2014年に僕が創業したフリーランチは、正社員・契約社員・フリーランスといった働き方を問わない働き手と企業のマッチング、それから、企業活動に不可欠な人事や広報・マーケティングのコンサルティングを主な事業として展開している会社です。 フリーランチが目標としているのは、単なる人材紹介会社というだけではなく、これからの時代に合った「働き方」そのものを創造できるような会社です。 そのめざす道を表現したのが、この3枚の絵です。イラストレーターの野口理沙子さんにお願いして描いてもらったもので、コーポレートアイデンティティを示すイラストとして、オフィスの壁にも掛けてあります。 1枚目は、「週2日×2社で働く」という絵です。 フリーランチでは、正社員となって一つの会社にフルタイムで勤めるというこれまでの一般的な働き方に加えて、その人固有の事情や人生のステージに合ったいろいろな働き方を提案しています。 どれ
プレミアムクラフトビール「COEDO」、キリンビバレッジ「生茶」、山形の老舗じゅうたんメーカー「山形緞通」、iFデザインアワードでゴールドを受賞した「アーツ前橋」などのブランディングで知られるエイトブランディングデザイン代表の西澤明洋氏。学生時代は建築を専攻しながらも、デザインマネジメントを研究。一方では、「登竜門」を参考にデザインコンペに応募することでプロダクトやグラフィックの実績を作ってきたという。そのユニークなキャリアの積み上げ方、デザインについての思想や仕事に向かう姿勢について聞いた。 スタートは建築 エイトブランディングデザインは、ブランディングのみを専門にしているデザイン会社です。ブランディングという言葉は普及していますが、広告制作会社やデザイン会社が広告やデザインをメインにしながら、ブランディングも手がけていることが多いかもしれません。でも僕らは、ブランディングのみを追求して
不況で外食を控える人も多い中、マクドナルドが絶好調だ。「100円マック」や「無料コーヒー」など新企画を次々打ち出し、09年上半期(1~6月)の決算では、株式上場以来最高の売上高を計上した。なぜそんなに安くできるのか。原田泳幸・最高経営責任者(CEO)に聞いた。【小松やしほ】 ◇「基本」見直しただけ ◇100円マックは低価格戦略でない 客の想像超える提案だ --02、03年と2年連続で赤字となったマクドナルドの再生を担い、04年3月に就任されました。その後の業績回復はめざましいですが、どう取り組んだのですか。 原田CEO 簡単に言うと、当たり前のことをまじめにやってきたということです。業績不振の時は、当たり前のこと、基本ができていない。マクドナルドらしさを忘れている。どこに投資を厚くし、どこを薄くするのか、戦略的に経営資源の配分を考えていない。それを整理しました。まず1年目は厨房(ちゅうぼう
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