汚泥灰 @pesopesojamp 「大好きなじいちゃんを踏み潰して殺したのは自分自身だった」とかいうトンデモ真実を知らされたことによる感情の処理が1コマで終わってるの、ドラゴンボールの作劇の異様なドライさを感じる pic.twitter.com/PB5jH6t8Mt 2024-03-03 09:03:15
汚泥灰 @pesopesojamp 「大好きなじいちゃんを踏み潰して殺したのは自分自身だった」とかいうトンデモ真実を知らされたことによる感情の処理が1コマで終わってるの、ドラゴンボールの作劇の異様なドライさを感じる pic.twitter.com/PB5jH6t8Mt 2024-03-03 09:03:15
ドラマ『セクシー田中さん』(日テレ系/昨年10月期放送)の制作過程をめぐり、原作者である芦原妃名子(ひなこ)さんがトラブルを発表。大きな炎上に発展したことを受けて亡くなったことから出版界・映像業界に波紋が広がり、さまざまな漫画家など関係者以外の立場からもコメントが発され、収束する気配は見られない。 【写真】『セクシー田中さん』の出版元である小学館 今年1月、芦原さんは、ドラマの最終2話分の脚本を芦原さん自身が手掛けることになった経緯を自身のブログとSNSで公表した。 それによれば、芦原さんは、マンガに忠実に作るように条件を課した上でドラマ化を許可したが、脚本が原作通りになっておらず何度も修正作業をせねばならなかったという。さらに、マンガは未完のため著者が指定した形でドラマを終えるようにも伝えていたがその通りになっておらず、やむを得ず自ら脚本を書くことになったと明かしている。 原作者の芦原さ
小学館の相賀信宏社長が1日、都内のホテルで開かれた第69回小学館漫画賞の贈呈式に出席。日本テレビ系で放送されたドラマ「セクシー田中さん」の原作者で、1月に急逝した漫画家の芦原妃名子さんを悼み、「こうした悲劇を繰り返さないよう調査を進めて参ります」と再発防止を誓った。 【写真】芦原妃名子さん公式Xより 同作は同社の「姉系プチコミック」で2017年9月号から2024年1月号まで連載。芦原さんは生前、ドラマの脚本・内容を巡り「原作に忠実に」という当初の約束を反故にされたことを明かしていた。日本テレビは2月26日の定例会見で「社内特別調査チーム」が同月23日から調査を開始したことを表明していた。 開式の主催者挨拶で登壇した相賀社長は、冒頭で芦原さんを悼み、生前の功績に敬意を示した上で「私達小学館は今回の事態を重く受け止めており、なぜこのような事態になったのか、どこかの段階で止められなかったのか、二
小学館の雑誌に掲載された人気漫画「セクシー田中さん」の作者で漫画家の芦原妃名子さんが亡くなったことをめぐり、ドラマ制作側の日本テレビは2月26日の記者会見で、社内に設置した特別調査チームの調査を始めたと公表した。そして、ドラマ化の際に原作を改変することについての詳細な取り決めは、版元の小学館と契約書を交わしていなかったという。こうした対応は一般的だというが、映画化などが盛んなアメリカの契約事情はどうなのだろうか? 【写真】えも言われぬ魅力…ドラマで“伝説のベリーダンサー”を演じた女優はこちら 「『セクシー田中さん』のような騒動は、アメリカではほぼ起こらないです」 そう話すのは、都内の出版社でライツ業務を担当する男性Aさん(40代)だ。ライツ業務は、原作を映像化・商品化するときの窓口業務を担い、契約交渉や著作物の複製、販売についての権利の管理を担う。Aさんは、ライツ業務で5年以上の経験があり
SNSのタイムラインや、テレビニュースで目に飛び込んできた哀しいニュース。どうも『セクシー田中さん』という漫画作品の原作者さんが、テレビドラマ化にあたってテレビ局と上手く連携が取れておらず、結局は自死を選んでしまった、というもの。 現時点で私は、漫画もテレビドラマも観てはいないので、ニュースやSNSで知った情報だけで話を進めるのだが、これは扇情的なタイトルで話題に乗っかるわけでも、アクセス数稼ぎしたいわけでもなく、このニュースに関して思ったこと、そして創作者に向けて建設的な話ができるのではないか、このような事例で同じような哀しいことが、今後起きないよう考えてみることができるんじゃないか、と思った次第である。 まとめニュースを追ってみると、原作者さんは物凄く繊細な感性の方であったようである。人の何倍も繊細だから傑作を産み落とせたのだろう。思うのは 創作者は創作には特化しているが、実生活では一
2023年1月に「はてなブログ」で連載が始まった4コマ漫画『脳外科医 竹田くん』。 【画像あり】ドリルで頸椎を損傷…1人の医師が起こした医療ミス一覧 赤池市という架空の町にある市民病院に赴任してきた竹田くんだが、手術を受けた患者は後遺症に苦しみ、死亡事故も発生する。その描写が、2019年から兵庫県の赤穂市民病院で立て続けに起きた医療事故と酷似している――。 ネット上でそう話題になると、地元紙「赤穂民報」も《登場人物の名前や顔立ちも実在する関係者を連想させるもの》であることを報じた。 2024年2月、竹田くんのモデルとされる40代の男性医師が、赤穂市民病院を依願退職後に勤務していた大阪府内の病院でも患者を死亡させ、遺族から民事訴訟を起こされたことを「赤穂民報」が続報。重大な医療ミスを連発しても、なぜ男性医師は白衣を着続けられていたのか。現役医師3人が衝撃の実態を語った! ■登場する医師 医師
世界第2位の「漫画消費国」といわれるフランス。日本漫画が絶大な人気を誇るなか、これまであまり評価されてこなかったのが少女漫画だ。だが、ついに「shôjo」にも光が当てられはじめた。それには、熱烈なファンの力もある。 「絶対にアングレームに行かなくては」──ブログ「Club Shôjo」の管理人、オードリー・マニスカルコはそう決意していた。彼女が興奮する理由は、漫画家・萩尾望都(はぎお・もと)の来仏だ。2024年1月、フランス南西部の街アングレームで開催されたヨーロッパ最大級の漫画の祭典「アングレーム国際漫画祭」では、彼女の栄誉を称え、特別回顧展が催された。 1949年生まれの漫画界の巨匠、萩尾望都は、永遠の若さに囚われた吸血鬼一族を描いた『ポーの一族』(小学館)の作者だ。1970年代に日本で出版されたこの傑作がフランスに上陸したのは、2023年になってからだった。フランス語版を出版したアカ
「小学館と協議の結果、4月期としての制作を見送ることにいたしました」 2月21日、日本テレビからドラマの制作中止が発表された。4月期に、小学館が発行する西炯子先生の漫画『たーたん』を原作としたドラマを放送予定だったが、お蔵入りとなってしまった。 【写真】『セクシー田中さん』騒動で炎上の美人脚本家・相沢友子の歌手時代 《大事な決定だと思います》「ほかでもない、『セクシー田中さん』問題の余波です。原作者の芦原妃名子さんが脚本トラブルを訴えた直後に亡くなってしまった。日本テレビと小学館は“芦原さんを守れなかった”と世間からの風向きが厳しくなるばかりで、この状況下で再びタッグとなれば批判は避けられません。制作中止以外の選択肢はあり得なかったでしょう」(スポーツ紙記者、以下同) 26日に行われた日本テレビの定例会見でも、改めてこの件について言及があった。 「編成・制作担当の福田博之専務は“起きてしま
ネット空間における「炎上騒動」は日常茶飯事でも、尊い命が失われたとなれば看過できない一大事だ。誰もがスマホ片手に野次馬となれる時代。悪気なく発信した一言が、見ず知らずの人を極限にまで追い詰めてしまう。そんな“SNSの深淵”を探ってみると……。 【写真を見る】ほとんど知られていない 実は「のだめ」ドラマ化のトラブルがきっかけで生まれた「井上真央」主演の“人気ドラマ” *** 人気漫画「セクシー田中さん」の作者・芦原妃名子(ひなこ)さん(享年50)が急死してから2週間が過ぎた今月15日、同作をドラマ化した日本テレビは社内に特別調査チームを立ち上げると発表した。原作の版元である小学館や外部有識者にも協力を仰ぐと説明したが、原作者と日テレの間では原作改変をめぐりトラブルが起きていたと報じられてきただけに、ネット上では「対応が遅い」「第三者委員会でなければ原因が隠蔽(いんぺい)される」などと批判が鳴
日本テレビ系列で放送された連続ドラマ「セクシー田中さん」の公式ホームページに掲載された文書 連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家の芦原妃名子さんが死去した問題を受け、日本テレビの石沢顕社長は2月の定例記者会見で、「痛ましい結果。極めて厳粛に受け止めている」と語った。ドラマ化に当たり取り交わされた契約書や「特別調査チーム」のヒアリングについてなど、1時間余りにわたる会見の内容を詳報する。【時事ドットコム取材班】 ※記者会見でのやりとりを基に、発言内容や質問の順序を再構成しています 【何でもランキング】最高にハマっている秋ドラマ(2023年) 「速やかに調査を進める」 【記者会見は2024年2月26日午後2時から、東京・汐留の日本テレビ本社で行われた。石沢社長のほか、福田博之専務と於保浩之専務、沢桂一取締役が出席。まずラジオ・テレビ記者会の幹事社から代表質問が行われた。主なやりとりは
「延期ではありません。完全なる制作中止です」と証言するのは日本テレビ関係者だ。日本テレビは突如、4月クールに「土曜ドラマ」枠(夜10時~)で放送する予定だったドラマ「たーたん」の制作中止を発表した。 門脇麦「厨房のありす」に「セクシー田中さん」問題が重なる不運…難役続き《普通の演技見たい》の声も 同ドラマは小学館が発行する「ビッグコミックオリジナル」でマンガ家の西炯子氏が連載する同名作の映像化だった。俳優のムロツヨシ(48)を主演に吉岡里帆や月島琉衣、ディーン・フジオカら豪華キャストが決まっていた。 「脚本も完成し、あとはクランクインという状態だったんです。そもそも、この枠はドラマということでスポンサーを集めた。いまさらバラエティー番組や過去のドラマを放送するわけにはいきません。いずれにせよ4月27日にOA初回を迎える。そして6月29日までの全10話を放送するドラマコンテンツを1カ月で作ら
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