに頼ってきた。 しかし、かつて大きすぎて効率も悪すぎた永久磁石を使用しないタイプのモーターや、レアアースの含有量を大幅に減らしたモーターが商業的に利用できるようになったことで、

    アングル:EVモーター「脱レアアース」加速、中国リスクを低減
  • 中国乗用車販売、10月は10.2%増の203万台-EV好調や販促強化で

    中国の乗用車販売台数は先月、5カ月ぶりの大きな伸びとなった。メーカー各社が年末に向け販売促進活動を強化した。 全国乗用車市場情報連合会(乗連会)が8日発表した10月の販売台数は前年同月比10.2%増の203万台。 そのうち76万7000台が電気自動車(EV)とプラグインハイブリッド車で、37.5%増えた。輸出は39万1000台と49%増加した。 中国自動車市場における秋のシーズンは、夏休み明けに生産が回復し、各メーカーが年間販売目標の達成に向け取り組むため、例年、納車台数が増える。 新車販売台数にEVが占めた割合はほぼ38%と、12カ月ぶりの高水準を記録。米テスラが上海工場で先月生産したEVは7万2115台で、うち4万3489台を輸出した。 原題:China Car Sales Rise on Promotions and Boom in Electric Vehicles (抜粋)

    中国乗用車販売、10月は10.2%増の203万台-EV好調や販促強化で
  • EUの8月新車販売、完全EVの比率が初めて20%超え=業界団体

    9月20日 欧州自動車工業会(ACEA)が20日発表した欧州連合(EU)の新車販売は、完全電気自動車(EV)の比率が全体の21%と、初めて20%を超えた。写真は2017年3月、ドイツ・ドレスデンで撮影(2023年 ロイター/Fabrizio Bensch) [ロンドン 20日 ロイター] - 欧州自動車工業会(ACEA)が20日発表した欧州連合(EU)の新車販売は、完全電気自動車(EV)の比率が全体の21%と、初めて20%を超えた。

    EUの8月新車販売、完全EVの比率が初めて20%超え=業界団体
  • 手頃な中国製EV躍進、西側勢の世界市場シェア2割減へ-UBS

    手頃な価格で製造コストを抑えた中国製電気自動車(EV)の躍進が続き、西側の自動車メーカーは世界シェアの約2割を失うとUBSグループは予想している。 比亜迪(BYD)をはじめとする中国の自動車メーカーは2020年代末までに自動車市場のシェアをほぼ倍の33%に伸ばすとパトリック・フンメル、ポール・ゴン両氏らUBSのアナリストは8月31日のリポートで指摘。 中国自動車リサーチ責任者のゴン氏はインタビューで、「世界の自動車産業は今後10年ほどの間に激変する」と述べた。 China Will Reshape the Global Auto Market Advantage on cost, pricing, technology helping Chinese brands lead in EVs

    手頃な中国製EV躍進、西側勢の世界市場シェア2割減へ-UBS
  • 欧州7月の新車登録15.2%増 EVシェア13.6%に | 共同通信

    Published 2023/08/30 17:04 (JST) Updated 2023/08/30 17:21 (JST) 【ブリュッセル共同】欧州自動車工業会が30日発表した7月の欧州連合(EU)各国の乗用車新車登録台数は、前年同月比15.2%増の85万1156台で、12カ月連続のプラスとなった。うち電気自動車(EV)は60.6%増え、全体の13.6%を占めた。ガソリン車の割合は35.8%で、ハイブリッド車(HV)は25.6%だった。 日メーカーは、トヨタ自動車が高級ブランド「レクサス」を含め4.5%増の5万7589台。マツダが88.8%増、スズキが53.3%増、日産自動車は40.4%増、ホンダは13.3%増だった。三菱自動車は25.9%減った。

    欧州7月の新車登録15.2%増 EVシェア13.6%に | 共同通信
  • 中国BYD純利益3倍 1~6月期、販売好調続く | 共同通信

    【北京共同】中国の電気自動車(EV)大手の比亜迪(BYD)が28日発表した2023年1~6月期の連結決算は、売上高が前年同期比約1.7倍の2601億元(約5兆2千億円)、純利益は3倍強の109億元だった。 BYDは1~6月のEVの新車販売台数が9割増の61万6810台と好調を維持。EV世界首位米テスラの88万9015台に迫っている。 BYDはプラグインハイブリッド車(PHV)などを含めた「新エネルギー車」の販売台数では125万5637台となっており、生産能力を急拡大している。

    中国BYD純利益3倍 1~6月期、販売好調続く | 共同通信
  • 米テスラ、4~6月期の納車台数が過去最高に

    米テスラの4~6月期の納車台数が46万6000台を超えたことがわかった/Patrick Pleul/dpa/Zuma Press ニューヨーク(CNN) 米電気自動車(EV)大手テスラは2日、4~6月期の納車台数が46万6000台を超え、過去最高を記録したと発表した。 4~6月期の生産台数は48万台近く。主力のセダン「モデル3」とSUV(スポーツ用多目的車)版の「モデルY」が大半を占め、生産が計46万211台、納車が計44万6915台だった。 より高価なセダン「モデルS」とSUV「モデルX」は、生産が計1万9489台、納車が計1万9225台だった。 米ウェドブッシュ証券のアナリスト、ダニエル・アイブス氏によると、過去最高記録は予想通り。米紙ウォールストリート・ジャーナルも、4~6月期の納車台数が44万7000台前後になると予想していた。 テスラは4月、米国でEV向けの税額控除が制限される直

    米テスラ、4~6月期の納車台数が過去最高に
  • BYD、1~6月販売9割増 テスラになお及ばず | 共同通信

    Published 2023/07/03 22:22 (JST) Updated 2023/07/03 22:37 (JST) 【北京、ニューヨーク共同】中国電気自動車(EV)最大手の比亜迪(BYD)は3日、1~6月のEVの新車販売台数が前年同期比で9割増の61万6810台だったと発表した。一方、EV世界首位の米テスラは1~6月の販売台数が88万9015台だった。 テスラが2日に発表した4~6月の販売台数は前年同期比8割増の46万6140台で、四半期ベースで過去最高。米国など主力市場での値下げが奏功した。1~3月は42万2875台だった。 追い上げるBYDは3日、ドイツ自動車大手のメルセデス・ベンツグループと共同出資する高級ブランド「騰勢汽車」から、電動のスポーツタイプ多目的車(SUV)「騰勢N7」を発売した。

    BYD、1~6月販売9割増 テスラになお及ばず | 共同通信
  • テスラ規格「標準化」へ EV充電、米国で採用進む | 共同通信

    【ニューヨーク共同】米電気自動車(EV)大手テスラの急速充電器が米国で「標準規格」になりつつある。自動車主要3社が5~6月に相次いでテスラ規格を採用すると発表。充電インフラの利便性が高まれば、国土が広い米国でのEV普及に弾みがつく。充電規格を巡る世界の勢力争いが強まる可能性もある。 テスラの充電器は「NACS」と呼ばれる独自規格。テスラ車以外は利用できなかったが、米自動車大手フォード・モーターが5月、テスラの開発したアダプターを使うことで来春からフォード車でも利用できるようにすると発表。25年以降に発売するEVはNACS対応の充電ポートを搭載してアダプターを不要にする。

    テスラ規格「標準化」へ EV充電、米国で採用進む | 共同通信
  • 中国の3月新車販売、9%増 販売促進策が影響 | 共同通信

    【北京共同】中国自動車工業協会が11日発表した3月の新車販売台数は前年同月比9.7%増の245万1千台だった。プラスは2カ月連続。昨年末に政府の購入優遇措置が一部終了した影響は残るものの、協会は「各社が販売促進策に乗り出し、電気自動車(EV)などの新エネルギー車が年初から値下がりした」と説明した。 乗用車は8.2%増の201万7千台で、ガソリン車などは9.9%減った。新エネルギー車は34.8%増と大幅なプラス。商用車も17.4%増えた。 EVを中心に製造する中国大手の比亜迪(BYD)の販売台数が伸びており97.4%増の20万7千台となった。米EV大手テスラも好調だった。

    中国の3月新車販売、9%増 販売促進策が影響 | 共同通信
  • 中国、2月の新車販売は13%増 4カ月ぶりプラス、ガソリン車減 | 共同通信

    【北京共同】中国自動車工業協会が10日発表した2月の新車販売台数は前年同月比13.5%増の197万6千台だった。プラスは4カ月ぶり。 新型コロナウイルスの感染を徹底的に抑える「ゼロコロナ」政策が終了し、協会は「景気は回復傾向だ」と指摘。ただ昨年末に税優遇が一部終了したこともあり、国内需要はまだ十分でないと強調した。 乗用車が10.9%増の165万3千台で、ガソリン車などは9.8%減だった。電気自動車(EV)などの「新エネルギー車」は55.9%増と大幅なプラスになった。商用車も29.1%増えた。

    中国、2月の新車販売は13%増 4カ月ぶりプラス、ガソリン車減 | 共同通信
  • テスラのサプライヤー、中国CATLが92.9%増益-EV需要が追い風

    A CATL battery pack on display at the IAA Transportation show in Hanover, Germany, on Monday, Sept. 19, 20 Photographer: Krisztian Bocsi/Bloomberg 電気自動車(EV)用バッテリー最大手、中国の寧徳時代新能源科技(CATL)は2022年通期決算で純利益が市場予想を上回った。環境に優しい車への強い需要が背景にある。同社は米テスラにバッテリーを供給している。 CATLの9日発表によれば、通期の純利益は307億2000万元(約6000億円)と、前年比92.9%増。ブルームバーグがまとめたアナリスト予想は288億元だった。CATLは1月、通期利益の暫定値として291億-315億元との予想を示していた。 売上高は前年比152%増の3286億元。アナリスト予想

    テスラのサプライヤー、中国CATLが92.9%増益-EV需要が追い風
  • EV向け車載電池「気がつけば供給過剰」の衝撃

    EV(電気自動車)の動力源である車載電池の市場が、大きな転機を迎えている。過去2年間、中国の電池メーカー各社はEVの販売急増を追い風に、生産能力の拡大競争を繰り広げてきた。ところが、ここにきて電池の在庫がにわかに膨張。業界内に在庫処分を急ぐ動きが広がり始めた。 「車載電池の在庫は電池メーカーとEVメーカーの両方に積み上がっている。そのうち電池メーカーの在庫は(容量ベースで)約80GWh(ギガワット時)、EVメーカーは約103GWhに上る」ノルウェーの調査会社リスタッド・エナジーの副総裁(副社長に相当)を務める鄒鈺屏氏は、2月21日に開催されたフォーラムの席上でそんな試算を示した。 鄒氏の試算は、車載電池の業界団体である中国汽車動力電池産業創新連盟(電池連盟)と自動車メーカーの業界団体である中国汽車工業協会の統計データに基づいている。電池メーカーの在庫は車載電池の生産量と販売量の差異から、E

    EV向け車載電池「気がつけば供給過剰」の衝撃
  • 米テスラ、次世代モデルの生産コスト半減へ 低価格車は公表せず

    3月1日、 米電気自動車(EV)大手テスラが1日に開いた投資家向けイベントで、チーフエンジニアのラース・モラビー氏は次世代モデルの生産コストを現行の「モデル3」や「モデルY」の半分に抑えるとの見通しを示した。写真はテスラのイーロン・マスクCEO。ノルウエーで2022年8月撮影(2023年 ロイター/ NTB/Carina Johansen via REUTERS) [サンフランシスコ 1日 ロイター] - 米電気自動車(EV)大手テスラが1日に開いた投資家向けイベントで、チーフエンジニアのラース・モラビー氏は次世代モデルの生産コストを現行の「モデル3」や「モデルY」の半分に抑えるとの見通しを示した。

    米テスラ、次世代モデルの生産コスト半減へ 低価格車は公表せず