給食のご飯(お米)が残る量と,その日のおかずの種類には関係がありそうだ。ご飯にかけて食べる牛丼の具や,パンに挟んで食べるカツサンドのカツ,ソフト麺を入れて食べる汁物がおかずの時は,ご飯やパンやソフト麺の残る量が少ない。つまり,主食とおかずを一緒に口の中に運べるようなおかずの時に,主食の残りが少なくなる。 そんな考察を聞いたのは,上の子の小学校での学習発表会と呼ばれる会でのことでした。妻と連れ立って出かけ,「自分は食品ロスについて調べた。給食の話をすんだ」と言っていた子の発表の1つの結論がそれでした。 この子の発表を聞いて,いたく感心しました。親バカですが。 他の子どもたちが,本やネットにある情報をまとめ直す形で発表する中,自分で給食の残飯の量を調べ,それとおかずの種類に関係があることを指摘し,ある種の説明(解釈)を与えていたのが,我が子の発表でした。 こんなことを書いて,子の自慢をしたいわ