ここ最近、「出木杉とのび太の関係について」が話題になっていて、出木杉って、当初は「全てにおいてのび太の真逆の人物」として、存在するだけでのび太のコンプレックスを刺激する、まぁ極論すれば「小道具キャラ」だったんだよね。 https://t.co/xN21P02Wzc
先日発表した私の処女作 SYNTHESIZE ですが、30歳から漫画を学びはじめてアウトプットした作品となります。 一応どういうふうに漫画を学んだのかに関しては、 SYNTHESIZE 1話目の創作ログ に纏めてあるので興味がある方はこちらも読んで頂ければと思うのですが、個人的な漫画勉強法に関してもっと具体的に、画像つきで、詳細を語りたいと思います。 ※画像は冨樫義博「HUNTERxHUNTER」より引用 HUNTERxHUNTERを徹底的に考察する まず、こちらの本 Filmmakers Eye 映画のシーンに学ぶ構図と撮影術:原則とその破り方 を読んで、基本的にバストアップやエスタブリッシュショットにどういう意図があるのかを知識としてインプットしました。 次に自分にとって「これは最高傑作である!こんな作品が描きたい!」と思えるような漫画(私の場合はHUNTERxHUNTER)を引っ張り
なんかいつもと雰囲気の違うタイトルですが..... 先日コミティアにて笹生那実さんの研究本、はみだしっ子の謎を読みちょっと刺激を受けたので、今回は私なりの大矢ちき研究(以下おおやではなく大矢に統一)をこのブログにてしてみたいと思ったのでした。 しかし私が大矢先生のことを書くのは一体これで何回目になるのやら..... なぜそこまでこだわるのかというと、単純に先生の描かれる漫画が大好きだったからですが、今回は作品についてではなく、 如何にして大矢先生は当時りぼんにて超売れっ子作家だったにもかかわらず、たった4年で筆を折ってしまったのか? これについて当時疑問に感じていたファンは私を含めてかなり多かったのではないかと思います。 回転木馬の連載以降突然先生の名前がりぼんから消えてしまい、大矢先生の次回作はいつですか?と編集部に電話したファンも多かったとか.... 閑話休題 90年にサンリオから出た
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