少し昔の本なので既出ならスマン 池田暁子さんって人の「1日が見えて楽になる!時間整理術!」って本がまさにこのスレの集大成のような内容だった ライフハック部分ももちろん役に立つけど時間を浪費してるときの考え方がまさにAdhdだった(作者さん自体は公言してないのであくまで感想) 一つ一つ書き出してると切り無いのでぜひ読んでほしい アマゾンアンリミテッド入ってる人なら追加料金無しで読める
ADHDにとって「携帯電話(ガラケー)」は画期的なものだった。 大きさ、軽さ、楽しさ、片手操作、どれも単体で手帳を上回る機能だと感じた。 で、俺個人的には携帯には楽しさが集まる傾向にあるので、「取り出す」というクッションはそれほど弊害にならない。 「スっ」と手に取りたくなる。むしろクッションにすらならない その時、 「トップ画面」に大きなメモやカレンダーがある事がめちゃくちゃ重要 だと感じた。 これは昔のボーダフォンにしか無い機能だったorz これだけ経験豊富そうなADHDのみんながいるのに、 「携帯のトップ画面にメモがあったらいいのに」 という声が無いのはどうしてか逆に疑問に思うくらい。 「無意識にしていても必ず目に入るメモ」←これは重要な要素なのに…。
先延ばしに関するWikipediaの説明が深い。 先延ばしの解決策は実行あるのみとよくいうが、心理的技術的障壁を除去しないとそれは心理的に不可能とのこと。 先延ばし(さきのばし、英: procrastination)とは、するべき行動を遅らせることで事態が悪くなると予想される場合ですら、合理的理由無く意図して遅らせる態度、振る舞いのことである。英訳のProcrastinationからPCN症候群と呼ばれる場合もある[1]。 この振る舞いは社会全体のどこにでも存在するもので、誰にでも問題の解決をある程度引き延ばすことはある。しかし慢性的にそうした行動を取ることにより顕著な遅延を示す人間がおり、心理学の解析対象となっている。先延ばしする人は、するべき行動に背を向け別のより愉快な活動を好むことが多い。 典型的な遅延は、期待される行動に苦痛あるいは不快、すなわちストレスが伴う場合引き起こされる。こ
俺は英語がすごく苦手だ。 ADHDは聴覚に問題が出ることがあるらしく、 俺は日本語の聞き取りもあまり得意ではない。 そのうえ高校の時は自分のようなクズが将来英語を使うような仕事に就くはずがないと確信していたので、英語は不要な科目という位置づけ。 成績はいつも10段階で2。 俺の高校は、1科目でも1がつくと留年というルールがあったので、2というのは実質上これ以下はないという最悪の成績だった。 (ただ実際にはクズであるが故に日本の会社に順応できず、外資に流れるということになったのだが、、、) TOEICも今でこそ800をなんとか超えたが、外資に入ってすぐの頃はしばらく400台前半をウロウロしていた。 外資で400台というのはかなりのハンディで、けっこう苦労が多い。 そこで、英語が完璧な同じ部の先輩に教えを請いに行くことにした。 その先輩は、留学経験なし駐在経験なし、ずっと日本暮らしにも関わらず
今日はタスクの進め方について書いてみたいと思う。 言うまでもないけど、これは俺的にうまくいったという方法を紹介するだけで、絶対的なものではない。 他にもいい方法があったら俺も参考にしたいので教えてほしい。 で、それ以前にはっきりさせておきたいことがある。 それは、 「タスクとは何か」 ということだ。 具体的にはTODOとタスクはどう違うのか?という話だ。 ADHDが仕事の効率化を図ろうと考えて検索とかしてみると、まず TODOリストを作れ というアドバイスに行き当たる。 これは実際に目にしている人も多いと思う。 俺も試したことがあるが、確かに作らないよりは作った方がいい。 しかし、どうも俺はこの方法が性に合わなかった。 TODOリストを作っても、なんだか気が重くなるだけで、よしやるぞ、という気分にならない。 俺たちの得意技「先延ばし」の予感しかしない。 なんでこうなってしまうのだろう?と思
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