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ブックマーク / www.afpbb.com (7)

  • 富士山に「目隠し」 観光客殺到で対策 山梨・富士河口湖町

    山梨県富士河口湖町のコンビニエンスストア前で写真を撮る観光客(2024年1月1日撮影)。(c)Philip FONG / AFP 【4月26日 AFP】山梨県富士河口湖町で、観光客に人気の富士山の撮影スポットに「目隠し」が設置されることになった。 26日にAFPの取材に応じた町の職員によると、同町ではどこからでも富士山が見えるが、この場所はコンビニエンスストアの後ろに富士山が見える点が「とても日的」だという評判が広まり、主に外国人観光客の間で人気のスポットとなった。 だがコンビニ周辺はごった返し、集まった観光客は交通標識や警備員による再三の警告を無視。コンビニ近くの歯科医院は無断駐車や、撮影目的で屋根に登られる被害にも遭っている。 こうしたことから富士河口湖町では目隠しの設置に踏み切った。早ければ来週にも高さ2.5メートル、幅20メートルほどの黒いネットが張られるという。 職員は、ごみを

    富士山に「目隠し」 観光客殺到で対策 山梨・富士河口湖町
    ida-10
    ida-10 2024/04/27
    『コンビニエンスストアの後ろに富士山が見える点が「とても日本的」だという評判』
  • サウジ国境警備隊、エチオピア不法移民数百人を殺害 HRW報告

    エチオピア・アジスアベバの空港で入国審査を待つ、サウジアラビアから強制送還されてきたエチオピア人(2022年3月30日撮影)。(c)EDUARDO SOTERAS / AFP 【8月22日 AFP】国際人権団体「ヒューマン・ライツ・ウオッチ(HRW)」は21日、サウジアラビアの国境警備隊が昨年以降、イエメンから越境を試みたエチオピアの不法移民に「雨のように」銃弾を浴びせ、数百人を殺害したとの報告書を公開した。 サウジ政府筋はこれについて、「事実無根」だと否定している。 HRWがインタビューしたエチオピア・オロミア(Oromia)州出身の女性(20)は、サウジの国境警備隊が当局に解放されたばかりの移民集団に向かって発砲したと証言した。 「(銃弾が)雨のように降ってきた。思い出すと涙が出る」「ある男性が、両足を撃たれ動けなくなり、助けを求め叫んでいたけれど、みんな自分の命を守るのに必死で助けら

    サウジ国境警備隊、エチオピア不法移民数百人を殺害 HRW報告
  • エチオピア、全土に非常事態宣言 反政府勢力が進軍

    エチオピア北部ティグレ州の州都メケレ近郊の路上に放置された戦車(2021年6月20日撮影、資料写真)。(c)Yasuyoshi CHIBA / AFP 【11月3日 AFP】エチオピア政府は2日、北部ティグレ(Tigray)州の反政府勢力が首都アディスアベバに進軍しているとの懸念を受け、全土に非常事態を宣言し、首都の住民に近隣地域を守る準備をするよう命じた。 同国ではここ数日、アビー・アハメド(Abiy Ahmed)政権と1年間にわたる武力闘争を続けている反政府勢力ティグレ人民解放戦線(TPLF)が複数の要衝を制圧したとの情報が出ていた。政府系のファナ放送会社(FBC)は、議会が24時間以内に非常事態宣言を承認する予定だとしているが、具体的な内容は明らかになっていない。 アディスアベバ市当局は同日、これに先立ち、同市の住民500万人に対し、2日以内にすべての銃器を登録するよう義務付けると発

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  • ジャズの巨匠K・ジャレット氏、脳卒中で復帰ほぼ不可能に

    音楽祭「ジャズ・ジュアン」で演奏するキース・ジャレット氏(2003年7月18日撮影、資料写真)。(c)JACQUES MUNCH / AFP 【10月22日 AFP】ジャズ・クラシック界を代表する世界的なピアニスト、キース・ジャレット(Keith Jarrett)氏(75)は21日、2度の脳卒中により体の一部がまひしており、公演活動に復帰できる可能性は低いことを明らかにした。ジャレット氏の容体公表を受け、音楽界には衝撃が広がっている。 ジャレット氏は米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)に対し、2018年に2度脳卒中を発症し、まひ状態となったと説明。「左半身の一部はまだまひしている」「つえを使って歩くことはできるが、ここまでくるのに長い時間、1年かそれ以上かかった」と語った。 現在は片手でしか演奏できず、「両手演奏のピアノ曲を聴くと、非常にもどかしく感じる」という。「

    ジャズの巨匠K・ジャレット氏、脳卒中で復帰ほぼ不可能に
    ida-10
    ida-10 2020/10/22
    ケルンコンサートに何度も救われた。悲しい😭
  • 尾が頭だった、ハルキゲニア化石に目と口を発見 研究

    ハルキゲニアの化石。体長は15ミリメートル(2015年6月24日提供)。(c)AFP/NATURE/UNIVERSITY OF CAMBRIDGE/MARTIN R. SMITH 【6月25日 AFP】(一部更新、写真追加)見た目が非常に奇妙なため「ハルキゲニア(Hallucigenia、幻覚を生むもの)」と命名された先史時代の小さな細長い生物について、科学者らは数十年前からその体構造の復元を試みてきた──。 はるか昔に絶滅したこの生物の背中に生えた固いとげについては、長年にわたって脚と考えられ、そして7対ある細長い脚は触手だと誤解されていた。 だが、この生物の復元図は、上下逆さまだっただけでなく、前後も逆だったとする研究結果が24日、発表された。研究チームは、体の後部と長年考えられていた部分に1対の目と歯のある口を発見したという。 英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された論文の共同

    尾が頭だった、ハルキゲニア化石に目と口を発見 研究
  • 世界初「微生物動物園」 オランダ・アムステルダムにオープン

    オランダのアムステルダム(Amsterdam)にオープンした「マイクロピア(Micropia)」で、来館者の体をスキャンし、存在する微生物の情報を提供する装置(2014年9月30日提供)。(c)AFP/MICROPIA/MAARTEN VAN DER WAL 【10月1日 AFP】世界初のインタラクティブな「微生物の動物園」が30日、オランダのアムステルダム(Amsterdam)にあるアルティス動物園(Artis Royal Zoo)のすぐ隣にオープンした。 全生物の3分の2を構成し、地球の未来を左右する重要な極小生物に新たな光を当てる「マイクロピア(Micropia)」では、そのオープンに向け、1000万ユーロ(約13億8000万円)の資金が投じられた。 施設は大部分が実験室のような造りで、巨大なテレビ画面に何列もの顕微鏡が接続されている。来館者はマイクロピアのために特別に設計された3D

    世界初「微生物動物園」 オランダ・アムステルダムにオープン
  • スパゲッティで5キロの荷重に耐える「構造物」を作れ!オランダ

    オランダ・デルフト(Delft)にあるデルフト工科大学(Delft University of Technology)で16日、スパゲッティと接着剤だけで5キロの荷重に10秒間耐えられる構造物を作る大会が開催された。作業の制限時間は3時間。写真は、スパゲッティでタワーをつくる同大の学生(2009年4月16日撮影)。(c)AFP/ANP/VALERIE KUYPERS

    スパゲッティで5キロの荷重に耐える「構造物」を作れ!オランダ
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