タグ

メディアと社会に関するhanamizuruzuruのブックマーク (6)

  • 『大津園児の遺族の手紙を歪曲するテレビメディアの欺瞞』

    マスメディア報道のメソドロジーマスメディア報道の論理的誤謬(ごびゅう:logical fallacy)の分析と情報リテラシーの向上をメインのアジェンダに、できる限りココロをなくして記事を書いていきたいと思っています(笑) 大津園児死亡事故は当に悲惨な出来事であり、被害に遭われた原田優衣ちゃんと伊藤雅宮ちゃんのご冥福を祈るとともに、ご遺族を始めとした関係者の皆様に心よりお見舞い申し上げる次第です。 さて、この事故の報道におけるマスメディアの立ち振る舞いについては、いくつかの問題が指摘されています。社会に対して事故防止を啓発するという大義名分を振りかざして、大津保育園児死亡事故現場に群がった【メディアスクラム media scrum】は、園児を弔い悲しむ人々に容赦なくシャッター音を浴びせ、エモーショナルな映像を片っ端から撮影しては、これらを多分に切り取ってつなぎ合わせることで「テレビドラマ」

    『大津園児の遺族の手紙を歪曲するテレビメディアの欺瞞』
  • WEB特集 実名と匿名のはざまで~相模原障害者殺傷事件 | NHKニュース

    突然ですが、想像してみてください。もしあなたが事件や事故、災害に巻き込まれ「犠牲者」になってしまったら…。あってほしくはないことですが、その時あなたは自分の名前を伝えてほしいですか?もしそれがあなたの大切な家族ならどうでしょうか。2年半前に起きた戦後最悪とされる殺人事件では19人の犠牲者の名前がいまも語られていません。社会から事件の衝撃が薄れる中、その現実と向き合い続ける人たちに会ってきました。 (社会部記者 斉藤隆行・横浜放送局記者 岡肇)

    WEB特集 実名と匿名のはざまで~相模原障害者殺傷事件 | NHKニュース
  • モーリー・ロバートソン NGT48山口真帆暴行事件と海外メディアを語る

    モーリー・ロバートソンさんがBSスカパー!『水曜日のニュース・ロバートソン』の中でNGT48山口真帆さんが男性2人から暴行被害を受けた事件を報じる海外メディアの反応を紹介していました。 (モーリー)今日はTIME誌の1月11日のツイートです。まずは英語から呼んでいきましょう。「A J-pop star has apologized for “causing trouble” after speaking out on her alleged assault」。自分が暴力をふるわれた、暴行をされたことに対して、なぜか日のJ-POPスターが謝罪をしている。その謝罪の内訳は「causing trouble(トラブル、迷惑をかけた)」。まるで「私が引き起こしたトラブルだ」と言わんばかりの……なんだ、こりゃあ!?っていう見出しになっていますね。 A J-pop star has apologize

    モーリー・ロバートソン NGT48山口真帆暴行事件と海外メディアを語る
  • 14年前、誰が「自己責任論」を言い始めたのか? | 文春オンライン

    シリアで武装勢力に拘束されていたジャーナリスト、安田純平さんが解放された。 すると、またしても自己責任論が噴出した。おかえりなさい、安田さん。おかえりなさい、自己責任論。 「自己責任」という言葉が流行語大賞のトップテン入りしたのは2004年である。イラクで拘束された日人3人に対して投げかけられたのだ。 あのとき、誰が「自己責任論」を言い始めたのか? 特筆すべきは(あのときは)小泉純一郎首相や首相周辺、つまり国のトップたちほど「自己責任」を声高に問うていたことだ。あそこから時代が変わったんじゃないか? と思うほど。

    14年前、誰が「自己責任論」を言い始めたのか? | 文春オンライン
  • AV問題:女優が語った本音 新ルールで変わる撮影現場 | 毎日新聞

    だまされてアダルトビデオ(AV)に出演させられる被害を防ごうと、AV人権倫理機構が定めたルールの格運用が4月から始まった。業界団体の知的財産振興協会(IPPA)に所属するメーカーと、プロダクションで作る日プロダクション協会は、統一の契約書を使うなど、ルールを守ってAVを作ることが求められる。新ルールでAVの現場は変わるのか。独自の対策で強要問題をなくそうと取り組んでいる安達かおる監督の現場を訪れ、変化していく業界について女優たちの音を聞いた。【中嶋真希】 安達監督主宰のメーカー「V&R」は、安達監督自らがこだわった作品を撮る「V&Rプランニング」と、人気女優を起用した売れ筋作品中心の「V&Rプロデュース」の二つのレーベルがある。プロデュースはIPPAに所属し、AV人権倫理機構のルールに従う「適正AV」。一方のプランニングは、審査を他人に任せたくないという安達監督の考えからIPPAに所

    AV問題:女優が語った本音 新ルールで変わる撮影現場 | 毎日新聞
  • 「まちがった薬物報道はもうやめて」 専門家、当事者は声をあげる

    いい加減な薬物報道が誤解や偏見を助長している−−。 2016年、有名歌手や、元プロ野球選手など有名人の逮捕のたびに、薬物依存症に関する報道が多く出回った。 そのなかには明らかな間違いや、思い込みを前提にしたものがあった。依存症患者の回復に何が必要なのか。専門家と当事者が、正確な報道のためのガイドラインを作った。 ガイドラインに書かれていること「依存症については、逮捕される犯罪という印象だけでなく、医療機関や相談機関を利用することで回復可能な病気であるという事実を伝えること」 「『人間やめますか』のように、依存症患者の人格を否定するような表現は用いないこと」 ガイドラインは、望ましいこと編・避けるべきこと編あわせて17項目が並んでいる。2017年1月31日。東京・霞が関、厚生労働省の記者クラブであった記者会見で発表された。 参加したのは、国立精神・神経医療研究センターの精神科医・松俊彦さん

    「まちがった薬物報道はもうやめて」 専門家、当事者は声をあげる
  • 1