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社会と教育に関するida-10のブックマーク (5)

  • 塾長室だより No. 21 大学と日本の危機-再考:[慶應義塾]

    IDE大学協会の機関誌『IDE 現代の高等教育』が、2024年1月号において「危機を好機に」という特集を組みました。そこに私が『大学と日の危機-再考』と題した記事を寄稿したところそれなりの反響を得たので、同協会の許可を得て、以下に記事を再掲します。以下の見出しの1と2がIDEに掲載した原文で、今回の塾長室だよりでは、さらに3と4を書き足しました。 『大学と日の危機-再考』 1. ウサギとカメ イソップ童話の『ウサギとカメ』では、来はウサギが速いのだが、油断や昼寝をしてしまい、結果的に地道に着実に休まずに進んだカメに負ける。ここで私たちは「カメのように真面目に進めばよいことがある」と教えられた。ところがものは捉え方である。米ディズニーのアニメでも同様に『ウサギとカメ』の話を取り上げ、それを観た米国の子供たちは「このウサギのように怠けると、来負けるはずのないカメに負ける」と教えられたと

    塾長室だより No. 21 大学と日本の危機-再考:[慶應義塾]
  • 埼玉大学「2年前と全く同じ問題を出題」の衝撃

    2024年2月25日と26日に、国公立大学の入試(前期日程)が実施されました。今年も多くの大学でさまざまな問題が出題され、例年の傾向どおりの大学もあれば、出題傾向に変化があった大学もありました。 そんな中で、今年の入試問題の中で、驚きの問題が出題されました。埼玉大学の入試問題で、なんと2022年度とまったく同じ問題が出題されたのです。 英語の第3問・自由英作文の問題なのですが、問題文が2022年度と一言一句まったく同じなのです。 会場で受けた受験生も戸惑った 試験会場で解いていたという受験生は「まさかと思って、自分の問題文だけ2年前のプリントの残りが出されたんじゃないかと心配だった」と話していました。 いったいなぜ、埼玉大学は「まったく同じ問題」を出題したのでしょうか?記事では、この問題と「大学入試の問題」について考察していこうと思います。 まず、問題文はこちらになります。 ※外部配信先

    埼玉大学「2年前と全く同じ問題を出題」の衝撃
  • 自殺した児童生徒 最多の332人 昭和63年度以降で | NHKニュース

    昨年度1年間に自殺した小中学生と高校生は332人で、昭和63年度以降、最も多かったことが文部科学省の調査で明らかになりました。一方で、亡くなった理由については、6割近くが「不明」とされていて専門家は、「子どもの自殺は心理的な要因が大きいため一つ一つの詳細な検証が再発防止に欠かせない」と指摘しています。 文部科学省は、全国の小・中学校や高校から報告を受けた子どもたちの自殺の件数を毎年度、公表しています。 その結果、昨年度、自殺した児童生徒の数は男子が193人、女子が139人の合わせて332人で、前の年度から82人、1.3倍の増加となりました。 内訳は、小学生が5人、中学生が100人、高校生が227人です。全世代の自殺者数は、去年2万人余りで、ピーク時の6割ほどにまで減っていますが、子どもたちの自殺は昭和63年度に、今の方法で統計を取り始めて以降最も多くなりました。

    自殺した児童生徒 最多の332人 昭和63年度以降で | NHKニュース
    ida-10
    ida-10 2019/10/18
    判断保留。2013年のいじめ防止対策推進法でいじめの定義が変わったこともありそう。
  • 流行りの学校教育プログラム「中学生が大学教授にインタビュー」に対して大学教員から「搾取やめて」の声。落とし所はどこにあるのか

    yuko Y @yukoyy 視覚と脳の研究をしている大学教員です。気分よく過ごすためにtwitter block chain使用中。巻き込みblockもたくさんあります。 twitter.jp yuko Y @yukoyy 最近流行りの、中学生からの「大学教員にアポとってインタビューしたいです。」のリクエスト。今月に入ってすでに3件目。みんな、学校のプログラムの一部。このような形の搾取は当にやめてほしい。 2019-01-18 20:41:37

    流行りの学校教育プログラム「中学生が大学教授にインタビュー」に対して大学教員から「搾取やめて」の声。落とし所はどこにあるのか
  • 全医学部に聞いてみた。男女の医学科合格率、こんなに差が大きかった【独自調査】

    東京医科大の事件を受け、2018年度医学科入試のデータで分析。医学部予備校の代表「『そうだろうな』と思ってた」

    全医学部に聞いてみた。男女の医学科合格率、こんなに差が大きかった【独自調査】
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