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ブックマーク / courrier.jp (3)

  • 日本人はなぜ、パンデミック終息への希望を「妖怪」に見出したのか? | 社会的距離戦略よりも「あひる口のマーメイド」

    社会的距離戦略よりも「あひる口のマーメイド」 日人はなぜ、パンデミック終息への希望を「妖怪」に見出したのか? 緊急事態でも「マスコット」を求める国 新型コロナウイルスの影響で、日で話題の半人半魚の妖怪「アマビエ」。疫病から人々を守るという伝説があることなどから、2月末頃からじわじわとネット上で話題になっている。 3月に入ってからこの「アマビエ」に関するツイートが急増し、ついに今月9日には、厚生労働省が新型コロナ感染拡大防止の啓発マスコットにアマビエを正式採用。 【STOP!感染拡大】 自分のため、みんなのため、大切な人のため。私たち一人ひとりが、できることをしっかりやっていく。それが私たちの未来を作ります。国民の皆さま、引き続き、不要不急の外出や3密を避ける行動へのご協力をお願いします。#新型コロナウイルス #アマビエhttps://t.co/t0K2xwpGBn pic.twitte

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  • 移民はダメだが「技能実習生」なら受け入れる! | 激しい日本の搾取に中国人もベトナム人も怒った

    移民はいつまでたっても受け入れないが、抜け道はある。日の中小工場が長年にわたって外国人労働者を使ってきたのは「技能実習」なる方法だった。しかし、実態は女工哀史そのものの激しい搾取。その実態に、米紙「ニューヨーク・タイムズ」が迫った。 「中国の月収3倍」に惹かれて来日 リュウ・ホンメイは上海の服飾工場での仕事に飽き飽きしていた。労働時間は長いのに、稼ぎが少なかったからだ。 3年前、その仕事を辞めて日の岐阜県にある縫製工場で働くことにした。この工場は、中国での月給430ドル(約4万8600円)の3倍出すと約束してくれたのだ。息子が生まれたばかりで、増えた家族のためにも数十万円の貯金ができるだろうと期待していた。 彼女は「絶好のチャンスだと思いました」と振り返る。 「チャンス」ではあったかもしれないが、実はこれは「労働」ではなかった。日で婦人服にアイロンをかけ、包装していた時間は、法的には

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  • 文明と接触したことのない原住民「イゾラド」を初めて撮影したNスペがすごいことに!  | 国分拓ディレクター・独占インタビュー

    国分拓ディレクター・独占インタビュー 文明と接触したことのない原住民「イゾラド」を初めて撮影したNスペがすごいことに! すさまじいドキュメンタリーが放送された。 文明社会と接触したことがない「原初の人々」が、いまだにアマゾン川の奥地にいる。アマゾン源流域、ブラジルとペルーの国境地帯にいるという彼らは、部族名も言語も人数もわからない。「隔絶された人々」という意味の「イゾラド」と呼ばれる謎の先住民族である。 いま、そのイゾラドの目撃情報が相次いでいる。森に猟に入った若者が弓矢で腹を射抜かれた。川辺で遊んでいた少女の足元に数の矢が飛んできた。イゾラドの集団にとり囲まれた村からSOSが発信された……。 なぜ彼らは突如として、文明社会の領域に姿を現すようになったのか。 2016年8月7日に放送された「NHKスペシャル 大アマゾン 最後の秘境」の第4集「最後のイゾラド 森の果て 未知の人々」は、「ヤ

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