教育に関するhatehatebububuのブックマーク (131)

  • 「世間は教育を変えて欲しくない」学びの異端児が語る黒船戦略とは?

    お互い会ってみたかったという教育界でチャレンジを続ける2人、探究学舎代表の宝槻泰伸さんと、中学時代に起業し、高校1年生で母校を買収した大学生起業家、TimeLeap代表取締役の仁禮彩香さん。いずれも子どもたちの自ら学びたいという気持ちを引き出す教育を実践している。 だが、これだけ日教育の改革の必要性が叫ばれているにも関わらず、教育現場は遅々として変わらない。その状況は2人の目にはどう映っているのだろうか。 —— 宝槻さんは小学生向けに「驚きと感動」を提供する教室「探究学舎」を、仁禮さんは10代を中心に「起業教育」を打ち出したプログラム「TimeLeap Academy(以下、TimeLeap)」を運営しています。一律の学科教育を重視する公教育や受験一辺倒の塾とは一線を画し、得意や興味を伸ばす独自の学びの場を掲げるお二人ですが、お互いをどのように見ていらっしゃるのでしょうか? 仁禮彩香

    「世間は教育を変えて欲しくない」学びの異端児が語る黒船戦略とは?
  • 忙しくても子どもとしっかり向き合える学校は何が違うのか?

    EdTechZineオンラインセミナーは、ICTで変わりつつある教育のさまざまな課題や動向にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「EdTechZine(エドテックジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々の教育実践のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

    忙しくても子どもとしっかり向き合える学校は何が違うのか?
  • 不登校になった小6の娘。「してあげられることは?」と悩む母親に伝えたい「論語」の格言 | AERA with Kids+

    2020.11.29 不登校になった小6の娘。「してあげられることは?」と悩む母親に伝えたい「論語」の格言 子育ての悩みを「論語」で解決! 孔子の教えをまとめた「論語」は、「仁(=思いやり)」を理想の道徳とし、生き方の指針となる言葉の宝庫だ。苦しんでいる人の導き方や、苦境に立たされたときの責任の取り方など、迷える状況におかれた現代の子育てにも役立つ言葉がたくさんちりばめられている。親の悩みに対する処方箋として、中国文献学者の山口謠司先生が、論語の格言を選んで答えるコーナー。今回は、「子どもが不登校になったときの対処法」について聞いてみた。 ※写真はイメージです(写真/Getty Images) *  *  * 【相談者:12歳の娘をもつ50代女性】 小学6年の娘が不登校です。男子児童の嫌がらせをきっかけに、クラスに居場所がなくなり、どうしても学校に行く気になれないまま半年が過ぎてしまいまし

    不登校になった小6の娘。「してあげられることは?」と悩む母親に伝えたい「論語」の格言 | AERA with Kids+
  • 情熱大陸:教育YouTuber/葉一 学校・塾に続く学習の場! 令和の学びはYouTube? | 毎日新聞

    スマートフォンさえあれば、いつでも無料で授業が受けられる。 “教育YouTuber” 葉一(はいち)がドキュメンタリー番組「情熱大陸」(MBS製作著作/TBS系全国ネット、11月29日午後11時~)に登場する。葉一は、2012年の初投稿から8年以上、自宅で撮影した授業動画をYouTubeに投稿し続けている。今までに投稿した動画は約3400。登録者数112万人、総再生回数は計3億回に上る(2020年11月現在)。対象は小学3年生から高校3年生まで。数学を専門としているが、中学は主要5教科に対応している。 新型コロナによる一斉休校で、授業が受けられない状況が続いていた今年、葉一の投稿する授業動画は世代を超えて話題となった。授業を受けたい10代のユーザー、授業を受けさせたい保護者、授業をしたい教員が、今それぞれ葉一の動画を参考にしている。 恩師から招かれた女子高では、アイドル顔負けの人気ぶり。

    情熱大陸:教育YouTuber/葉一 学校・塾に続く学習の場! 令和の学びはYouTube? | 毎日新聞
  • ハーバードで世界の教育を学んで分かった「好奇心」を伸ばす2つの秘訣

    もとやま・かつひろ/日財団子どもサポートチーム兼人材開発チーム チームリーダー 東京大学工学部システム創成学科知能社会システムコース卒業、ハーバード教育大学院国際教育政策修士課程修了。小学校から高校まで地方の公立学校に通い、独学で東大、ハーバード大に合格。日財団で、世界30カ国以上を訪問、教育や人権、国際協力、障害者支援、パラリンピック支援、貧困対策事業を手掛ける。5児の父親で、これまで育児休業を4回取得。ブロガーとして独自の子育て論、教育論を「BLOGOS」などで展開。著書に『最強の独学術』(大和書房)、『16倍速勉強法』(光文社)、『一生伸び続ける人の学び方』(かんき出版)など。 「まなブロ by 教育イノベーター山勝寛」 http://motoyamakatsuhiro.hateblo.jp/ ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返って

    ハーバードで世界の教育を学んで分かった「好奇心」を伸ばす2つの秘訣
    hatehatebububu
    hatehatebububu 2020/11/27
    “フラットな世界では、好奇心と熱意が最重要。なぜならフラットな世界には、好奇心を抱く人間の奥行きや幅をどんどん広げるツールが山ほどあるからだ。IQよりCQ(好奇心指数)とPQ(情熱指数)の方がより重要だ”
  • ハーバードで学んだ真実「日本人の読み聞かせでは子どもの思考力は育たない」 自分らしい感想を持ちにくくなる (4ページ目)

    「考える力」「伝える力」を育む最初の教材が絵 「考える力」と「伝える力」が重要であることは日教育界も認識しています。 その一例が、大学入試における共通テストへの「記述式」の導入です。 制度上の不安から現時点では棚上げされていますが、文部科学省が「知識偏重」の教育から「思考力重視」の教育にシフトしようとしていることは明らかです。 しかし、「考える力」「伝える力」というものは来、受験勉強の一環として一朝一夕で身につけられるものではありません。ましてや先生から座学で教わることでもありません。 小さなときから自分で考え、それを伝える経験を積むことでしか身につかないものです。 欧米では、その最初の教材として絵を使うのです。 実際、アメリカ人の家庭や幼児教育の現場の読み聞かせの様子を聞いていると、次の2つの問いかけが頻出します。 「あなたはどう思う?(What do you think?)」

    ハーバードで学んだ真実「日本人の読み聞かせでは子どもの思考力は育たない」 自分らしい感想を持ちにくくなる (4ページ目)
    hatehatebububu
    hatehatebububu 2020/11/24
    “「あなたはどう思う?(What do you think?)」 「なぜそう思う?(Why do you think so?)」” 絵本を読むときは、この問いかけを子供にしていこう。
  • 池上彰「絵文字・LINEが若者の読解力を奪い、スマホが脳の発達を止める」(池上 彰)

    池上彰「絵文字LINEが若者の読解力を奪い、スマホが脳の発達を止める」 社会に出るあなたに伝えたい なぜ、読解力が必要なのか?(2) スマホが脳の発達を止める!? さらにLINEに関しては、読解力以外にもさまざまな悪影響が懸念されています。 LINEにまつわるものとして「既読スルー」という言葉が流行し、今や市民権を得ている感があります。LINEやWhatsAppなどのチャットアプリは、受信者がメッセージを読むと送信者の画面に「既読」という文字が出るため、相手がメッセージを読んだかどうかが送信者にわかる仕組みになっています。 読んだ事実があるのにその返信が来なければ、送信者は、どうして返信してくれないんだろうとヤキモキしてしまいます。そのためこの「既読なのに返信しない」行為は、相手への非難の意味を込めて「既読スルー」と呼ばれるようになりました。これを発端とした痛ましいいじめなども起きました

    池上彰「絵文字・LINEが若者の読解力を奪い、スマホが脳の発達を止める」(池上 彰)
    hatehatebububu
    hatehatebububu 2020/11/23
    “スマホやタブレットを頻繁に使う子どもたちは、脳の発達が止まることが証明された”その理由については研究中だが、心理学の世界では「スイッチング」と呼ばれる行為に問題があると考えられている。
  • 英国の超名門校トップが語る「日本の学校では創造性が育たないたった一つの理由」 「私たちとは教え方が根本的に違う」

    イギリスのパブリックスクール「ハロウスクール」は、450年の歴史を持ち、ウィンストン・チャーチルをはじめ過去7人の首相を輩出した超名門だ。2022年8月には、岩手県安比高原に日校を開く。なぜいま日で開校するのか。ハロウスクールトップのマイケル・ファリー氏に聞いた——。 2022年夏、安比高原に日校を開校 ——2022年8月に岩手県の安比高原にハロウインターナショナルスクール安比ジャパン(以下、ハロウ安比校)が開校します。開校の経緯を教えてください。 【マイケル氏】これまでハロウインターナショナルスクールは、1998年に設立したタイのバンコクに始まり、香港、上海、北京に開校してきました。これらアジアの国々は、かねて国際教育への関心が大変高く、それに応える形で学校をつくってきたのです。今回、安比高原に開校するハロウインターナショナルスクールは、初めての日校になります。 今回、日に開校

    英国の超名門校トップが語る「日本の学校では創造性が育たないたった一つの理由」 「私たちとは教え方が根本的に違う」
  • 親の「情報」格差が子の「経済」格差を生む [ニューリッチへの道] All About

    親の視野の広さが、子どもの将来を左右する 学力とは人間の能力のごくごく一部に過ぎないですし、勉強は人生をよりよく生きるための手段に過ぎないのですから、親は学校とはまた違った発想・視点で子どもに接していく必要があります。 学校で学ぶ5教科以外にも学べる領域はたくさんあるし、学校以外にもコミュニティがあります。世界にはいろんな人がいて、いろんな生き方があります。このような視点は、朝から晩まで机にかじりついていては持てないものです。 「学校の外には、学校以外の大きな世界が広がっている」ことを教えてあげられるのは親しかいません。教育改革は親自身が考え、提供する必要性が高まっているように感じます。 ITによって多様化する学びの場 現代は学校に行かなくても、大学の修了証なんてなくても、学びたい人には最高の環境が整っています。たとえば昨今、MOOC(Massive Open Online Course※

    親の「情報」格差が子の「経済」格差を生む [ニューリッチへの道] All About
  • コロナ禍でもグローバルでビジネス体験 オンラインで切磋琢磨する学生たち | AERA dot. (アエラドット)

    コロナ収束後の海外インターンは、オンラインで仕事や人間関係のベースを築き、現地でステップアップを図るなど、両者を組み合わせた方法へ発展していく可能性も(gettyimages) 追手門学院大学が取り入れた、オンラインの4週間の海外インターンプログラムは、2時間の講義を受けた後、チームや個人で実習。3日単位で、段階を踏みビジネスを実体験する(スパイスアップ・アカデミア提供) コロナ禍で海外インターンの中止が相次ぐなか、ここでもオンライン化が始まっている。 自分がどこにいてもグローバルに働くスキルが求められている。AERA 2020年11月23日号から。 【この記事の写真をもっと見る】 *  *  * 「今年度は、ベトナム、マレーシア、アメリカなどのインターンプログラムを用意し、約15人が参加予定でした。全部中止になり、どうフォローしたらいいか。頭を抱えました」 追手門学院大学キャリア開発セン

    コロナ禍でもグローバルでビジネス体験 オンラインで切磋琢磨する学生たち | AERA dot. (アエラドット)
    hatehatebububu
    hatehatebububu 2020/11/20
    グローバルビジネス体験がオンラインでできるのであれば、これもPBL(Project Based Learning)の非常に有力な一候補だ。自分が売り込みたい海外アプリを選んで、既定予算内で最も有効と考えられるアプローチで売り込む
  • 模擬国連は「知の格闘技」 人心掌握術学ぶ西大和学園 | NIKKEIリスキリング

    模擬国連は「知の格闘技」 人心掌握術学ぶ西大和学園西大和学園中学・高校(中) 教育ジャーナリスト・おおたとしまさ2020 / 11 / 15 奈良県有数の進学校である西大和学園中学校・高等学校。課外活動も盛んで、中でも「模擬国連」は生徒が各国の代表になりきって討論し、交渉力を磨く。さらにリーダーシップの発揮の仕方や、相手の立場を考えた上での立ち居振る舞いなど多くの成長効果が見込める。教育ジャーナリストのおおたとしまさ氏が取材した。 <<(上)西大和学園、富士山頂への執念が育む「日一」の目標 (下)東大・京大105人に 進化する西大和の教育プログラム >> 模擬国連は知の総合格闘技!?西大和学園には、部活とは別に、「特別活動」という課外活動が3種類ある。「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」「アクションイノベーションプログラム(AIP)」そして「模擬国連(MUN)」だ。 SSHはその

    模擬国連は「知の格闘技」 人心掌握術学ぶ西大和学園 | NIKKEIリスキリング
    hatehatebububu
    hatehatebububu 2020/11/20
    模擬国連はPBL(Project Based Learning)の一環としても活用できる有益なプロジェクト。子供の成長に得るところが大きい。座学で教師に一方的に教えられるよりもずっと有益。
  • 日本人妻が思わず逃げ帰った…「今のアメリカ」の凄まじい生きづらさ(此花 わか)

    先日、サンフランシスコ郊外から女友だちが息子を連れて日に戻ってきた。彼女の夫は日に長年駐在していたアメリカ人なのだが、サンフランシスコの社に戻るために、アメリカの永住権のないと息子(日アメリカの二重国籍)より一足早く、4年半前にアメリカに帰国。その友だちは、1年半かけてやっとグリーンカードを取得し、息子とともに夫の待つサンフランシスコの郊外へ移住したのだった。 ところが、息子にはアメリカ教育を受けさせたいと常々語っていた彼女が、せっかくグリーンカードも取得したというのに、3年も経たぬうちに息子を連れて帰ってきたというのだ。聞けば、今回の新型コロナがきっかけで露見した、“アメリカ当の姿”に心が折れてしまったという。アメリカで思春期と青年期を過ごした私にとって、彼女が帰国した理由は現代のアメリカを映し出すもののように思えた。その内容を具体的に記していきたいと思う。 息子のクラ

    日本人妻が思わず逃げ帰った…「今のアメリカ」の凄まじい生きづらさ(此花 わか)
    hatehatebububu
    hatehatebububu 2020/11/20
    子供の留学先にアメリカが頭をよぎったりしていたが、ナシだな。アメリカは子供を育てられる環境にない。ナシ決定。
  • 行政の“就労支援一辺倒”はしんどいから…不登校やひきこもりの当事者たちが学び、自分を見つめ直す「雫穿大学」とは | 国内 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

    不登校やひきこもりの経験者など、生きづらさを抱える大人たちの学び場「雫穿大学」(TDU)が先月、設立された。 行政による、手に職をつけるための技術習得の支援や就職先の紹介は、かえって当事者の重圧になることもある。そんな問題意識から、それぞれにふさわしい働き方や生き方を模索する場を提供しようという試みだ。

    行政の“就労支援一辺倒”はしんどいから…不登校やひきこもりの当事者たちが学び、自分を見つめ直す「雫穿大学」とは | 国内 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
  • アドラー流は「部下を褒めない、叱らない、教えない」…“自分で動く”人材の育て方

    ブームにもなった「アドラー心理学」は、部下育成にも応用できる。その方法は、常識的な部下指導法とは真逆だが、自ら動く、自立・自律した部下を育てるものだという。アドラー派の心理カウンセラーでもある組織人事コンサルタントの小倉広氏に話を聞いた。(取材・構成:長谷川 敦) ※稿は、雑誌『THE21』2020年11月号より一部抜粋・編集したものです。 大多数が勘違いしている自律する部下の育て方 アドラー心理学の創始者であるアルフレッド・アドラーは、19世紀末から20世紀前半にかけて活躍した心理学者です。同時代を生きたフロイトやユングとともに「深層心理学3巨頭」と呼ばれ、それぞれが共同研究を行なった時期もありました。 フロイトやユングの関心が精神疾患を抱えている人の治療であったのに対して、アドラーの関心は予防としての子育てや子供の教育へと向かいました。その考え方や方法論は、職場における部下育成にも十

    アドラー流は「部下を褒めない、叱らない、教えない」…“自分で動く”人材の育て方
    hatehatebububu
    hatehatebububu 2020/11/20
    重要な点は、「叱ることは勇気くじきになるから叱らない」「褒める代わりに勇気づける」「自己有能感、自己決定感を持った自律的な人間を育てるためには極力教えない(代わりに「目標達成のために協力する」」
  • 無料&格安! お金も手間も“なるべく”かけない「家庭学習法」6選

    無料&格安! お金も手間も“なるべく”かけない「家庭学習法」6選 できるだけお金をかけず、親の手間もかけないで、子どもが家庭学習を行う方法を紹介します。使いやすいドリルやプリント、格安の学習教室、授業動画など、家庭学習サポート専門家としてお勧めしたい6つの方法です。 これならできそう! 家庭学習で効率よく学べる6つの方法 子どもの学校の成績を上げるには、家庭学習が重要です。それは分かっていますが、仕事に家事に追われて忙しい中で、子どもの勉強をみるのは手間がかかりますね。学年が上がるにつれて学習内容も難しくなりますし、子どもから分からないことを聞かれて親が教えるのも大変です。 それならばと塾に通うと、授業料がかかります。塾に丸投げできるわけでもありませんし、送迎が必要なケースも多く、通塾しても親の手間が必要ないとはいえません。 家庭学習のサポートを日々追求している私がお勧めする、“できるだけ

    無料&格安! お金も手間も“なるべく”かけない「家庭学習法」6選
    hatehatebububu
    hatehatebububu 2020/11/18
    「19チャンネル」と「スタディサプリ」は解説動画として使えそう!
  • 【The Teachers' Voice】学びは学校から与えられるものではない。学校が担う本当の役割とは?〜東京学芸大学附属小金井小学校 鈴木秀樹教諭がめざす学びのアップデート② - こどもとIT

    【The Teachers' Voice】学びは学校から与えられるものではない。学校が担う本当の役割とは?〜東京学芸大学附属小金井小学校 鈴木秀樹教諭がめざす学びのアップデート② - こどもとIT
    hatehatebububu
    hatehatebububu 2020/11/18
    イヴァン・イリッチ「脱学校の社会」、村井実「教育におけるタフとテンダー」、必読
  • レベル分け教育は大間違い!?なぜ、「混ぜる教育」が重要なのか?…神田昌典氏×星友啓校長対談9

    Stanford大学哲学博士修了後、同大学哲学部講師として論理学で教鞭をとりながら、Stanford Online High Schoolスタートアッププロジェクトに参加。2016年より校長に就任。 現職の傍ら、哲学、論理学、リーダーシップの講義活動や、米国、アジアにむけて、教育及び教育関連テクノロジー(EdTech)のコンサルティングにも取り組む。2001年、東京大学文学部思想文化学科哲学専修課程卒業。2002年より渡米し、2003年にTexas A&M大学哲学修士修了。著書に『全米トップ校が教える 自己肯定感の育て方』 (朝日新書)、『「ダメ子育て」を科学が変える!全米トップ校が親に教える57のこと』(SB新書)、『スタンフォードが中高生に教えていること』(SB新書)などがある。 スタンフォード式生き抜く力 全米トップ校の白熱授業を再現した『スタンフォード式生き抜く力』。 予測不可能な

    レベル分け教育は大間違い!?なぜ、「混ぜる教育」が重要なのか?…神田昌典氏×星友啓校長対談9
    hatehatebububu
    hatehatebububu 2020/11/17
    “学力分けしたクラスと学力分けしないクラスで全体の学力がどちらが伸びるか。 数々の研究で、混ぜているクラスの子どものほうが格段に学力が伸びることがわかってきました。
  • 出口治明「日本人が起業を避けてサラリーマンを続ける根本原因」 起業家への「無意識の偏見」がある (3ページ目)

    「世界をよりよくする」ことに起業質がある 大企業信仰に、女性差別……。実は、こうしたアンコンシャス・バイアスを乗り越えていくのが、起業家の役割なのです。 大企業に進む道をすべて否定するつもりはありませんが、既存の企業や役所につとめるだけでは社会を変えることは難しい。 そもそも起業とは、新たなものをつくり出すこと。いまの社会にないものを自分がつくってみたいという思いが原動力となり、リスクがあっても一歩を踏み出す。人間は、昔から誰かが新しいものをつくり出して、社会の枠組みを変え、世界をよりよくしてきた。そこに、起業質があるのです。 「APU起業部」では、株式会社もNPOも同じだと考えています。株式会社は事業利益をベースに経営しますが、NPOは利益に頼らずに社会貢献する。違いはそこだけだと考えています。株式会社にしても、NPOにしても資金調達も、優秀な人材の雇用も、広報活動も必要になって

    出口治明「日本人が起業を避けてサラリーマンを続ける根本原因」 起業家への「無意識の偏見」がある (3ページ目)
    hatehatebububu
    hatehatebububu 2020/11/13
    “いい大学、いい会社に入るために猛勉強しても、その学問に関心がなければ記憶は定着しない。とするなら、大学は学生が新たな価値観を学び、自分が関心をもって取り組める対象を見つける場所と捉えるべき。"
  • 台湾の天才大臣が「学びに必要なのは競争ではない」と語るワケ(語り)オードリー・タン, 構成)クーリエ・ジャポン)

    オードリー・タン。 新型コロナウィルスが蔓延する台湾で、マスク在庫がリアルタイムで確認できるアプリ「マスクマップ」を開発し、その対応が絶賛されたことで名前を知った人も多いことだろう。 彼女(氏によれば「性別なし」なのだが、​ここでは便宜的にそう呼ばせていただく)は2016年、35歳という若さで蔡英文政権に入閣、デジタル担当政務委員(大臣)に就任。 そんな彼女が語った、このデジタル時代に「自由になる」ということ、貴重なインタビューを『オードリー・タン 自由への手紙』よりお届け。第5回は「競争から自由になる」。>今までの連載はこちら! 競争から自由になる 日ではバイリンガル教育に苦戦しており、なかなか言語の多様性が実現しないという話を聞きましたが、台湾では教育における多様性にも、取り組んでいます。 「2030年バイリンガルカントリープロジェクト」を掲げており、それと関連して、さまざまな国から

    台湾の天才大臣が「学びに必要なのは競争ではない」と語るワケ(語り)オードリー・タン, 構成)クーリエ・ジャポン)
    hatehatebububu
    hatehatebububu 2020/11/13
    学びは登山と同じ。競争ではなく過程を楽しむことが大切。そして一生学び続けることが大切。ペースは人それぞれでいい。早ければいいものでもない。それと、共に学ぶ仲間が非常に大事。
  • 大学が作るべきは世界を変える人材――出口治明(立命館アジア太平洋大学(APU)学長)【佐藤優の頂上対決】(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース