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社会と研究に関するida-10のブックマーク (2)

  • 塾長室だより No. 21 大学と日本の危機-再考:[慶應義塾]

    IDE大学協会の機関誌『IDE 現代の高等教育』が、2024年1月号において「危機を好機に」という特集を組みました。そこに私が『大学と日の危機-再考』と題した記事を寄稿したところそれなりの反響を得たので、同協会の許可を得て、以下に記事を再掲します。以下の見出しの1と2がIDEに掲載した原文で、今回の塾長室だよりでは、さらに3と4を書き足しました。 『大学と日の危機-再考』 1. ウサギとカメ イソップ童話の『ウサギとカメ』では、来はウサギが速いのだが、油断や昼寝をしてしまい、結果的に地道に着実に休まずに進んだカメに負ける。ここで私たちは「カメのように真面目に進めばよいことがある」と教えられた。ところがものは捉え方である。米ディズニーのアニメでも同様に『ウサギとカメ』の話を取り上げ、それを観た米国の子供たちは「このウサギのように怠けると、来負けるはずのないカメに負ける」と教えられたと

    塾長室だより No. 21 大学と日本の危機-再考:[慶應義塾]
  • 東京一極集中と経済成長 理事 西崎 文平 PDF

    2 JR Iレビュー 2015 Vol.6, No.25 東京一極集中と経済成長 理事 西崎 文平 目 次 1.はじめに 2.大都市への集中度の計測 3.大都市への人口集中と経済成長 (1)理論的な考え方 (2)海外における実証研究からの示唆 (3)知識集約型サービス業の重要性 (4)日の経済成長における東京圏の位置付け 4.知識集約型サービス業の集積と生産性 (1)国際比較からみた東京圏の評価 (2)都区部・政令市間の比較 5.知識集約型サービス業の集積と開業率 6.政策の基的方向性について 東京一極集中と経済成長 JR Iレビュー 2015 Vol.6, No.25 3 1.東京圏への人口集中の程度は、国際的にみても高い部類に属する。ただし、近畿圏の規模も大きい ため、第2位の都市との対比では集中度が高いとはいえない。また、人口動態をみても、東京圏だけ でなく各地域における大都市圏

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