先週、【18歳】で最年少賞金王に輝いたプロゴルファーの石川遼選手。獲得した賞金額は約1億8352万円。これまでの最年少記録が1973年・尾崎将司選手の26歳といいますから、石川選手の記録がいかに驚異的か、よくわかります。 翌日のスポーツ新聞で石川選手の小学校卒業文集を見ました。そこには、想像できないほどに具体的な目標が記されていました。 (前略)… 二年後…中学二年生、日本アマチュア選手権出場。 三年後…中学三年生、日本アマチュア選手権(日本アマ)ベスト8。 四年後…高校一年生、日本アマ優勝、プロのトーナメントでも勝つ。 六年後…高校三年生、日本で一番大きなトーナメント、日本オープン優勝。 八年後…二十歳、アメリカに行って世界一大きいトーナメント、マスターズ優勝。 これを目標にしてがんばります。マスターズ優勝はぼくの夢です。 …(後略) ※「あかまっちゃんの日記」より一部引用させていただき