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ブックマーク / wirelesswire.jp (3)

  • 反東京としての地方建築を歩く07「建築における沖縄らしさ」

    反東京としての地方建築を歩く07「建築における沖縄らしさ」 2020.02.21 Updated by Tarou Igarashi on February 21, 2020, 18:10 pm JST 沖縄の建築は、個性的な風土の影響を受けて、独特の表情をもつ。それゆえ、ポストモダンの時代には、象設計集団による傑作、名護市庁舎(1981年)[1] など、地域性の強いデザインが登場した。これは設計コンペに勝利し、ひとつひとつ造形が違う無数のシーサーを外壁に並べたり、屋外に強烈な日光を遮るべく、影をつくる小さな場所を散りばめたり[2]、空調に頼らない風の道を室内に導入するなど、様々な工夫を試みた建築である。ほかにも沖縄の集落に学んだ原広司の城西小学校(1987年)や影の空間をもつ真喜志好一の沖縄キリスト教短期大学(1989年)などの風土を意識した名作が多い。近年のメディアでは、透明感にあふれ

    反東京としての地方建築を歩く07「建築における沖縄らしさ」
  • 五十嵐 太郎(いがらし・たろう) - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    五十嵐 太郎(いがらし・たろう) 建築批評家。東北大大学院教授。著作に『現代日建築家列伝』、『モダニズム崩壊後の建築』、『日建築入門』、『現代建築に関する16章』、『被災地を歩きながら考えたこと』など。ヴェネツィアビエンナーレ国際建築展2008日館のコミッショナー、あいちトリエンナーレ2013芸術時監督のほか、「インポッシブル・アーキテクチャー」展、「窓展:窓をめぐるアートと建築の旅」、「戦後日住宅伝説」展、「3.11以後の建築」展などの監修をつとめる。

  • オリンピック開会式が自虐芸なイギリス - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    オリンピックが開会いたしました。 ワタクシはその辺の庶民であり貧乏人ですから(ああ、このコラムが書籍化されてベストセラーにでもなれば金持ちになれますかね。その前にBLラノベでも書いた方が儲かりそうですが)開会式のチケットは買えませんでした。 誰が£2200もするチケットを買えたんでしょうか。謎です。 というわけで開会式は家で飲んだくれながらテレビ鑑賞していたわけです。 しかし、またやっちゃいましたね、イギリス。 普通開会式というのは「俺の国って行けてる!ウリリイイイイイ!!!」(ジョジョの奇妙な冒険のディオ様のお声でお読みください)と色々てんこもりで歌ったり踊ったりする会のはずなのですが、壮大な自虐Disり祭りミュージカルをやってくださいました。 北京の開会式は「中国でかい、凄い、偉い」という感じでしたね。。。(これが正当派といえば正当派) しかも外人には意味なネタに玄人にしかわからない渋

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